雨パ ポケモン。 【ポケモン剣盾】ペリッパーの育成論と対策【雨パの起点!世界3位も使用】

雨パ考察

雨パ ポケモン

ポケモン剣盾 ポケモンソードシールド の雨パについて紹介をしています。 雨パのおすすめポケモンや構築、対策についても掲載していますので、ダブルやシングルで雨パを使用したい方や対策を知りたい方は参考にしてください。 雨パの特徴 高速アタッカーによる制圧 雨状態で素早さが上がる特性すいすいを活かして 高速アタッカー達がフィールドを蹂躙します。 雨状態で威力の上がったタイプ一致のみず技を受け続けるのは難しく、 天候パの中でも高い制圧力を誇ります。 高火力の必中技 高火力ながらも命中不安によって敬遠されがちな「かみなり」「ぼうふう」の2つの技が必中になる雨環境では、 高威力の技をメインウエポンとして採用できるため高い突破力を手にしたポケモンが暴れます。 耐久型ポケモンの弱体化 こうごうせいなどの回復手段を持つポケモンは雨環境では満足な回復量にならず弱体化させることが可能です。 一方こちら側は、耐久型ポケモンによる状態異常は特性うるおいボディによって回復することが可能です。 起点を作りに来たポケモンや耐久型のポケモンを突破しやすくなり、 相手のペースに持ち込ませない戦法もできるのが雨パです。 雨パの強み 扱いやすいスタンダードな天候パ と同様に無関係なポケモンをパーティに入れても デメリットになることが少なく、弱点のほのお技を嫌って雨状態で戦うといった戦法も有効です。 デメリットがない分相手への圧力は少ないですが、エースポケモンが出てくることで強力な圧力になる天候パなので強力です。 短い天候ターンを無駄にせず相手のポケモンに負荷をかけるため 数的有利を取りやすい天候パーティです。 環境に多いポケモンに対して強い 素早さを特性で補い、火力を天候で補う雨パは環境に多い高速アタッカーに対しては上を取ることで突破をし、耐久が高いポケモンに対しては高威力の必中技や、天候によって強化されたタイプ一致技などで負荷をかけることができます。 そのため、 環境に多いポケモンに対して強気に出ることができるパーティです。 雨パの弱点 メインウエポン問題 雨状態で必中となる高威力技や、みずタイプの高威力技は 命中率に不安があり、雨環境でなければ使用しづらいウエポンや、雨環境でも外しのリスクを考えると安定行動として選択しづらいウエポンになってしまいます。 便乗されやすい天候 ほのおタイプを弱点とするポケモンは恩恵が大きく、ほのお技を採用しなければ突破しづらい耐久型のポケモンもいるため、 便乗され不利になる展開もしばしば発生します。 相手のウエポン強化につながることもあり、 雨展開をするのか裏選出で行くのかの選択が重要なパーティです。 弱点の一貫 始動要因のペリッパーやエースとなる特性すいすいのポケモンの多くは普段は等倍で受けられるこおり技 「 フリーズドライ」が4倍弱点になる不遇っぷりが目立ちます。 構成がみずタイプに偏ることでそれ以外にも 弱点が一貫し、相手に安定択を与えることになる点には注意が必要です。 主要ポケモン 始動要員 現環境では特性あめふらしを持つポケモンは「 ペリッパー」しかおらず、選出を読まれやすいので注意しましょう。 また、ダイマックスによる始動も可能なので使い分けや偽装もしやすいです。 ポケモン 考察 ペリッパー ・ 特性あめふらしによる始動が可能 ・ おいかぜサポートもできるため初手性能が高い ・唯一のあめふらしのため読まれやすく対策されやすい ・高い素早さを活かして ダイマックス始動が可能 ・技範囲が広く フィニッシャーとしても活躍 エースアタッカー 雨状態で素早さが上がる特性すいすいのポケモンが基本ですが、素早さ上昇の積み技を持つポケモンなど多くのポケモンが活躍します。 エースが多いのが特徴で パーティバランスや仮想敵によって採用しやすいのが特徴です。 ポケモン 考察 ・ 圧倒的スピードによる制圧力の高さ ・雨以外でも負けない素早さが特徴 ・紙耐久に不安が残る ルンパッパ ・並以上の耐久、 豊富な技が持ち味 ・バトルのテンポが良くなる いろんな意味で ・でんき技を等倍にできる ・ スカーフエラがみが強力 ・優秀なドラゴンとの複合タイプ ガマゲロゲ ・物理なのか特殊なのか 読まれにくいのが特徴 ・広範囲の技を両刀で習得できる ・優秀な積み技によって 雨以外の環境でも強力 ・制圧力の高いアタッカーが雨でさらに強化される サポート 弱点のでんき技の一貫を切るために特性「 ちくでん」や「 ひらいしん」のポケモンを採用しておくことで相手に安定択を与えません。 耐久が高く、 能動的な雨始動もできるポケモンやてだすけサポート、サイクルなど 器用な動きができるポケモンが豊富なのが魅力です。 ポケモン 考察 ランターン ・特性 ちくでんと ちょすいによる一貫切り ・場持ちが良くボルトチェンジによるサイクルも可能 ・豊富なサポート技で相手を撹乱するのが得意 トゲデマル ・特性 ひらいしんによるでんき技対策 ・ボルトチェンジによるサイクルも可能 ・麻痺撒きや割合ダメージ、ねこだましなどの サポートが可能 裏選出 すいすいによる突破を恐れた特性「 ちょすい」や「 よびみず」のポケモンや一貫性のある「 フリーズドライ」を持つこおりタイプを呼びやすいです。 また、雨パは ヌケニンで積みやすい天候パなので対策をしておく必要はあります。 ポケモン 考察 ・ ちょすい、よびみずのポケモンに強いくさタイプのポケモン ・弱点のほのお技を雨で受けやすく ・ 雨パミラーで強力なポケモン ・雨展開ではかみなりがウエポンになる ・雨パ展開を読み、じめん・ほのおタイプの選出がしにくいので 一貫性が高い ・ 天候書き換えや他の天候パの砂パや霰パに強いポケモン ・苦手とするタイプに対して強く刺さりやすい 雨パの対策方法 ベストは天候上書き 天候パの宿命ではありますが、天候上書きによる弱体化が最も有効です。 当然ながら相手も対策はしていますがシンプルながらも強力な手段です。 また、ジジーロンの特性 ノーてんきによる天候無効やマタドガスの特性 かがくへんかガスで特性による始動や強化を妨害すると言った手段も有効です。 ポケモン 考察 ジジーロン ・夢特性ノーてんきで 天候そのものを無効化 ガラルマタドガス ・特性かがくへんかガスで 特性あめふらしの発動を妨害できる ・同様に 特性による強化を妨害可能 弱点の一貫 みずタイプに偏りがちな雨パに対して必中となるかみなりは強力で、相手の雨を利用して突破して行くのもいいでしょう。 雨の恩恵を受けやすくフリーズドライを習得できる「 ラプラス」や特性を読まれにくく弱点を突きやすい「 ランターン」が強力です。

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【USUM】雨パのあめふらしポケモンはどっちがいいか?【雨パ】

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概要 『ポケットモンスター』シリーズに登場する天候のうちの1つに 「あめ」があり、その天候の時に有利になる要素を中心に組んだパーティのことを差す。 「あめ」は『』で登場した技 「」や、『』で登場した特性 「」で発生させることができる。 また、『』で登場した特性 「」は、上記の特性の上位版となり、効果も強くなっている。 「あめふらし」による天候変化は登場当時永続だったが、『』以降5ターンまでとなった。 この天候時に起きる効果は「」の項を参照のこと。 主にを中心に構成され、天候「あめ」で「すばやさ」が2倍になる特性 「」を利用し圧倒的な機動力と技の威力で相手を制圧するのが中心となる。 有名なところでは や 、 がよく使用される。 また、 技「」「」が必中攻撃になる効果もある為、やも入り込むことがある。 火力と機動力の両方で攻める戦術が強力なことから、ダブルバトルを中心に昔から人気の戦術の1つである。 ただしどの天候にも言えることだが、世代を経るにつれて他の天候に書き換えられることが増えてきたため、6匹全てで天候の恩恵を受けようとはせず、他天候の対策要員を何匹か入れておく方が戦いやすい。 第4世代までは特性「」が禁止級の のみであり、通常ルールではのや、のとは違って「あまごい」で降らせなければならず、技による天候変化である関係上ターン制限もあった(これはも同様だったが)。 一方で禁止級解禁ルールにおいては、カイオーガを中心としてや等を組み込んだ構築が結果を残している。 『』で が「あめふらし」を獲得した為、パーティが非常に組みやすくなった。 特に、との並びは当時の対戦環境で猛威を振るった。 第6世代で 天候変化特性の効果は5ターンまでという修正がかかったものの、『ORAS』で が 「はじまりのうみ」を引っ提げて登場し、脚光を浴びた。 第7世代では新たに が「あめふらし」を獲得したことで、再び注目が集まった。 だが4天候中唯一、 ポケモンでの所有者がいない。 尤も、雨パのメガシンカ枠には既にエースアタッカーのが存在するので然程問題ではないが。 関連タグ 他天候 天候変化特性持ち 関連記事 親記事.

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初めての雨パ、とまどいの戦場【ポケモンダブルバトル】|けろ|note

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キングドラは今作で大きな強化をもらいました。 それが暴風です。 これで全抜きも狙っていけるレベルの火力を発揮できるようになりました。 手助け込みで試行回数を増やしつつメタとして出てくるであろうアシレーヌに勝てるようにチョッキで耐久を底上げしました。 予想ですが球持ちのほうが多くなると思います。 手助け込みc無補正の暴風だと球持ちじゃないとフシギバナ確1取れないので控え目にしました。 ラスターカノンは本来選択肢に入らないですが耐久底上げ目的なので新技のクイックターンにしてもいいと思います。 ダイストを手助け雨下で撃てばトゲキッスを確1取れます。 エース運用しますが弱点つかないとダイマックスを倒すのは基本的に難しいです。 ダイジェット使った場合無振りフシギバナを一撃で倒すには球持たせた方がいいです。 ルンパッパは準速でも抜けますが球持ちじゃないと確1で落とせないです。 私も雨パを考えているのですが、ニョロトノは最遅でも鉄球まで持たせる必要はないと思います。 というのも、雨パ同様増えると予想される晴れパのコータスより遅くなれないからです。 また、私は雨エースを絞りポリ2を入れてスイッチトリルにすることを考えました。 ハッサムが動かし易くなると思います。 まあ予想でしかないのですが晴れパ(コータス主体)自体バンギラスに弱いので基本的にバンギラス対策ができればそれで何とかある程度はできると考えてます。 例外としてはコータスをメインにしない戦術である場合です。 これも宣伝になってしまうのですが自分が作ったもう一つのパーティ構築論が弱点といったところになります。 基本的に天候とるパーティの場合お互いに裏に天候を変化させるポケモンを控えさせている場合が多く死に出しか交代技が必要になるのでそこがカギだと思っています。 まあ遅いポケモンがいないのでトリルにはこのパーティ弱いのでポリ2を入れたりするのもありだと思います。 ただ個人的にはサマヨールがまだトリル役として使われると考えます。 ひとつだけ、ハッサムって虫食い奪われた気がします。 勘違いだったら申し訳ないです。

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