メンソールリキッドをおすすめする理由• メンソールによるキック感• 他のリキッドにちょい足しで飽きを防ぐ• リキッドのコスト削減にも役立つ メンソールリキッドは特有のキック感があります。 このキック感というのは重めのタバコを吸った時にガツンとくるアレです。 電子タバコで禁煙を目指す方にとっては、吸った感がけっこう大事だと思います。 そこをメンソールで補うことが可能です。 また、その他のフルーツ系などのリキッドに追加で入れることで雰囲気を変えることも可能です。 元より美味しくなることすらあります(笑) 安めのメンソールリキッドを添加することでリキッド代の節約につなげることも不可能ではありません。 強メンソールと話題のタバコも試してみた 私は既に電子タバコに完全移行しており、直近1年以上前にiQOSに切り替えていたので、かなり長いこと普通の火をつけるタバコを吸っていませんでした、 普通のタバコの時はKOOLブーストを吸っていましたが、ネットで検索したところメンソールが特別強い種類ではなかったようです。 超久しぶりに以下タバコを買ってみました! Winston INAZMA MENTHOL(ウィンストン イナズマメンソール) 名前からして強そうじゃないですか? こちら、強メンソールで話題だったので今回の比較にうってつけだと買ってみました。 実際に吸った感覚は• 確かにキック感は強い• ただ、メンソール自体の強さで言えば電子タバコの方が勝っている でした。 キック感はタバコ特有のもののように感じましたし、電子タバコに慣れきってしまった私には雑味が強く、辛かったです。 記事後半でご紹介するメンソールリキッドの方がよっぽど強メンソールです。 メンソールリキッドと相性が悪い人の特徴• もともと非喫煙者• メンソールタバコが苦手だった人• ハッカ飴が嫌いだった人• お酒のモヒートなどミント感が強い物がNGな人• その上で、ある程度慣れが必要 メンソールは元来、独特の苦味と清涼感があります。 これが好みの場合もあれば、そうでない場合も当然あります。 電子タバコ専門のYoutubeチャンネルのオーナーさんなどは元喫煙者ではなく、電子タバコを楽しんでいるようですが、清涼感の強いリキッドは苦手と公言しています。 また、ダイエット目的で電子タバコを始めた非喫煙者女性の店員さんも同様に清涼感の強すぎるリキッドは吸えないそうです。 清涼感を吸い込むという習慣がなかった人にはメンソールリキッドは相性が悪いようです。 元喫煙者であってもメンソールタバコが大の苦手という人が一定数存在します。 このような人も電子タバコのメンソールリキッドは相性が悪いでしょう。 また、ハッカ飴やペパーミントガムなどが大嫌いだった人も傾向としては、メンソールリキッドとの相性が悪いです。 元喫煙者でも辛かったメンソールリキッド と、ここまで相性の悪い人を並べ立ててしまいましたが、これらに当てはまらない私であってもいくつかのメンソールリキッドは清涼感が強すぎ、最初はまともに吸うことができなかったものが存在します。 Kamikazeスーパーハードメンソール こちらは電子タバコ初期に購入したリキッドですが、「スーパー」が名称についているのはダテじゃありません。 私が初回に買ったリキッドの1つです。 強烈な刺激にびっくりして、電子タバコを挫折しそうになりました(笑) Tropwen NEWPORTはアメリカのタバコブランドで、メンソールタバコといえばNEWPORTらしいです。 それを逆から書いたのがTropwen。 シャレがきいているのか、まんまなのか……。 (レッドブルを名乗ってしまってるリキッドなどもあるので多少はひねっていますが。 ) メンソール感というか、ハッカ飴やハッカオイルを直接気化させて吸い込んでいるような刺激にむせこんでしまいました。 Kamikazeスーパーハードメンソールよりもハッカ感が強いです。 (悪く言えば湿布のような香り) 今ではどちらのリキッドも直接吸える 今ではどちらのリキッドも直接?吸うことができます。 直接というと意味が分かりにくいかもしれません。 他のリキッドのメンソール感を足す目的で利用するうちに吸えるようになったという経緯があります。 SnowFreaksなど弱メンソールを売りにしているフルーツ系のリキッドは電子タバコリキッドの中でも結構な数があります。 これらのリキッドのメンソール感を強くする目的などで先のTropwenなどを添加して使っていました。 ただ、私はまだノーマルしか試していないのですが、更に清涼感を増したブーストがあるとのこと。 恐ろしや。 メンソール系リキッドのおすすめは? 私自身、メンソール単体の味のリキッドは先程の「Kamikazeスーパーハードメンソール」、「Tropwen」、「マルマンの電子パイポ用のメンソールリキッド」の3種を試したことがあります。 メンソール系リキッドを単体で吸うことはあまりないので、消費が遅くガツガツは試せていません。 実際にショップなどで試飲もしていますが、基本は「Kamikazeスーパーハードメンソール」はクセも少なめで扱いやすいメンソールリキッドだと思います。 もし他のリキッドに添加を考えているのであれば「Tropwen」のコスパは嬉しいです。 ただ、けっこう味が強く、足しすぎるとハッカ系のシップ味に独占されてしまう場合も…。 マルマンは……微妙です(苦笑) フルーツ系のおすすめメンソールリキッド フルーツにメンソールが足されているリキッドはメンソールのミント感やハッカ感が苦手な人でも吸いやすいものがあります。 清涼感を保ちつつ、クセの少ないリキッドをご紹介します。 以下は、メンソールが苦手な人にも一度お試しいただきたい系リキッドです。 匂いもキツさがなくTPOを選ばず使えるのも嬉しいポイント。 snowfreaksシリーズ メガマスカットやアロエが人気のフルーツ系メンソールブランド。 Kamikazeリキッドの姉妹ブランドで国産なので安心です。 あくまで刺激の強さから選びました。 フルーツ系のリキッドでそこまで清涼感が強いものはありませんので、純粋なメンソール味に限定してみました。 Tropwen• Kamikazeスーパーハードメンソール• BI-SO ハイパーメンソール• きっと強メンソールランキングでは間違いなくNO. 1だと想像されます。 普通のタバコ、Winston INAZMA MENTHOL(ウィンストン イナズマメンソール)との比較でもTropwenやKamikazeスーパーハードメンソールは圧倒的にメンソール感で言えば勝っています。 ただ、久しぶりの普通のタバコだからか肺がキュッとなるキック感はイナズマメンソールの方が強かったです。 とは言え、 キック感重視でタバコを選んでいる人であれば、電子タバコに完全移行も不可能ではないと思いますので、ぜひ一度お試しいただきたい!と思いました。 メンソール系リキッドの結論 結論として何をお伝えしたかったかと言いますと、 元喫煙者+メンソールタバコ愛好家でもメンソールリキッドはある程度慣れが必要ということです。 でもって、基本ハッカ系、ミント系が苦手な人にはメンソールリキッドはおすすめできません。 嫌いなものを無理に吸っても意味ないですしね! もし、もともとメンソールタバコ派の人であれば、メンソールリキッドはおすすめですし、もし相性が悪い!と思ったら、その他のフルーツ系などのリキッドへの添加用としてとりあえずキープしておいて損はありません。 慣れてくると私のように愛用するようになるかもしれません。
次の同じiQOSのフレーバーなのになんでシリーズが分かれているのか気になりますねぇ。 マールボロシリーズ マルボロシリーズは2019年9月現在は 税込500円ですが、2019年10月1日から 税込520円に値上がりしました。 マルボロシリーズはiQOS熟練者用です。 ヒーツシリーズに比べタバコ感が強く、紙巻きタバコでもミリ数の高いタバコを吸っていた向けと言えます。 HEETS(ヒーツ)シリーズ HEETSシリーズは2019年10月1日以降もお値段据え置きで税込470円のままです。 iQOSを初めて吸う人用に値段も安く 吸いやすさを求めるならHEETSシリーズからが良いとフィリップモリスジャパンの社員さんに教えてもらいました。 マールボロシリーズに比べ 軽めの吸いごたえになっていて、マールボロシリーズだとタバコ感が強すぎる方向けと言えます。 値段も安いのでiQOS初心者の方はまずHEETSシリーズから試してみてはいかがでしょうか。 HEETSシリーズの味の感想はこちらの記事をご覧ください! iQOS アイコス スティック フレーバー 人気売上ランキングベスト10 どのフレーバーが売れているのか見てみよう! グラフは当店でのiQOSのフレーバー全体の1週間の売り上げの順位です。 上が最も多く売れているフレーバーで下に行くほど売れていません。 これからiQOSを吸い始める人はぜひ参考にしてみてください! iQOS人気フレーバー売り上げ1位は「アイコス メンソール」 『キレのあるメンソールで突き抜ける爽快な味わい』 ダントツでマルボロシリーズの『ヒートスティックメンソール』が売れています。 もともと紙巻タバコでメンソールを吸われていた人はほとんどがこの『ヒートスティックメンソール』に移行されたと思われます。 メンソールの爽快感が強く、紙巻きタバコのような キック感もあります。 1番売れているから全ての人に合うわけではないですがメンソールを吸っていたのであればこの『ヒートスティックメンソール』で間違いなさそうです!• 1位 『アイコス メンソール』• 2位 『アイコス ミント』• 3位 『アイコス レギュラー』• 4位 『ヒーツ クリアシルバー』• 5位 『アイコス イエローメンソール』• 6位 『アイコス バランスドレギュラー』• 7位 『アイコス パープルメンソール』• 8位 『アイコス スムースレギュラー』• 9位 『アイコス トロピカルメンソール』• 10位 『ヒーツ フレッシュエメラルド』 iQOSのフレーバーの売上ランキング第1位は断トツで『 マールボロ ヒートスティックメンソール』でした。 iQOSユーザーは吸いごたえを求めている方が多いですがヒーツシリーズでランクインしたのはどちらも吸いごたえが軽い2銘柄でした。 中途半端な吸いごたえの物より『強い』『弱い』がはっきりしているのが皆さんお好きなようですね。 どのフレーバーもそれぞれに特徴がありますのでぜひ1度お試しください! 他にもiQOS純正商品ではないのでランキング外ですがiQOSで吸える ニコチンフリーのたばこスティック『ニコレス』が大人気です! ありがとうございました!またお越しくださいませ!.
次の味わいの違いは? 両者ともにもちろん味は違っています。 もちろん「グロー」もタバコらしい味わいを感じることが出来ますが、 どちらかというと「アイコス」の方がより紙タバコに近い味になっています。 吸い応えもやや「アイコス」の方が優勢ですが、 メンソールの強さ・味わいに関しては、「グロー」の方が圧倒的に優れています。 特に2018年3月に新発売となった「グロー」の新銘柄「KOOL」。 こちらは紙タバコのメンソールを吸っていた人には馴染み深いカプセル搭載の史上初の加熱式タバコです。 メンソールの強さも抜群で、メンソールが大好きな方でも満足できるものになっています。 加熱するシステムはどう違う? 加熱方式により味わいが大きく変化しているかは不明な部分はあるが、 より紙タバコに近い「アイコス」はブレードにヒートスティックを刺して加熱するため吸った後のカスが非常に出やすいですよね。 対して「グロー」は、吸った20本程度吸ってもクリーニングが必要な程のカスが出ないのが対照的です。 なのでクリーニングの手間が面倒な人はグローにするのが良いでしょう。 吸った後の煙の匂いの違いは? 周りへの迷惑という点で加熱式タバコユーザーが気にするポイントの一つである、吸った後に残る匂い。 「アイコス」の煙はよく言われるのは ポップコーンのような匂いという表現です。 少し焦げたような匂いがするのが「アイコス」の特徴です。 対して 「グロー」も焦げたような匂いはしますが、「アイコス」ほど強い匂いではありません。 「アイコス」の方がより紙タバコに近い味がするので、匂いの強さについては「アイコス」の方が強くても仕方ないのかもしれません。 とは言っても、この匂いの強さについては個人差があるのは事実ですよね。 中には「グロー」の方が煙の匂いが強く感じるという方も居てもおかしくはないでしょう。 充電方法は圧倒的に「グロー」の方が優勢 加熱式タバコは当然ながら充電して持ち運ぶため、充電方法やバッテリーの持ちなども非常に気になるポイントだと思います。 充電方法に関しては、圧倒的に「グロー」の方が優勢と言えます。 「アイコス」はポケットチャージャーを充電し、それにアイコスホルダーを差し込み充電するという非常に面倒な二段階充電方式。 アイコスホルダー単体ではすぐバッテリーが切れるため、基本的には両方持ち歩かなければならず、非常に不便。 対して、「グロー」はそのまま本体をUSBに繋いで充電するだけで充電完了です。 ちなみに「グロー」はスペック的には1回の充電で20本程度吸えるとなっていますが、 実際の所35本くらいは吸うことが出来ます。 1回の充電で吸える本数は「アイコス」「グロー」共に同じくらいですが、手間が少ない充電方法としては「グロー」の方が圧倒的に優れています。 フレーバーの種類は? 「アイコス」に関しては、2018年3月現在、現状6種類のフレーバーがラインナップされています。 対して「グロー」は9種類。 「グロー」には、「 スパークフレッシュ」や「 ダークフレッシュ」などアロマ系の香りがするフレーバーがラインナップされるので 「タバコの匂いが嫌だ」という方には「グロー」がオススメです。 「アイコス」と「グロー」を比較してみて「グロー」の良いところと悪いところは? 「アイコス」と比べたときの「グロー」の良いところ、悪いところを紹介します。 グローの6つの良いところ 1連続して何本も吸うことが出来る チェーンスモーキングが好きな方は、アイコスのように一本吸ったら数分ポケットチャージャーで充電しないといけないのが非常に苦痛ですよね。 しかし、「グロー」であれば、その制限はなく連続して吸うことが出来るのでその点は気に入るのではないでしょうか。 2充電方法が非常に楽 別項目でも書きましたが、充電方法が圧倒的に楽です。 「アイコス」の二段階充電方式は正直な所、ちょっと面倒なので、やはり「グロー」のように単純に本体をUSBで充電するだけというのが非常に良いです。 出先で万が一バッテリーが切れた時のために遠出する際は「グロー」を二台持ち歩くようにするのがオススメです。 3デザインが「アイコス」と比較してスマート ここは非常に個人の好みが分かれるポイントですよね!!「グロー」はシルバーのボディでどことなくアップル製品のようなデザインが筆者は気に入っています。 スマートフォンもiPhoneを使用しているので尚のことそう思うのかもしれません。 「アイコス」は吸っている光景がおしゃぶりを咥えているように筆者には見えてしまうので、デザイン的な面では「グロー」の方が優れていると思います。 「グロー」は紙パックのジュースじゃないか! と言われてしまったらそれまでですが・・・。 笑 4メンソールが「アイコス」より筆者には美味しく感じる ここも非常に個人の好みや味覚が分かれるポイントではありますが、元々紙タバコでもメンソールが筆者は好きでした。 そのため、決め手は「アイコス」と「グロー」で自分が吸っていてメンソールが美味しい方が良いと考えていましたが、 筆者的には「グロー」のインテンスリーフレッシュが最も加熱式タバコで美味しいメンソールタバコだと思います。 5こまめにメンテナンス クリーニング をする必要がない 「グロー」は「アイコス」と違い、ブレードに差し込むタイプではないためカスが非常に出辛く、専用のブラシを使ったクリーニングもメーカー推奨で20本吸ったごとに推奨されています。 正直な所筆者は40本くらい吸ったらやるというペースですが、それでも味が悪くなる感覚があまりないので、もうちょっと頻度を減らしても良いのかもしれません。 ただし、あまりにも サボりすぎるとネオスティックが挿入し辛くなったりもするので、20~40本くらい吸ったらブラシでクリーニングをするのがオススメです! 6非常に故障が少ない 現状故障なし ここも「グロー」の良い所だと思います。 1年3か月2台を使用していますが、現在故障らしい故障もなく快適です。 周りに「グロー」ユーザーも多くいますが目立った故障の話を聞くこともないです。 ただ、底の気抜き穴部分が長期間使用すると熱で溶けて小さな穴が開いてしまうことはあります。 特にそれで不便を感じていないため、筆者としては故障とは感じていません。 グローの2つの悪い所 1本体が非常に重い バッテリーが本体と一体型になっているため、 どうしても「アイコス」と比べると手に持った時の重量は重いです。 この重さが気になるという方は「アイコス」の方が良いかもしれません。 2吸った後にヒートスティックが脆くなるため、中で折れる これで困ったことのある「グロー」ユーザーは多いのでしょうか。 稀にですがネオスティックが中で折れてしまい、中に詰まってしまうことがあります。 吸った後でボロボロになっているので、何かで押し出そうにも中々出てこないことが多いです。 その場合、筆者はクリップを伸ばしてそれで丹念に中の吸い殻を取り出して解消しています。 出先でこれが起こると中々の苦痛なので、これは不満な点ですね。 ただ、このスティックが折れやすいという問題はアイコスでもよく起こる問題なのでグローだけの悪いところという問題ではありません。 まとめ 「アイコス」と「グロー」を比較するとどちらにも良いところ・悪いところはあるので、そこはやはり個人の好みで分かれると思います。 両方吸ってみて筆者は「グロー」の方がお気に入りですが、「やっぱ『アイコス』じゃないと! 」という方が居ても当然だと思います。 どちらが良いか迷っている方は是非この記事を参考に、あなたにピッタリな加熱式タバコをセレクトしてみてくださいね!!
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