Contents• 富山県で224人目:新型コロナウイルス感染者 5月14日に 富山県南砺市(なんとし)在住 70代女性と 80代男性に 新たにコロナ感染が確認されました。 富山県内の感染確認は224人目となりました。 コロナウイルスの指定感染症 受け入れ先は、 『特定感染症指定医療機関』 『第一種感染症指定医療機関』 『第二種感染症指定医療機関』 です。 富山県は、 『特定感染症指定医療機関』が 無いので、 『第一種感染症指定医療機関』 『第二種感染症指定医療機関』は こちらになります。 (症状の目安) ・風邪の症状や37. (解熱剤を飲み続けなければいけない時を含みます。 ) ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。 県内の一般電話相談窓口(平日8:30~17:15) 相談先(感染症担当) 電話番号(直通) FAX番号 所管市町村 新川厚生センター 0765-52-2647 0765-52-4440 黒部市、入善町、朝日町 新川厚生センター魚津支所 0765-24-0359 0765-24-9220 魚津市 中部厚生センター 076-472-0637 076-473-0667 滑川市、舟橋村、上市町、立山町 高岡厚生センター 0766-26-8414 0766-26-8464 高岡市 高岡厚生センター射水支所 0766-56-2666 0766-56-5494 射水市 高岡厚生センター氷見支所 0766-74-1780 0766-74-0374 氷見市 砺波厚生センター 0763-22-3512 0763-22-7235 砺波市、南砺市 砺波厚生センター小矢部支所 0766-67-1070 0766-67-4270 小矢部市 富山市保健所 076-428-1152 076-428-1150 富山市 富山県厚生部健康課 076-444-4513 076-444-3496 富山県厚生部健康課のみ土日祝10:00~16:00も実施しています。 帰国者・接触者相談センター 帰国者・接触者相談センター 相談先(感染症担当) 電話番号(直通) FAX番号 所管市町村 新川厚生センター 0765-52-2647 0765-52-4440 黒部市、入善町、朝日町 新川厚生センター魚津支所 0765-24-0359 0765-24-9220 魚津市 中部厚生センター 076-472-0637 076-473-0667 滑川市、舟橋村、上市町、立山町 高岡厚生センター 0766-26-8414 0766-26-8464 高岡市 高岡厚生センター射水支所 0766-56-2666 0766-56-5494 射水市 高岡厚生センター氷見支所 0766-74-1780 0766-74-0374 氷見市 砺波厚生センター 0763-22-3512 0763-22-7235 砺波市、南砺市 砺波厚生センター小矢部支所 0766-67-1070 0766-67-4270 小矢部市 富山市保健所 076-428-1152 076-428-1150 富山市 夜間・休日は、メッセージにより緊急電話番号をご案内します。 スポンサードリンク.
次の富山県出身の落語家・、女優の、、プロ野球・ロッテの石川歩選手、ジャーナリストのモーリー・ロバートソンが8日、富山県庁で行われた富山県新型コロナウイルス感染症応援金募集に関する記者会見にオンラインで参加。 寄付を訴えた。 富山県では、きょう8日朝までに累計で217人の感染者が出ている。 県出身の有志や県内各界などから、新型コロナウイルス感染症対策への支援の申し出があったことから、県は新たに「富山県新型コロナウイルス対策応援基金」を設置する。 東京・日本橋にあるアンテナショップの富山館からの中継で、室井は「普段は富山の味が懐かしくなるとお邪魔していた」が、現在は感染拡大の防止のために閉店中。 富山は全国的にも新型コロナウイルスの感染者の発生が遅かったが「ゼロのベスト5に入ったのに、あるところからビックリするようなことになって…。 東京にいる自分たちの生活もあるけど、富山のことが気になって、気になって…。 何もできなくて」と抱えていた思いを吐露した。 そして、自身の周りにも寄付の賛同者がいることを明かし「心を1つにして頑張りましょう!」とメッセージを発信した。 柴田は「私も滋ちゃんと一緒で『絶対に感染者ゼロで頑張れ』と祈っていました」と振り返り「残念ながら、こういう結果になってきました」と無力を感じた。 4月には富山市民病院でクラスター(感染者集団)が発生し、涙で窮状を訴えた。 「富山のことが心配で心配で。 帰られんし、帰ったら絶対に迷惑になるし…」ともどかしい胸中を吐露。 「今、1番、大事なのは医療の最前線で頑張るお医者さん、看護師さん、職員さん。 私も親の病気でいっぱい世話になった。 本当に感謝しております。 何かできんのかと思っていたら、こうやって応援基金が立ち上がった。 自分も何かできる。 感謝の気持ちでいっぱいです。 私のように思っている方は県内にも県外にもたくさんいらっしゃると思う。 応援基金は我々の気持ち。 困った時に助け合うのが富山県人なんじゃ。 みなさん、一緒に頑張りましょう!」と呼びかけた。 石川選手は「医療関係者のみなさん、そして店の自粛をされている方、部活動や学校に行けない人、それぞれ困難に立ち向かっていると思います」と労う。 「なかなかいつも通りの生活に戻れずストレスが溜まることもあると思います。 僕自身もシーズンの開幕が見えず、練習の場所が限られていたり、6月に開催予定だった富山での試合も中止になりました」とやり場のない悔しさを打ち明けながらも「いつシーズンが開幕してもいいように家でできることを準備しています」と前を向く。 最後は「みなさんも1日1日できることは限られていると思いますけど、みんなで心を1つにしていきましょう。 僕も、この基金に協力します」とエールを送った。 基金は、きょう8日から募集を開始。 富山県新型コロナウイルス対策応援基金ページなどから申し込み可能。 当面の目標は5000万円という。
次の富山市公式ホームページ 京都産業大学(京都市)に通っていた富山市の20代女性が、 新型コロナウイルスに感染したというニュースに関して、インターネット上で真偽不明の情報が錯綜している。 同学生は感染発覚当初からインターネット上で身元が特定されていたこともあって、匿名掲示板やTwitter上を中心に「学生の自宅が石を投げられた」「市長に詰問された」「村八分になっている」など富山市の住民が嫌がらせを行っているかのような記述が殺到している。 実際のところ、どうなのか。 「市長や偉い人に詰問」「窓に石が投げられる」 この女性は同県内で初の感染者だった。 3月21日にヨーロッパ旅行から帰国した大学の知人らが出席していたゼミの卒業祝賀会に参加したことがきっかけで感染したと見られている。 その後、この女子学生を介して複数人が感染したという。 このため、女子学生の行動に対して、当初から不注意との指摘は多くなされていて、Twitter上では以下のような投稿が相次いでいる。 「そういや富山県にコロナ持ち込んだ京産大学の家がマジでやばいことになってた ・コロナ持ち込んで大型ショッピングモール2店休業 ・市長や偉い人に詰問 ・ネットで住所氏名特定される ・父親失職 ・窓に石投げられる ・一家引っ越す(今ここ)」(原文ママ、以下同) 「陰口を言う人はいますが、石を投げたりとかはない」 こうした投稿に対して、以下のようにデマだと指摘する地元住民の声も上がっており、ネット上は紛糾している。 「感染者の人がひどいことされてるという噂が多いけど、デマも多いので過熱させないようにしてください。 感染かなと思っても、隠してしまう人が出てきそう 」 「富山の京産大生の家の村八分がひどいように言われてますが、さすがに訪問する人はいないし、陰口を言う人はいますが、石を投げたりとかはないです」 「富山に1番最初にコロナ持ち込んだ大学生の家族が引っ越したとかツイッターで見たけど、敷地に車はあるから真偽不明。 石が投げ込まれたってのもブルーシートはあるものの投げ込まれたかは不明。 落書きに関しても張り紙はあるが落書きは見てない。 身内の職場の人から聞いた話ですので 」 デマが事実だとすれば、重大な人権侵害だ。 ましてや窓ガラスを投石で割ったのであれば、明確な器物損壊容疑だ。 一方で、すべてデマなのであれば地域のブランドイメージの棄損は著しい。 「村八分」という言葉に良いイメージを抱く人はいないだろう。
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