育成環境作りもいよいよ大詰め。 今回は最大の鬼門である、メタモン厳選を行います。 今回はシリーズ第四弾となりますが、ここまで全て追ってくださった方は、レイドバトルというレベル上げの環境、キョダイマックスニャースの金策という努力値振りの環境、その二つが揃っていると思います。 今回行うメタモン厳選は、孵化厳選の環境を作ることを目的としています。 今まで長らく作ってきた育成環境が、今回の記事でついに完成します! 次回の記事で育成に必要なアイテムを揃えますが、アイテム回収は凄く簡単です。 ですので、実質今回が最後のタスクと言っていいかもしれません。 メタモン厳選は、今までの作業よりも遥かに時間が掛かります。 気合を入れて頑張りましょう。 分かりづらいかもですが、こちらの動画の場所がメタモンの巣穴です。 メタモンの出し方 巣穴についたら、まず設定を弄ります。 設定を変更したら、レポート。 その後、巣穴に願いの塊を投げ込むのですが、ここでテクニックが必要です。 光は見えているけど、この時点ではレポートされていません。 この光を見て、紫じゃなかったらホームに戻り、ゲームを終了します。 それによって、先ほどレポートを書いたところ、 ねがいのかたまりを使用する前に戻れます。 実際は、はいを選択したら、光を確認する前にホームボタンを押すので良いと思います。 ホームボタンを押すと、ホームに戻る前に一瞬固まるので、そこで光を見分ける。 紫ならそのままゲームに戻り、違ったらゲームを終了というのがやり易いかと。 紫の光を求める理由としては、紫はメタモン確定だからです。 ですので、 紫が出たらいったんレポート。 次のメタモン厳選へ移ります。 メタモン厳選 レイドバトルの光は、日付が変わると消えます。 しかし、みんなで挑戦の募集時間に日付が変わった場合、光は消えずに個体が変わります。 これを利用して、メタモン厳選を行います。 冒頭にも書きましたが、メタモン厳選は非常に時間が掛かります。 やっていること自体は単純で難しいことは何もありませんが、6Vなどを狙うとかなり大変です。 ここで紹介している方法は、他の人の6Vレイドに潜り込んだり、6Vを貰ったりなどという方法を除けば、一番簡単で効率が良いとは思います。 しかし、それでもかなりの時間が掛かりますので、6Vまでは必要ないという方は妥協点を探すことも大切です。 前節までで紫の光は出ていると思うので、レポートをしていない方はレポートを。 満足いかなかったら、 レポートを書かずにゲームを終了します。 そして、この募集画面のままホームボタンを押します。 そして、 Switch本体の時間を弄ります。 まず、インターネットで時間を合わせるをオフにします。 現在の日付と時刻を選択し、 日付を一日進めてください。 ポケモン剣盾に戻り、募集を終了します。 すると、巣穴の下の部分が光る筈です。 このようにWが貰えたら成功! 確認すると個体が変わっています。 それでも失敗ではないので大丈夫です。 セーブしたところまで戻ってしまうので、個体も巻き戻されてしまいます。 出ないときは本当に中々でないので、粘り強く。 レポートを書いたら、ひとりで挑戦を選択。 普通にレイドバトルをプレイして、メタモンを捕獲します。 ちなみに、ムゲンダイナはフェアリータイプに変身された時に面倒なのでおすすめしません。 こだわり眼鏡を持たせていないなら大丈夫ですが、それでもダイマックス砲は打てないので、ザシアンorザマゼンタをおすすめします。 捕獲後は、レポートを書かずに個体を確認。 私の場合は4Vだったので、あまりいい個体ではありませんでした。 満足いく個体じゃなかったら、 レポートを書かないまま、ゲームを終了します。 その後は先ほどまでと同じ、日付変更をして個体を変えます。 ゲームを終了しただけでは個体は変わりません。 以上が、メタモン厳選と流れです。 これを6Vなり、理想個体が来るまで永遠とやり続けます。 やってることは簡単ですが、時間が掛かりすぎるので、精神的にきついです。 私の場合、昼から深夜までやって(休憩はしています)、6Vは出ませんでした。 おそらく6Vは相当確率が低くなっているのでしょう。 5Vくらいなら結構出るので、抜けの違う5Vが二体出たらそれで一旦終了にするのが良いと思います。 正直、抜けの違う5Vが二匹いれば孵化厳選は相当楽です。 無理して6Vを狙うよりも、手ごろな5Vで終えて、早めにレートに潜った方が良いと思います。 あとがき 急ぎ足でしたが、これにてメタモン厳選のやり方の解説は終了です。 次回のアイテム回収を最後として、この育成環境の作り方シリーズは終了となります。 メタモン厳選に関してですが、あまり根を詰めずにやるのが良いと思います。 6Vは確かにすごいですが、それでポケモンが嫌いになったら意味がありません。 5Vでも孵化厳選は本当に楽なので、無理せず厳選をするようにしてください。 また、ここまで書いておいてあれですが、6Vのメタモンが欲しいなら、もっと楽な方法があります。 それは、他の人の6Vメタモンのレイドに潜ること。 YouTubeなどで、6Vメタモンのレイドを配布している人は一杯います。 その方達のレイドに潜るのが一番楽かと思います。 今回の記事で紹介した方法は、あくまでも自力でメタモン厳選をする時の一番良い方法ということで。 抵抗が無ければネットを通じて色々動いた方が確実に楽です。 今回の記事は以上となります。 読んでくださった皆様、ありがとうございました。
次の目次 マックスレイドバトルのやり方とコツ• レイドバトルの最新イベント キョダイピカチュウが出現中 開催期間:5月12日 火 ~5月19日 火 1週間という短い期間で、通常プレイでは入手できないキョダイマックス個体のピカチュウがワイルドエリアに出現しました。 夢特性「ひらいしん」のキョダイピカチュウも出現するので、育成する予定の方は期間内にゲットしておきましょう。 レイドバトルの攻略とおすすめポケモン レイドバトルの攻略とおすすめポケモンの情報を掲載しています。 ソロとマルチの場合それぞれ掲載しているのでぜひご覧ください。 レイドのソロ攻略情報 レイドをソロで挑戦する際のメリットとして下記があります。 ポケモン おすすめポイント ダイマックスポケモンキラーとなる「ダイマックスほう」が強力 大半のレイドはムゲンダイナで完結する ムゲンダイナの弱点となるフェアリー対面などで活躍する 耐久面で優れており、「きょじゅうだん」でアタッカーとしても十分に機能する 先制エラガミが強力かつモーションが少ないので効率良くダメージを与えられる。 レイドバトルでは伝説のポケモンを連れていくことができるため、基本的には「ムゲンダイナ」や「ザシアン」、「ザマゼンタ」などの 種族値の高いポケモンがおすすめです。 中でもムゲンダイナが覚える「ダイマックスほう」はダイマックスのポケモンに対して威力が2倍になるため、レイドバトルで特に活躍するポケモンです。 今後ずっとお世話になるポケモンであるため、努力値も忘れずに振っておくことをおすすめします。 味方のポケモンを厳選する レイドのポケモンが「じしん」などを全体攻撃を使用し、味方のポケモンに弱点となるポケモンがいた場合、倒せないケースが多いです。 そのため、勝てないと踏んだ際は、味方ポケモンに攻撃しこちら倒してしまい再挑戦するという手段もあります。 レイドのオンライン(マルチ)攻略情報 マックスレイドバトルは1人で遊ぶ(ソロ)以外に、みんなで遊ぶ(マルチ)で挑戦することができます。 ソロではNPCのポケモンの偏りによって勝利する確率が左右されてしまいますが、マルチで挑むことによって確率を大幅に上げることが出来ます。 そのため、倒したいポケモンやレアなポケモンが出た際はみんなで挑戦することをおすすめします。 レイドに人が集まらない場合は? ローカル状態でレイドで人を募集しても集まらない場合は、インターネットに切り替えてレイドを募集するようにしましょう。 もしインターネットでも集まらない場合はフレンドに協力するか、当Wikiにマックスレイドバトル募集掲示板がありますのでご活用ください。 強敵であるために、ある程度のレベルが求められます。 場所で出現するポケモンが決まっている ワイルドエリアの場所(巣穴)によって出現するポケモンはある程度決まっています。 さらにワイルドエリア各所にある巣穴によっても出現するポケモンが異なり、光の太さによっても全く異なるポケモンが出現する巣穴もあります。 そのため、予め出る場所を知っていると特定のポケモンを捕まえやすくなるため、事前にチェックしておきましょう。 ソロの場合でも1匹のみ挑戦で残りの3枠はNPCが参加するので、弱点を狙えるポケモンやダイマックスに有効なわざを持ったポケモンを選択しましょう。 また、味方側がダイマックスする際は4匹のうちの1匹だけダイマックスになれるので、弱点を狙えないポケモンで挑戦している場合は別プレイヤーにダイマックスを譲るという選択も重要です。 レイドで色違いは出る? マックスレイドバトルでも色違いのポケモンは出現します。 そのためマルチに参加した側は捕獲率も低いため、どうしても欲しいという場合はマスターボールを使用することを検討してみても良いでしょう。 そのためレイドでメタモン厳選することが可能なので、厳選を視野に入れている方はレイドを利用しましょう。 マックスレイドバトルの参加方法 マックスレイドバトルのソロ、ローカル、インターネットでの参加方法を紹介します。 ソロでの参加方法 巣穴を調べた後、「ひとりで挑戦を!」を選択することで、ソロで挑戦できます。 ソロで参加した場合は、サポートトレーナー NPC が仲間として自動で戦ってくれます。 参戦するポケモンはランダム ローカルでの参加方法 ローカル通信では近くと友達と一緒にマックスレイドバトルをすることが可能です。 片方がマックスレイドバトルを募集することで、YY通信にマックスレイドバトルのステッカーが表示されるので、そのステッカーを選択して参加しましょう。 一定距離離れると通信が途切れる可能性があるので注意しましょう。 インターネットでの参加方法 YY通信の画面で「+」ボタンを押すことでインターネット通信に切り替えることが可能です。 インターネットに切り替えたら、「Xボタン」を押すことでステッカーを受け取れます。 ステッカーが沢山あって、マックスレイドバトルのステッカーを探しにくい場合は、ステッカー検索を使うと便利です。 参加できない場合の対処法 マルチで参加できない場合は、一度ローカル通信に戻して再度インターネット通信に戻してみたり、ソフトを終了させて再起動させたりなどを試してみましょう。 インターネット通信でのステッカーは募集開始から時間差がある可能性が高いため、めげずにトライしてみましょう。
次のバトルに関わる要素 個体値 ポケモン1匹ごとに決まっている隠しステータス。 個体値が高いほどステータスが高くなる。 9、1. 0、1. 1倍の補正がかかる。 夢特性 隠れ特性 は特殊な手順を踏まなければ遺伝できない。 タマゴの親にしたい場合も厳選が必要。 バトルとは関係のない厳選要素 色違い まれに通常とは異なる色の個体が出現する。 強さは変わらないのでコレクション向け。 色違いだけはバトルには関係ないので、コレクションに興味がないなら厳選しなくていい。 孵化厳選 タマゴ厳選 メタモンを使ってでタマゴを作って孵化し続ける、最も一般的な厳選方法。 配布ポケモン厳選 イベント特典として配達員からもらえるポケモンは厳選可能。 直接ボックスに受け取るポケモンは不可。 道具で厳選を妥協できる 厳選後でもステータスを変化可能 特定の道具をポケモンに使うことで、 生まれた後でもステータスを変化できる。 極論を言えば、Vが1つもないポケモンにおうかんを使って6Vにして、性格もミントで変化、特性もとくせいカプセルで変えれば無理やり運用可能。 ポケモン ほとんど全てのポケモンとタマゴを作れる。 高個体値のメタモンがいると孵化厳選が楽になる。 個体値のVが保証されている。 夢特性も手に入るので、孵化厳選で重要。 厳選した後の育成手順 1. 努力値振り 努力値 基礎ポイント とは、経験値とは別の隠し数値。 振れるポイントの上限は決まっているため、どのステータスに振り分けるかが非常に重要。 今作ではドーピングアイテムを購入して振る方法が一般的。 努力値の関連記事.
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