神戸 東須磨 小学校 いじめ 教師。 神戸・教師いじめ女ボスは「女帝」と呼ばれ、前校長のお気に入り 児童にいじめ自慢の話まで: J

神戸東須磨小で教師がいじめ!小学校教師4人の顔や名前は?処分は?

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神戸市東須磨小学校の20代の男性教師が、先輩教師4人から悪質ないじめを受けていた問題。 ネット上では「主犯格」とみられる40代の女性教師と、30代の男性教師3人を特定する動きが広がっている。 いじめは、少なくとも昨年4月ごろから始まっていた。 被害男性Aさんは、加害者の教師4人からそれぞれ飲み会の席で無理やり酒を飲まされたり同僚女性にLINEで性的なメッセージを送信するよう強要された。 そして昨年9月、「カレーの試食会」と称して家庭科調理室に呼び出されると、男性教師に羽交い締めされ、スプーンを持つ女性教師に、強引に口の中に激辛カレーを入れられた。 その後、カレーを目や口にこすりつけられ、服を脱がされ胸にまで塗り付けられた。 教師らは、その模様を動画で撮影していた。 「A先生は辛い物が苦手なため、本気で嫌がっていましたが、無理やり口に押し込まれた。 『ごめんなさい』『辛いの好きじゃないんです』と泣きつき、部屋を走り回るAさんを皆、腹をかかえて笑っていた。 女性教師はそれを授業でネタにしたそうですから、者として人間性を疑います」(学校関係者).

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神戸教員間いじめ、性行為強要疑惑…加害者の教員ら、「ゲミュートローゼ」の可能性

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しかも、その証拠画像を撮影して送るよう指示したのだが、指示した送り先が、動画が拡散している「激辛カレー強要事件」の被害者で、最近兵庫県警に被害届を出した20代の男性教師だという。 「(証拠画像は)汚いからオレの携帯には送ってくんなよ」と命じて、被害教師の携帯に画像を送らせたらしい。 後輩教師に性行為を強要した男性教師は、いじめ行為を繰り返していたようだ。 被害教師が社会人になって初めて購入した新車の屋根に土足で立ったのもこの教師だ。 そのうえ、足でドアを閉めたり、車内にたばこの吸い殻が入ったペットボトルの水をこぼしたりしている。 また、女性教師にひどいあだ名をつけ、「お前、嫌いやん、マジで無理や」と暴言を吐いたり、プライベートや胸のサイズを執拗に尋ねたりもしている。 この加害教師の高校時代の同級生によれば、反抗してきそうもないクラスメイトに「ウンコまみれ」というあだ名をつけ、周囲にもそう呼ばせようとしていたという。 また、偏差値の低い私立大学に推薦入試で合格したクラスメイトが教室に入ってくると、「負け組が来たぞ」とつぶやいたこともあるらしい。 一連の報道が事実とすれば、この加害教師は、他人が困ったり苦しんだりする姿を見たいというサディスティックな欲望、そして他人が恥ずかしがったり嫌がったりすることを強要して自分の力を誇示したいという支配欲求が強そうだ。 しかも、サディスティックな欲望と支配欲求を満たすことに快感を覚え、いじめをやめられなくなっている可能性が高い。 低い自己肯定感 このようにいじめを繰り返す人は、虐待を繰り返す人と同様に、多くの場合自己肯定感が低い。 自己肯定感が低いと、自分より弱い者を攻撃して、自分のほうが優位に立っていると感じることによってしか、自らの存在価値を確認できないのだ。 自己肯定感が低いのは、さまざまな原因によるが、この加害教師の場合、学歴が影響しているように私には見える。 彼は高校時代「東大を目指す」と豪語していたようだが、二浪の末に入学したのは大阪教育大学だった。 国立大学を出て小学校教師になり、安定した収入を得ているのだから、それなりに恵まれた人生のように傍目には見えるが、本人としては不本意だったのかもしれない。 その結果、欲求不満がたまり、鬱憤晴らしのためにいじめを繰り返した可能性もある。

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東須磨小学校の教師いじめの件。結局4人中2人の教諭が懲戒免職に。

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前任学校のホームページより('15年10月) 「辛いのなんて好きじゃないんです」と嫌がる男性を後ろから羽交い締めにする男と、笑いながら激辛カレーを無理やり口に突っ込もうとする女。 子どもでもやりそうもない貧相ないじめを、大の大人がやっている。 決定的瞬間を動画に収めたことに男は「もらった~、もらいました~」と歓喜の声を上げる。 その映像に登場する加害者も被害者も全員、小学校の教員! 衝撃を広げているのが、兵庫県神戸市須磨区の東須磨小学校の、教員による教員いじめ事件だ。 8月にはもう元気がなかった 神戸市教育委員会が明らかにしたのは、30~40代の先輩教員4人が、20代の後輩教員4人をいじめ支配していた実態。 長田淳教育長が「前代未聞の行為」と断罪したのは、 「コピー用紙の芯でお尻をミミズ腫れができるほど叩く。 携帯電話をロックして使えなくする。 女性教員にLINEでいやらしいメッセージを送るように強要する。 教員の車の上に乗ったり、車内で意図的に飲み物をこぼす。 車で無理やり自宅まで送らせる。 飲み会で無理やり飲ませる。 ポンコツだから『ポンちゃん』という人格を否定するあだ名をつける。 といった行為を繰り返していたそうです」(民放報道局員) ありとあらゆるハラスメントに暴行、人格否定。 とりわけ激辛カレーを無理強いされたX教員の被害は甚大で、現在、療養中で教壇に立つことができないという。 「とてもいい先生です。 勤務態度も良好で、勉強だけでなく一緒に遊んでくれたそうです。 週に2回、学級新聞を作って子どもたちの頑張りを伝えてくれていました」 と保護者が証言する。 そのうちの2人は、2018年度からいじめの対応などをする生徒指導担当で、1人は3年前に児童の右手を骨折させたことも判明した。 加害教員B、Cを知る卒業生に話を聞いた。 「2人とも優しくて面白い先生でした。 生徒を怒鳴ったりする怖い先生ではありませんでした。 B先生はどちらかといえば体育会系の印象ですが、いじめるようには見えませんでした。 けっこうイケメンで、女子生徒に人気がありました。 結婚していて小さなお子さんがいるはずです。 C先生も結婚しています」 ただ……と、その卒業生は言葉を探し、こう続ける。 「B先生と同じ学年を受け持っていた怖い先生がいました。 生徒たちも怖がっていましたが、すごくいい先生でした。 その先生がいたときは、ほかの先生たちのストッパーになっていたと思います。 僕たちが卒業した後に、その先生も異動になり、やりたい放題になったのでは」 「学級をつぶしたれ」 3人の男性教員の1人は、同校の仁王美貴校長の聞き取り調査に 「自分が面白ければよかった」と話し、被害者について 「そんなに嫌がっているようには思えなかった」と、まさにいじめる側の論理を振りかざしている。 仁王校長が9日に開いた会見では、 「反抗しまくって(X教員の)学級をつぶしたれ」と生徒をたきつけた過去があることもわかった。 前の校長がA教員を東須磨小にヘッドハンティングして、現在の校長も頭が上がらなかったようだが、それにしても度が過ぎている。 A教員の家族を知る70代の女性は、 「A先生は神戸市出身、地元の小中学校を卒業しています。 お兄さん、お姉さんがいて、4人きょうだいの末っ子。 お兄さんたちも、お兄さんの奥さんも教師とか教育関係の仕事をしているそうです。 お父さんも教育関係の仕事に従事していて、おじいちゃんも有名な人だったと聞きました。 教育者の家庭ですよ」 そんな教育一家に育ちながら、いじめを主導していたとは、開いた口がふさがらない。 この女性が続ける。 「Aさんと小中学校が一緒だった人の話では、結構おてんばだったせいか、結婚はしてないようです。 一見、しゃべりやすい気さくな関西のおばちゃん。 でも反対に、上から目線、人をなめているような態度で、あたりが強い、と感じる人もいたそうです。 昔はお兄さん一家と同居していた時期もありましたが、義理のお姉さんとそりが合わなくて家を出たという話です」 現在は、神戸市内の学校からも実家からも近い賃貸マンションでひとり暮らし。 時折、母親が1人で暮らす実家に食事を届けたりしていたという。 「お母さんは、2人の息子さんについては、教師をやっているとか教育委員会に勤めていると自慢話をするんですが、Aさんの話はまったく聞いたことがありません。 教師をしていたとは知りませんでした」(母親の近隣住民) 以前は、自分が購入した家に、母娘で住んでいたが、兄家族とうまくいかなかったように、母ともそりが合わなくなったのかもしれない……。 A教員の兄は、妹のことをどう見ているのか。 兄宅に行くと兄嫁の母が対応した。 「Aさんは確かに親戚ですが、私はよく知らなくて……。 ここにはAさんはおりません」 と恥さらしな事件に戸惑うばかり。 やがて帰宅した教職に就く兄嫁は、口を閉ざしたまま自宅に入っていった。 現在、加害教員4人は、「自宅謹慎という制度はなく、有給休暇を取らせている状態」と、市教育委員会は会見で明かした。 刑事告訴を検討しているという療養中の男性教諭は、報道機関にメッセージを寄せた。 そこには、 「いつか、みんなの前でまた元気になった姿を必ず見せに行きます。 その日を夢見て先生も頑張ります」 と希望の言葉が書かれている。 子どもたちの歓声が教室に響く日が来ることが、そう遠くないことを願いたい。

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