潜水艦 とうりゅう。 とうりゅう (潜水艦)

[ NEW ] 潜水艦おうりゅう搭載のリチウム電池の凄さ|韓国に真似できない秘密 P1

潜水艦 とうりゅう

おうりゅう 基本情報 建造所 運用者 艦種 級名 建造費 660億円 艦歴 発注 平成27年度 起工 進水 就役 要目 2,950 4,200トン 長さ 84m 幅 9. 1m 高さ 10. 3m 8. 艦名は「豊富な知識を持つ縁起の良い龍」を意味する凰龍(おうりゅう)から名付けられた。 の11番艦。 従来までのとを廃し、(製)を搭載するよう改設計されており 、世界で初めて機関の構成要素にリチウムイオン蓄電池を採用した潜水艦である。 建造費は約660億円。 艦歴 [ ] 「おうりゅう」は、に基づく平成27年度計画2900トン型潜水艦8126号艦として、で2015年11月16日に起工され、2018年10月4日に命名・進水、2020年3月5日に引渡式・自衛艦旗授与式が挙行され 、就役した。 第3潜水隊に編入されに配備された。 歴代艦長 [ ] 歴代艦長(特記ない限り) 代 氏名 在任期間 出身校・期 前職 後職 備考 艤装員長 岡本雄二 2018. 4 - 2020. 4 防大42期 艦長 おうりゅう艦長 艦長 1 岡本雄二 2020. 5 - 防大42期 おうりゅう艤装員長 脚注 [ ]• 産経West. 2018年10月4日. 2018年10月4日閲覧。 『日本経済新聞』朝刊2018年10月5日(企業1面)2018年10月7日閲覧。 神戸新聞 2020年3月5日• 2020年3月5日閲覧。 2020年3月5日閲覧。 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 - ().

次の

日本、次世代潜水艦の開発に着手。ウォータージェット推進、Li

潜水艦 とうりゅう

4日、環球時報は、日本の海上自衛隊の新しいそうりゅう型潜水艦が進水し、「おうりゅう」と命名されたことを報じた。 資料写真。 2018年10月4日、は、日本の海上自衛隊の新しいそうりゅう型潜水艦が進水し、「おうりゅう」と命名されたことを報じた。 記事は、日本メディアの報道として「海上自衛隊の最新のそうりゅう型潜水艦の進水式が4日、神戸市兵庫区の三菱重工神戸造船所で行われ、豊富な知識を持つ縁起の良い龍という意味を持つ『おうりゅう』と命名された」と伝えた。 また、同潜水艦は2020年に防衛省に引き渡される予定で、現在のところ同潜水艦が配備される場所は決まっていないものの、日本の海上防御の第一線に運用されることになるとした。 さらに、同潜水艦の建造費が660億円とするとともに、スペックについて「全長84メートル、水中時速約20海里。 水中の持久力と速度を強化するために、エンジンに電気自動車にも用いられるリチウム電池を初めて装備しており、世界初のリチウム電池とディーゼルエンジンを組み合わせた潜水艦となった。 また、ステルス性能も備えている」などと紹介した。 日本で新たな潜水艦が進水したことについて、中国のネットユーザーは「日本海軍には敬服せざるを得ない」「日本の自衛隊とわが中国海軍では差があり過ぎる。 われわれの敵ではない」「自動車と一緒で、日本や欧米では艦艇のハイブリッド化が進んでいるんだな」「準、潜水艦、第5世代戦闘機がそれっている。 これが敗戦国なのか?」「が落としたお金で造られたんだ」といったコメントを寄せている。 また「おうりゅう」(凰龍)というネーミングに対して「いったい鳳凰なのか龍なのか」というツッコミも見られた。

次の

[ NEW ] 潜水艦おうりゅう搭載のリチウム電池の凄さ|韓国に真似できない秘密 P1

潜水艦 とうりゅう

6日、中国の著名な軍事専門家・張召忠氏が自身の微博アカウント上で、このほど進水式を終えた日本のおうりゅう潜水艦について解説した。 資料写真。 2018年10月6日、中国の著名な軍事専門家・張召忠(ジャン・ジャオジョン)氏が自身の微博アカウント上で、このほど進水式を終えた日本のおうりゅう潜水艦について解説した。 張氏は自身の微博アカウント「局座召忠」で、「4日に日本のそうりゅう型通常動力潜水艦の11番艦おうりゅうが進水した。 全長85メートル、水中排水量3300トンで世界最大級のトン数と最高レベルの性能を持つ通常動力潜水艦だ。 同型潜水艦は2023年までに13隻を建造予定で、現在すでに9隻が就役している」と紹介した。 また、おうりゅうの動力について「従来の鉛蓄電池に代わり、リチウムイオン電池を採用している。 これは潜水艦技術において画期的な革命だ!従来の鉛蓄電池は人1人ほどの高さでありながら充電に時間がかかる割に電力が十分でなく、水面に浮上して充電しなければならなかったからだ」としている。 さらに、おうりゅうは酸素を必要としないスターリングエンジンを採用する、いわゆる非大気依存(AIP)動力で、水中で2週間連続して作業することが可能であること、電池の体積や重さが明らかに小さくなった一方でエネルギー密度は数倍に、電池容量も3倍以上に増加して原子力潜水艦に匹敵するスペックになったこと、艦内の空間増加と情報化レベルの向上を実現したことを伝えた。 そして、このハイスペックな潜水艦を建造したのが民間企業の三菱重工であることにも言及した。 おうりゅうに対する張氏の評価に対し、中国のネットユーザーは「日本の科学技術が中国より10年以上リードしていることを認めないわけにはいかない」「いや、10年どころか20年ぐらいはリードされている」「わが国が追いつくには、科学と教育の重視が必要だ」「日本の軍備工業の発展については、本当に真剣にかつ厳粛に見つめなければ駄目。 そうりゅう型潜水艦は、われわれにとって強敵だ」「三菱重工は第2次世界大戦中に多くの戦艦や飛行機を造ってたからな」などといった感想を寄せている。 一方「わが国は画期的なグラフェン電池を開発したのではないか」との意見もあったが、これには「実用化に20年はかかる」と説明するユーザーも見られた。 また「では、どうやっておうりゅうを倒したらいいか、教えてください」とするユーザーもいた。

次の