バンギラス。 【ポケモンGO】バンギラスのおすすめ技と最大CP&弱点

【ポケモン剣盾】バンギラスの育成論と対策【破壊王!実質700族の暴君】

バンギラス

そこで「じゃくてんほけん」を持たせ、バンギラスの攻撃力上昇を狙うのがこの型のコンセプトです。 また、攻撃は性格補正を受けやすい数値 11n調整 、素早さは60族の素早さ無振りのポケモンを余裕持って抜ける調整です。 今回は「ミミッキュ」を意識し、「ばけのかわ」を剥がすことができる「ロックブラスト」を採用しました。 ・バンギラスやナットレイを意識した技選択。 使ったあとは攻撃が下がるので注意しよう。 ・ナットレイやドリュウズを意識した技選択。 威力はそこまで高くないので気をつけよう。 技の構成や選択は「じゃくてんほけん型」と変わりませんが、攻撃に特化しており倒せる範囲が広がっています。 使ったあとは攻撃が下がるので注意しましょう。 ・ナットレイやドリュウズを意識した技選択です。 威力はそこまで高くないので気をつけましょう。 耐久力を活かしたアタッカーの面を持ちつつ、「ちょうはつ」「ステルスロック」の組み合わせによる起点づくりが強力です。 積みポケモンなどに対して有効。 「ひかりのかべ」「リフレクター」などを壊せる、格闘タイプの技。 バンギラスの役割と立ち回り 耐久もある物理アタッカー 「バンギラス」は攻撃のみならず、HPや防御、特防の種族値も高い、高耐久物理アタッカーです。 その高耐久を生かして、後出ししたり、「じゃくてんほけん」を使って火力を上げる戦略が強力です。 砂パーティの中心ポケモン 「バンギラス」は特性の「すなあらし」で天候をすなあらしにできるので、特性「」を持つ「ドリュウズ」と組ませることでいわゆる「砂パ」を組むことができます。 天候がすなあらし状態では、岩タイプのポケモンの特防が1. 5倍になるほか、岩、地面、鋼タイプ以外のポケモンは微量ですが固定ダメージを受けるので、岩タイプは非常に有利な状況にすることができます。 バンギラスと相性の良いポケモン 格闘タイプに強いポケモン バンギラスは、格闘タイプの攻撃で弱点を狙われやすいので、格闘タイプに強いポケモンがおすすめです。 格闘タイプの攻撃を無効にするゴーストタイプや、格闘タイプに弱点をついて起点にしやすい、飛行タイプのポケモンなどがおすすめです。 そのため、バンギラスの「すなおこし」を活かせるポケモンとして、非常に相性が良いです。 相性補完の面では、ドリュウズの苦手な飛行や炎タイプに対して、バンギラスが対処しやすいです。 ただし、格闘技を持っているポケモンに注意して戦いましょう。 いかにバンギラスの防御種族値が高いといえど、4倍弱点のタイプ一致技は耐えるのが難しいので、格闘タイプの技で一撃ひんしを狙いましょう。 バンギラスがダイマックス化した場合は、攻撃全振りギルガルドのインファイトでも一撃で倒すことはできないので、ダイマックスでの受けは必ず警戒しましょう。 「」や「」などを使い、積極的にやけど状態を狙いましょう。 レンタルパーティは 育成不要で戦える代物なので、ぜひ活用してみてください。 関連記事 新ポケモンの育成論一覧• 最新情報 情報まとめ• ポケモン情報• 人気記事• ポケモン図鑑 分類別• 世代別ポケモン一覧• ワイルドエリア 攻略情報• ストーリー攻略 攻略チャート• トレーナーバトル• お役立ち• 育成論• 新着育成論• 人気の育成論• パーティ レンタルパーティ• パーティの対策• 掲示板• お役立ち 初心者におすすめ• やり方・方法まとめ• 新要素 鎧の孤島からの新要素• 剣盾からの新要素• English Walkthrough Wiki 英語版)•

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バンギラス

バンギラスは、種族値のバランスが良く、特性によって特殊耐久力も桁違いに高いので数値は1番高いポケモンでしょう。 様々な型で使用できるので、パーティに合わせて型が180度変わることがあります。 ゲンガーを処理しようとすると、特殊ポケモンにラムの実を持たせるのが安定しますが、バンギラスを組み込むことで、その特殊ポケモンを対策することが出来ます。 また、追い打ちで役割を破壊出来るため、特殊ポケモンでのゲンガー対策が成り立たなくなります。 対策ポケモン ガブリアス:拘りスカーフのガブリアスでゲンガーの上から攻撃することが出来ます。 バンギラスにも有利を取れますが、バンギラス+ゲンガーは型が多様なため、その限りではありません。 ハッサム:ラムの実を持たせることで、ゲンガーをバレットパンチ2発で倒せます。 しかし、バンギラスの炎技で処理されるので、注意が必要です。 スイクン:ラムの実、寝言スイクンなどでゲンガーと打ち合えます。 バンギラスにも波乗りで打ち合えるため、組み合わせに有利を取れます。 メタグロス:ラムの実を持たせてゲンガーに有利を取れます。 コメットパンチでバンギラスに有利を取れます。 ドサイドン:ラムの実を持たせてゲンガーに有利を取れます。 地震でバンギラスに有利を取れます。 ミロカロス:ラムの実を持たせてゲンガーと打ち合えます。 バンギラスは、先制の催眠術で無力化することが出来ます。 また、ギャラドスの苦手な電気タイプもバンギラスで補完しています。 この組み合わせも、決定力と数値が高く、バトレボ環境に存在する中でも強力な組み合わせです。 対策ポケモン ガブリアス:拘りスカーフのガブリアスで、龍の舞ギャラドスに有利を取れます。 しかし、ガブリアスはギャラドスに対面では負けてしまうので、動かし方には注意が必要です。 スイクン:ギャラドスにはめざめるパワー電気、バンギラスには波乗りで崩すことが出来ます。 メタグロス:ギャラドスには、雷パンチ、バンギラスにはコメットパンチで有利を取れます。 マンムー:ギャラドスには気合の襷型で有利を取れます。 バンギラスには先制の地震で確定2発です。 補完は少しはされていますが、同時に選出すると弱点が被り相性が良くありません。 パーティ内に両立することは可能でしょう。 この組み合わせは、ガブリアスの地震などが一貫します。 ただし、攻撃面の性能が高く、パーティ内に両立することでサイクル戦を行いやすくなります。 対策ポケモン ギャラドス:拘り鉢巻のアクアテールでバンギラスを処理出来ます。 ハッサムに有利なため、この組み合わせにはかなり強いです。 キノガッサ:バンギラスの上からキノコの胞子をすることが出来ます。 また、ハッサムのバレットパンチを耐えてキノコの胞子も出来ます。 ミロカロス:バンギラスに催眠術をすることができる上にハッサムよりも早いため有効です。 2010年当時は、HAバンギラスとHBスイクンのサイクル戦の組み合わせが最メジャーでした。 現在はスイクンがHCになり、バンギラスの型が多様化してきたためその限りではなくなっています。 対策ポケモン ユキノオー:命の珠、拘り鉢巻のウッドハンマーで崩せます。 最速バンギラス、拘りスカーフバンギラスなどに気をつけましょう。 天候の奪い合いで素早さの関係を把握することが出来ます。 キノガッサ:キノコの胞子とたね爆弾で崩すことが出来ます。 スイクンのれいとうビームに気をつけましょう。 ミロカロス:汎用型スイクン HC型 であれば、自己再生で粘れます。 バンギラスに催眠術で有利を取れるため、崩せます。 メガヤンマの方が、さらに攻撃的な形になっています。 バンギラス、メガヤンマ共に崩す能力が高いので、攻めまくる組み合わせです。 対策ポケモン ギャラドス:ラムの実を持たせてストーンエッジでメガヤンマを倒せます。 バンギラスの拘り鉢巻のストーンエッジが厳しいため、バンギラス対面は気をつけましょう。 スイクン:ラムの実、寝言を持たせることでメガヤンマを対策します。 バンギラスには波乗りで打ち合えます。 メタグロス:ラムの実を持たせることでメガヤンマを対策します。 岩雪崩でないと倒しきれませんが、汎用性が下がります。 バンギラスは、コメットパンチで遂行します。 ドサイドン:ラムの実を持たせることでメガヤンマを対策します。 バンギラスにも有利でこの組み合わせに強いです。 ミロカロス:ラムの実を持たせてメガヤンマを対策します。 バンギラスには、催眠術で遂行します。 物理特殊を両方対策出来ますが、素早さが遅いので決定力の起点になりやすいので注意しましょう。 対策ポケモン ギャラドス:挑発、身代わりなどでドータクンを起点に出来ます。 バンギラスにも有利で、この組み合わせを崩すために最適のポケモンです。 ハッサム:ラムの実、寝言持ちの拘り鉢巻ハッサムで有利を取れます。 スイクン:ラムの実、寝言、身代わりなどでドータクンの対策が出来ます。 バンギラスに対しては、波乗りで打ち合います。 ドサイドン:身代わり型でドータクンに強くすることが出来ます。 バンギラスには有利です。 キノガッサ:この組み合わせは、素早さが遅いため、キノコの胞子の起点に出来ます。 やどりぎのタネ+身代わりも決めやすいです。 ミロカロス:催眠術で縛ることが出来ます。 しかし、バンギラスの砂起こしでソーナンスの役割が不安定になるため、そこがデメリットです。 対策ポケモン ギャラドス:ソーナンスは挑発で起点にすることが出来ます。 バンギラスは、拘り鉢巻のストーンエッジに気をつければ有利です。 ハッサム:ソーナンスにとんぼ返りをしてゲンガーに交換するとカウンターを無効化出来ます。 とんぼ返りがバンギラスにも一貫しているため、かなり有利です。 スイクン:絶対零度でソーナンスを倒します。 バンギラスにも波乗りで打ち会えます。 メタグロス:大爆発でソーナンスを1:1交換します。 ドサイドン:角ドリルでソーナンスを倒します。 バンギラスには有利です。 ユキノオー:草笛、絶対零度、やどりぎのタネでソーナンスを起点にします。 バンギラスへは、命の珠、拘り鉢巻のウッドハンマーで有利を取れます。 キノガッサ:キノコの胞子で起点にできます。 ミロカロス:催眠術で起点に出来ます。 しかし、物理ポケモン全般が刺さっているため、組み合わせとして使うには、ドータクンなどと組む必要性があるでしょう。 対策ポケモン ガブリアス:地震が一貫します。 ハッサム:とんぼ返りが一貫します。 メタグロス:コメットパンチ、バレットパンチ、地震で打ち合うことが出来ます。 ドサイドン:ライコウの電気技を無効に出来る上に、バンギラスに対しても有利です。 ユキノオー:命の珠、拘り鉢巻のウッドハンマー、地震で倒すことが出来ます。 マンムー:地震が一貫します。 バンギラスの苦手な鋼タイプ、水タイプにサンダーが強く、サンダーの苦手なライコウ、ラティオスにバンギラスが強い形です。 この組み合わせは、耐久が高いので腐りにくいですが、ガブリアスなどに荒らされないように注意しましょう。 対策ポケモン ガブリアス:逆鱗が一貫します。 ドサイドン:組み合わせに強く、確実に崩せます。 マンムー:ストーンエッジ、地震で崩せます。 しかし、鋼タイプが厳しく、物理ポケモンが一貫してしまいます。 使う場合は、パーティの一部として使いましょう。 対策ポケモン ハッサム:両者に有利です。 オッカの実を持たせることで、バンギラスの炎技に強くなります。 ドータクン:無振りでもラティオスをジャイロボール2発で倒せます。 バンギラスには催眠術で遂行しましょう。 メタグロス:コメットパンチが一貫します。 マンムー:気合の襷持ちで雪雪崩をすることで、ラティオスを1撃で倒せます。 バンギラスを使う場合と鋼枠は、ドータクン、ハッサムなどが適任でしょう。 どちらも低速なため、弱点が一貫しやすいので相性がよくありません。 クロバットは起点作りも出来るため、龍の舞バンギラスとも相性が良くなります。 対策ポケモン ギャラドス:陽気A252振りの龍の舞ストーンエッジでクロバットを1発で落とせます。 拘り鉢巻バンギラスのストーンエッジに気をつけましょう。 メタグロス:ラムの実を持たせて思念の頭突きでクロバットを倒せます。 バンギラスはコメットパンチで有利です。 ドサイドン:ラムの実を持たせてストーンエッジでクロバットを倒せます。 バンギラスに有利です。 同時選出をした場合は、弱点が被り難しいですが、相手のパーティに合わて、どちらかを選出することで幅広く戦えます。 ライコウ入りなどに厚くしたい時に使用します。 対策ポケモン ギャラドス:ユキノオーにはストーンエッジで有利を取れます。 H振りのギャラドスであれば、この組み合わせに安定します。 ハッサム:とんぼ返りが一貫します。 メタグロス:コメットパンチが一貫します。 マンムー:地震とストーンエッジで処理します。 どちらも崩し性能が高いため、相手のパーティを1ターン目から崩しに行くような動きをしましょう。 対策ポケモン ガブリアス:逆鱗が一貫します。 スイクン:波乗りと冷凍ビームで打ちあえます。 マンムー:ボーマンダは、氷の礫2発、バンギラスにも地震で有利です。 ミロカロス:れいとうビームと催眠術で、この組み合わせと打ち合えます。 マンムーは、バンギラス入りのミラーになった場合、相手のパーティにドータクンがいなければ、動きやすいです。 使う時は、ミラー対策として組み込みましょう。 対策ポケモン ハッサム:バレットパンチが一貫します。 スイクン:波乗りが一貫します。 ドータクン:ジャイロボール、催眠術が一貫します。 ミロカロス:波乗り、催眠術で遂行しましょう。 催眠術でバンギラスの行動サポートも出来ます。 対策ポケモン ユキノオー:命の珠、拘り鉢巻のウッドハンマーが一貫します。 キノガッサ:キノコの胞子、タネ爆弾が一貫します。 バンギラスは、数値が高く、幅広い攻撃技、補助技を持っているため、型を調整することで様々なポケモンと組み合わせることが出来ます。 砂起こしで相手のガブリアスを強くしてしまうこと以外はデメリットのないポケモンです。 関連ページ ガブリアスは、単体性能が高く様々なポケモンとの組み合わせで能力を発揮します。 基本的には、拘りスカーフ型がメインになりますが、拘り鉢巻型の崩し性能なども、他にはない強さを持っています。 ゲンガーは、催眠術と素早さ、浮いていることを利点に戦います。 相性の良いポケモンは、はがねタイプタイプ、ソーナンスなどになります。 他の催眠術ポケモンとは相性が微妙でしょう。 ギャラドスは、特性、耐性が優秀なため、サイクル戦の組み合わせが強くなります。 崩す力もあるため、選出誘導してギャラドスを動きやすくする使い方もあります。 ヒードランは、サイクル戦では非常に処理しにくいポケモンです。 ヒードランに大きな隙を見せないように構築を組みましょう。 ハッサムは、組み合わせにした時の強さは最高峰です。 単体では数多が少し足りないため、等倍の打ち合いで落とされてしまいます。 しかし、サイクル戦ではとんぼ返り、羽休めで自由にサイクルを構築することが出来ます。 スイクンは、様々なポケモンとそれなりの相性補完で組むことが出来ます。 基本的に腐ることが少ないポケモンなので、様々な構築に入れることが出来るでしょう。 メガヤンマは、バトレボ環境の特殊ポケモンで流しにくさが1番高いポケモンです。 催眠術、むしのさざめき、エアスラッシュの組み合わせで繰り出せるポケモンが限られてしまいます。 また、めざめるパワー地面持ちも多いため、ヒードランの繰り出しも気をつけましょう。 対策ポケモンは、基本的にラムの実を持たせます。 ドータクンは、浮いている+鋼+大爆発+催眠術というわかりやすい強さがあります。 パーティの補完枠に最適です。 ソーナンスは、影踏みの特性で唯一無二の動きをするポケモンです。 他のポケモンとは全然違う使い方をするため、構築の組み方も大きく変わります。 ライコウは、素早さがゲンガーより高く催眠術ポケモンに強い優秀なポケモンです。 サンダー、スイクンなどを決定力の起点にして一気に相手のパーティを崩しましょう。 サンダーは、幅広いポケモンと打ち合うことが出来るポケモンです。 不利なポケモンにはかなり不利なので、構築での補完が重要です。 ラティオスは、崩し性能が高いポケモンです。 技選択は、流星群を選ぶことが多くシンプルに強いポケモンです。 組み合わせを作るときは、ラティオスの行動回数を増やすことを意識しましょう。 メタグロスは、1:1交換が得意なポケモンです。 また、鋼タイプを強烈に呼びます。 その性質を組み合わせ、構築、立ち回りに反映することで強力な展開を作ることが出来ます。 ドサイドンは、有利なポケモンにはかなり有利で、また幅広い物理ポケモンと打ち合えます。 サイクル、対面共に可能なので、相手のパーティに合わせて使い方を変えていきましょう。 クロバットは、催眠術、怒りの前歯によるサポートがメインのポケモンです。 決定力には期待出来ないので、序盤から中盤にかけて、場を荒らして使い捨てる使い方が強いです。 ユキノオーは特性が強力な上に、水電気タイプに強い耐性を持っています。 スイクン、ライコウは環境のトップメタなので、このポケモンもかなり刺しやすいでしょう。 ボーマンダは、相手の鋼タイプを起点に崩しを狙うポケモンです。 他のドラゴンタイプと違い、鋼タイプに強いため、独自の性能を持っています。 キノガッサは、キノコの胞子から崩しを狙うポケモンです。 組み合わせとしての相性が良いのは、電気タイプ、ラティオスなどと相性がいいです。 マンムーは、有利なポケモンにはほぼ確実に対面勝ち出来て、止まるポケモンでは確実に止まります。 このことから、相手の選出の誘導力が極めて高いポケモンとなります。 それを生かしてパーティを構築しましょう。 ミロカロスは、打ち合い能力が高く、催眠術もあるため様々な組み合わせに有利を取れます。 対面性能を生かして、パーティに組み込みましょう。

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バンギラスの基本データ HP 110 タイプ いわ こうげき 134 あく ぼうぎょ 110 特性 すなおこし とくこう 95 とくぼう 100 夢特性 きんちょうかん すばやさ 61 バンギラスの特徴 特性「すなおこし」を持つ優秀なポケモン バンギラスは 600族でありながら、 特性「すなおこし」を持つというスペックの高いポケモンです。 「すなおこし」で天候をすなあらし状態にするので、 他の天候の対策枠として重宝します。 また、 自身にいわタイプがあるので、すなあらし状態でとくぼうが1. 5倍になります。 弱点は多いですが、耐久が高いので抜群技を受けても耐えることが多いです。 様々なすばやさ操作と相性が良い バンギラスの すばやさの種族値は61であり、多様なS操作技と絶妙に相性が良いです。 準速にするとすばやさは113となり、+ 1で最速100族抜き、おいかぜや+2で最速ドラパルト抜きの調整をすることができます。 一方、最遅であればすばやさは59であり、トリックルーム下で比較的早く行動することが可能です。 また、バンギラス自身がS操作技である でんじは、りゅうのまい、のろいを習得します。 バンギラスが先制して いわなだれを打てば 怯みを狙うこともできます。 バンギラスの技 有用な攻撃技 いわなだれ タイプ一致技。 相手全体に攻撃。 怯みも協力。 命中率が90なので過信はできない。 ストーンエッジ タイプ一致技。 威力が高いが命中率が80と不安。 かみくだく タイプ一致技。 ダメおし タイプ一致技。 すでにダメージを受けている相手に対しては威力120を出せる。 あくのはどう タイプ一致技。 特殊型であればとくぼうをさげるダイアークとの相性は良い。 アイアンヘッド ダイスチルでぼうぎょを上げたい場合に。 じしん 全体に攻撃。 味方を巻き込むので能動的にじゃくてんほけんを発動できる。 じならし 全体に攻撃。 当たったポケモンのすばやさのランクを1段階下げる。 味方にも当たるとすばやさが下がるので注意。 かわらわり リフレクター、ひかりのかべ対策に。 ダイナックルのベースとしても。 ばかぢから 威力の高い物理かくとう技。 バークアウト 相手全体に攻撃。 当たったポケモンのとくこうランクを1段階下げる。 10まんボルト 特殊型で採用が考えられる技。 かみなり 特殊型で採用が考えられる技。 ワイドブレイカー 相手全体に攻撃。 当たったポケモンのこうげきのランクを1段階下げる。 有用な変化技 りゅうのまい こうげきとすばやさのランクを上昇させ、全抜きも狙える。 まもる 大事に扱いたい場合に。 でんじは 相手のすばやさを下げて、いわなだれで怯ませられるように。 のろい 素早さを下げながらこうげき、ぼうぎょを上げるのでトリックルームと相性が良い。 ちょうはつ 相手のトリックルームを防ぎたい場合に。 バンギラス+ドリュウズ は過去の世代から使われ続けている強力な組み合わせです。 ウインディ ウインディは バンギラスの苦手なはがねタイプのポケモンに強いポケモンです。 特性「いかく」でバンギラスの物理耐久をサポートします。 トリトドン トリトドンは バンギラスが苦手なみず・はがねタイプに強めに出ることができます。 対みずタイプでは 特性「よびみず」を持っているので、みず技をトリトドンが吸収しながらバンギラスを行動させることができます。 特性「よびみず」…みずタイプの技を吸収し、自身のとくこうランクを1段階上げる バンギラスの対策 ドリュウズ バンギラスの 「すなおこし」を利用して、ドリュウズ自身の 特性「すなかき」を発動させることができます。 バンギラスより先に行動できるので、 ダイアースや ダイスチルでバンギラスに弱点技で攻撃したり、味方の耐久を上げたりすることが可能です。 アーマーガア 高い物理耐久を活かしてバンギラスの攻撃を受けることができます。 技に関しては、アイアンヘッドやボディプレスなどバンギラスへの打点を持っています。 ローブシン シーズン2で 採用が増えつつあるポケモンです。 先発で出てきやすいサポートトゲキッスを倒すことでローブシンが倒されにくい状況を作り、 バンギラス+ドリュウズをかくとう技で処理することが可能です。 ドサイドン 高い 物理耐久でバンギラスからの攻撃を受けることができ、トリル下であれば隣のポケモンのじならし等で じゃくてんほけんを発動させてバンギラスを倒すことができます。 さいごに ダブルバトルにおけるバンギラスの育成論と対策について紹介しました! バンギラスは能力値が高く特性も優秀ですが、4倍弱点のあるポケモンで使い方が難しいポケモンです。 この記事をみなさんのパーティ考察や育成の参考になれば幸いです。 記事内容は追加され次第更新していく予定です。 ポケモン初心者。 みんてぃあと共にサイトの機能面を担当。 自我が目覚めた時には既にポケモンをやっていたらしい。 関連する記事• 2020. 31 目次 1. はじめに2. ダブルバトルの使用率2. トップ303. ピックアップ3. ギャラ […][…]• 2020. 04 目次 1. はじめに2. ジュニア・シニアカテゴリについて3. 上位リスト3. うぱぁの人3. 2 […][…]• 2020. 09 レンタルチームID:0000 0000 5R0Y J7 目次 1. はじめに2. 構築経緯3. 構成 […][…]• 2019. 26 目次 1. はじめに2. 構築経緯3. 構成3. アーマーガア3. トリトドン3. タル […][…]• 2019. 10 目次 1. はじめに1. 世界大会Day1に出場しました1. 戦績2. 構築経緯2. 物 […][…].

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