福井県新型コロナウイルス感染者(相関図・症例) 感染順 陽性判明日 年代 性別 居住地 職業 備考 令和2年4月27日 30代 女性 福井市 看護師 令和2年4月25日 70代 男性 福井市 会社員 県内120例目の同居家族 令和2年4月23日 60代 女性 福井市 無職 県内96例目の接触者 令和2年4月22日 20代 女性 越前市 保育士 令和2年4月20日 70代 男性 福井市 無職 県内96例目の接触者 令和2年4月20日 30代 男性 坂井市 会社員 県内94例目の接触者 令和2年4月20日 60代 女性 坂井市 会社員 県内72例目の妻 令和2年4月20日 20代 男性 越前市 無職 令和2年4月20日 70代 女性 福井市 無職 96例目の接触者 令和2年4月20日 40代 女性 福井市 会社員 令和2年4月19日 10代 女性 福井市 学生 109. 110. 111同居家族 令和2年4月19日 20代 男性 福井市 学生 109. 110. 112同居家族 令和2年4月19日 50代 男性 福井市 自営業 島根、千葉、石川滞在歴あり 令和2年4月19日 40代 女性 福井市 会社員 県内104例目の別居家族 令和2年4月18日 40代 男性 福井市 会社員 県内53例目の子 令和2年4月18日 20代 女性 福井市 会社員 令和2年4月18日 40代 男性 福井市 会社員 県内63例目の接触者 令和2年4月18日 30代 女性 若狭町 無職 発症前に静岡県、愛知県、大阪府、岐阜県に滞在歴あり 令和2年4月17日 50代 女性 福井市 自営業 濃厚接触者1名 令和2年4月16日 40代 男性 福井市 会社員 県内84例目の濃厚接触者 令和2年4月16日 60代 女性 福井市 無職 県内88例目の濃厚接触者 令和2年4月15日 30代 男性 福井市 会社員 県内44例目の濃厚接触者 令和2年4月14日 70代 女性 坂井市 無職 県内62例目の妻 令和2年4月14日 50代 男性 大野市 会社員 県内22. 22に46例目と接触 令和2年4月4日 50代 男性 越前市 会社員 発症2週間前に石川県内会社に勤務 令和2年4月4日 40代 男性 坂井市 自営業 濃厚接触者2名 令和2年4月4日 70代 女性 福井市 飲食業 濃厚接触者1名 令和2年4月5日 50代 女性 鯖江市 会社員 48例目の妻 令和2年4月5日 50代 女性 福井市 自営手伝い 3月27日に22例目と接触 令和2年4月5日 50代 男性 大野市 会社役員 3月25. 61例目が勤務する職場訪問 令和2年4月8日 60代 男性 福井市 看護師 71例目の医院に勤務 令和2年4月8日 20代 男性 福井市 会社員 54. 66例目と同じ職場で勤務 令和2年4月8日 30代 女性 福井市 会社員 14. 70と同じ職場で勤務 令和2年4月8日 60代 男性 福井市 会社員 22. 63と同じ職場で勤務 令和2年4月8日 60代 男性 福井市 無職 71. 73が勤務する医院の通院者 相関図を見てもらえば分かりますが、福井市飲み屋街から感染が広がっています。 福井県は3月18日まで新型コロナウイルス感染者が0人だったため、 かなり油断した結果ですね。 しかし、 相関図の陽性が判明した日を見ると(頭上の月日) 3月上旬~中旬には新型コロナウイルス感染者がいたということが分かります。 感染経路も明確で、飲み屋のような閉鎖空間や 感染源になった周辺に近づくのも危ないようです。 新型コロナウイルス福井県の感染スピードについて 4月3日現在、福井県は人口あたりの新型コロナウイルス感染者数が全国ワースト2位になりました。 なぜ、 こんなに一気に感染が広まる結果になったのか、 感染スピードがはやいのか検証します。 感染拡大とスピードの理由• 3月上旬から~中旬にかけて会食や飲み会が多かった• 3月中旬までコロナウイルス感染者がいなかった油断• 飲み屋、一か所へ集中 大まかに、この3つのだと判断しました。 まず、3月18日まで福井県の感染者は0人だったため、 県内の雰囲気が「県外は大変だね」「福井は大丈夫でしょ」といった感じでした。 非常にゆるく新型コロナウイルスに対しての恐怖感はゼロだったと思います。 しかも、年度末で会食や飲み会が多かったこと、 さらに福井県は飲み屋の数や場所が限られているため、 一か所に人が集中したために一気に感染がひろまりスピードも増したということです。 3月上旬から飲み屋街を自粛させるべきという声もあるなか、 まったく自粛しなかった当然の結果なのかもしれません。 福井県の事例からコロナウイルスの予防と対策• 車の同乗をひかえる(タクシーも)• クラスター付近に近づかない• 感染を疑う場合は2週間自宅待機 福井県からの事例でわかることは上記の3点です。 マクス・手洗い・外出自粛は当然ですが、 車の同乗(タクシー)もひかえるべきです。 買い物なども、できるだけ一人で運転するようにしましょう。 そしてクラスター付近にも近づかないようするべきです。 福井の事例ですと クラスター付近の人が何人か感染しています。 そして、自分で感染の心当たりが少しでもある人と家族は 会社に連絡してでも、 心当たりがある日から2週間自宅待機するべきです。 ただし、あくまでも事例からの判断ですので慎重に判断しましょう。 まとめ 全国ワースト2位の福井県の事例からみても、 5月までは外出をできるだけ控え、人との接触もへらすべきです。 自分だけ感染して死ぬのなら好きにすればいいですが、 不特定多数、自分の家族をまきこんで感染をひろげていくウイルスです。 自粛だからこそ楽しめる方法や、普段できないことを発見したり プラスの気持ちになるように工夫して生活してみるのもいいと思います。 先が見えない不安な日が続きますが、終息した時の盛り上がりの時を楽しみに、 みんなで頑張りましょう! ここまで読んでいただきありがとうございました。
次の新型コロナウイルスの福井県内のクラスター(集団感染)は、接客を伴う飲食店など夜の街を介在して広がっている。 感染者への聞き取り調査では、訪れた店の名前を明かさないケースもあり、感染経路の解明に支障を来している。 7人の感染確認と1人の死亡が発表された4月5日の会見。 県健康福祉部の宮下裕文副部長は異例の呼び掛けをした。 「(濃厚接触者の把握には)本人(感染者)の話が一番大切になる。 調査に協力をお願いしたい」。 証言が得られず、濃厚接触者を追い切れないもどかしさがにじんだ。 クラスターの接点は夜間に営業する飲食店に複数あり、そこから家族や会社の同僚らに広がった。 そのうちの一つ、福井市のある飲食店では男性客10人と女性従業員2人が感染した。 この店では、ボックス席で女性従業員が接客していた。 利用したことがある50代男性は「かなり密着していて、女の子が入れ代わり立ち代わり隣に座った。 感染しやすい狭い空間だった」。 元従業員は「夜の店は特殊。 マスクをして接客する発想はない」と話し、営業スタイルも感染を広げた一因とみられる。 こうした店に通っていることを家族らに隠す男性は多い。 聞き取り調査に携わる行政関係者は「2次会、3次会に行ったとは言うけれど、店名になると口を割らない」と話す。 県の調査では「飲み歩いていたけど、店は分からない」といった回答もあった。 聞き取りに強制力はない。 仕事上、会食などの機会も多い福井市の大手企業の幹部は「夜の街には家族にも言えない『秘密』がつきもの。 その秘密が、感染拡大を阻止する上での壁になってしまっているのではないか」と話した。
次の新型コロナウイルス感染症に関する中小企業支援について 新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業者への中小企業支援策について掲載しています。 福井市では、新型コロナウイルスの影響を受ける中小企業者を支援するために 福井県制度融資「経営安定資金(新型コロナウイルス対策分)」を利用した場合に、返済に係る利子を負担いたします。 国の施策の詳細については、以下をご覧ください。 また、新型コロナウイルス感染症により影響を受けている中小企業者への資金繰り支援措置としてセーフティネット保証4号が発動されました。 セーフティネット保証4号に関する様式については以下をご覧ください。 詳細については、以下をご覧ください。 詳細は をご覧ください。 福井県 ・福井県新型コロナウイルス感染症対応資金 新型コロナウイルス感染症により売上等が減少した中小企業者の方に対して、民間金融機関からの3,000万円までの融資により、資金繰りを支援します。 ・経営安定資金(新型コロナウイルス対策分) 福井県新型コロナウイルス感染症対応資金に加え、8,000万円までの融資により資金繰りを支援します。 福井県新型コロナウイルス感染症対応資金を限度額まで利用し、さらに資金が必要な中小企業者を対象としています。 詳細は、をご覧ください。 中小企業団体支援について 中小企業団体等事業継続支援事業補助金 新型コロナウイルス感染症の影響で低迷する経済状況からの脱却に向け、中小企業者等の連携体が一定の規模をもって行う取組を支援します。 詳細は、をご覧ください。 小規模事業者支援について 小規模事業者持続化実行支援補助金 新型コロナウイルス感染症の影響を受けている小規模事業者が、国の小規模事業者持続化補助金の採択を受け、販路開拓等の取組を行う場合の自己負担の一部を上乗せして補助することで、事業の着実な実行を支援します。 補助金の対象となる事業者の方には、支援機関確認書を作成した福井商工会議所、福井北商工会、福井東商工会又は福井西商工会から交付決定後に個別に案内があります。 詳細は、をご覧ください。 その他 小規模事業者持続化補助金における 新型コロナウイルスの影響を受けた事業者の証明書の発行について 福井市では、「小規模事業者持続化補助金(一般型)」及び「小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)」にかかる市内事業者の方からの「売上高減少の証明書」の交付申請を受け付けております。 本市の証明書の交付を希望される方は、「日本商工会議所のウェブサイト()()」をご確認の上、申請いただきますようお願いいたします。 (本市の証明によって、「小規模事業者持続化補助金」の交付が決定されるものではありません) (1)「売上減少の証明」の役割について 「売上減少証明書」の交付を受けた方は、補助金の種類によって次のように取り扱われます。 国の令和元年度補正予算「小規模事業者持続化補助金(一般型)」については、新型コロナウイルス感染症に起因して前年同月比10%以上の売上減少が生じている事業者に対し、採択審査時における加点が行われます。 (2)証明の要件 次のa,bの要件を満たす方へ証明書を発行します。 福井市内に主たる事業所を有すること b. 提出書類をもとに要件に関する審査を行い、後日(2~3日後)お渡しいたします。 【受付窓口】 〒910-0858 福井市手寄1丁目4-1アオッサ5階 福井市商工振興課(産業振興係)(tel:0776-20-5325).
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