新年 挨拶 メール ビジネス。 新年の挨拶メールはいつまで?ビジネスに使える文例もご紹介!

新年の挨拶メール ビジネス編~上司や社外宛のデキると思われる例文ご紹介!

新年の挨拶メールの注意点は? マナー以外にも気をつけておくべき点があります。 以下、4つご紹介します。 新年の挨拶は、最初の営業日から松の内までに! 新年の挨拶メールを送るタイミングとしては、 年明け最初の営業日~松の内(1月7日)までです。 もしも松の内を過ぎたあとから挨拶をする場合は、 「寒中見舞い」として挨拶しましょう。 一斉送信しないこと 一斉送信は、同じ文面を複数の相手に送れる便利な機能です。 ですが、新年の挨拶の時に利用するのは避けましょう。 相手に対して失礼にあたります。 たとえ面倒だとしても、一つずつ丁寧に送るようにしましょう。 年賀状をいただいたら年賀状で返すこと 年賀状が届いた場合は、こちらも年賀状で返しましょう。 メールで返すことは失礼にあたります。 送信前には必ず確認しよう 送信する前には、件名・宛先・内容ともに、敬語の使い方が間違っていないか、誤字脱字はないか、変換間違いがないか、きちんと確認しましょう。 新年の挨拶メール例文 送り先別の例文をご紹介します。 参考にしつつ、自分なりの文面を練ってみてください。 上司宛の新年挨拶メール 例文 件名には、上司の名前と自分の名前を入れます。 また、新年の挨拶であることを明記しましょう。 メール本文には、 最初に新年の挨拶を述べ、次に昨年のお礼を述べます。 さらに抱負や意気込みを書いておくと好印象です。 あまり硬すぎない文面を心がけましょう。 また、 業務に関係する内容を含まないように気をつけましょう。 新年早々から仕事に関連する内容だと、上司も気が滅入ってしまいます。 旧年中は、大変お世話になり、ありがとうございました。 本年もより一層努力して、業務に励んでいきたいです。 昨年と同様に、変わらぬご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。 同僚宛の新年挨拶メール 例文 同僚に対しては、あまり堅苦しすぎる文面だと距離を感じてしまうので、件名・内容ともに、ややくだけた感じにすると良いでしょう。 また、協力して仕事に取り組もうと伝える内容であれば、さらに印象も良くなるでしょう。 本年もより一層努力で、サービスの向上に努めてまいります。 どうぞ、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。 取引先宛の新年挨拶メール 例文 件名には、氏名と自社名を記載しましょう。 本文には、まず最初に祝辞を述べます。 次に、昨年度中のお礼を述べて、今年の抱負などを書きましょう。 お礼はなるべく具体的に書くと好印象です。 最後は、今後のお付き合いをお願いする文章にしましょう。 こちらも、お客様宛同様に、営業時間などを記載しておくと親切です。 旧年中はご高配に預かり、誠にありがとうございました。 本年も、さらなる努力をしていく所存です。 今後とも、倍旧のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 皆様のご健勝をお祈りいたします。 挨拶メールの返信、こんな時はどうすればいい? 挨拶メールを送っていなかった取引先などから、挨拶メールがきた場合 こちらからお送りしていなかった場合は、すぐに返信しましょう。 上記の例文をもとに、簡潔な挨拶文にすればOKです。 もしも 松の内を過ぎているのであれば、「寒中見舞い」として出しましょう。 挨拶メール中にこちらへの質問があった場合 挨拶メールの中に質問が混じっているようであれば、丁寧に返信してあげると良いでしょう。 相手も、「ちゃんと読んでくれたんだな」と安心してもらえます。 社長から社員へ一斉メールがきた場合 基本的に返信は不要。 社長と会ったときに直接お礼を言う程度で十分です。

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新年の挨拶で使えるビジネスメール例文集!社内・社外向けの書き方やマナーも紹介

新しい年となり、仕事が始まると訪問先や電話先、そしてビジネスメールのやり取りなどで新年の挨拶を行う機会が多くなります。 その際、年始の挨拶とは、いつからいつまでのことか、件名や内容はどのように記載すればいいのか、迷う方もいるのではないでしょうか。 新年の挨拶は年末の挨拶に比べ、積極的に行いやすく先方も好意的であることが多いです。 また、新年の挨拶こそ、あまり取引のない顧客に対してもアポイントが取れる良い機会でもあります。 礼節をわきまえつつ営業を行うことで新しい可能性が生まれやすい、新年の挨拶。 年に1度のこの機会、ぜひうまく活用したいものです。 今回は、取引先や顧客に送る年始の挨拶メールのマナーやその例文を紹介します。 しっかりとおさえて、飛躍の年をスタートさせましょう。 年末の挨拶については以下の記事を参考にしてみてください。 新年の挨拶はいつからいつまで? 新年の挨拶「明けましておめでとうございます」を伝える期限は、明確には決められていません。 一般的に松の内までに新年の挨拶をするべきといわれています。 松の内とは、門松などのお飾りを飾っておく期間のことです。 門松は、年神様という毎年正月になるとやってくる豊作や幸せをもたらすといわれる神様が迷わないように目印として飾られているお飾りです。 門松などの飾りを外す「松の内」の終わりは、関東では1月7日、関西では1月15日といわれています。 地域により異なるため年始の挨拶がいつまでかは明確に決められていないのです。 しかし一般的に、地域の慣例があるならばそれに従った方が良いとされています。 もし使っていいのかわからず迷うようならば、「明けましておめでとうございます」の変わりに「本年もよろしくお願いいたします」というフレーズを取り入れることで、違和感のない挨拶ができるでしょう。 参考: 新年の挨拶メール例文を紹介 取引先に送る新年の挨拶メールとは、どのようなものなのでしょうか。 大体のフォーマットが決まっているので、例文として紹介します。 ぜひ、参考にしてください。 昨年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。 誠に恐縮ではございますが、メールにて年始の挨拶とさせていただきます。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 年も改まり、社員一同これまで以上の努力をもって ご要望にお応えしてまいります。 本年も変わらぬご愛顧のほど何卒お願い申し上げます 2019年元旦 ************** 署名 ************** 参考: 例文3(社内向けメール) 皆さん、新年あけましておめでとうございます。 今年は企業の真価が問われる年となります。 正念場だと心得て、精一杯努力する所存です。 ぜひ全員の心を一つにし、飛躍の年としましょう。 今年もよろしくお願いします。 旧年中は格別のご高配を賜り、深く感謝申し上げます。 これもひとえに、〇〇〇〇様をはじめ多くの皆様のご愛顧の賜物と感謝しております。 本年も旧年同様、一層のサービス向上を目指す所存です。 何卒よろしくお願い申し上げます。 尚、新年は1月0日より皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。 1通1通丁寧に送ることが前提の、新年の挨拶メールは大変かもしれません。 だからこそ送る相手を思い浮かべながら丁寧に送り、今後のビジネスに繋げていきましょう。 年末の挨拶の文例も見てみる.

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新年の挨拶メールはどう送ればいい?基本的なマナー4つと宛先別の例文8つ

新年 挨拶 メール ビジネス

新しい年となり、仕事が始まると訪問先や電話先、そしてビジネスメールのやり取りなどで新年の挨拶を行う機会が多くなります。 その際、年始の挨拶とは、いつからいつまでのことか、件名や内容はどのように記載すればいいのか、迷う方もいるのではないでしょうか。 新年の挨拶は年末の挨拶に比べ、積極的に行いやすく先方も好意的であることが多いです。 また、新年の挨拶こそ、あまり取引のない顧客に対してもアポイントが取れる良い機会でもあります。 礼節をわきまえつつ営業を行うことで新しい可能性が生まれやすい、新年の挨拶。 年に1度のこの機会、ぜひうまく活用したいものです。 今回は、取引先や顧客に送る年始の挨拶メールのマナーやその例文を紹介します。 しっかりとおさえて、飛躍の年をスタートさせましょう。 年末の挨拶については以下の記事を参考にしてみてください。 新年の挨拶はいつからいつまで? 新年の挨拶「明けましておめでとうございます」を伝える期限は、明確には決められていません。 一般的に松の内までに新年の挨拶をするべきといわれています。 松の内とは、門松などのお飾りを飾っておく期間のことです。 門松は、年神様という毎年正月になるとやってくる豊作や幸せをもたらすといわれる神様が迷わないように目印として飾られているお飾りです。 門松などの飾りを外す「松の内」の終わりは、関東では1月7日、関西では1月15日といわれています。 地域により異なるため年始の挨拶がいつまでかは明確に決められていないのです。 しかし一般的に、地域の慣例があるならばそれに従った方が良いとされています。 もし使っていいのかわからず迷うようならば、「明けましておめでとうございます」の変わりに「本年もよろしくお願いいたします」というフレーズを取り入れることで、違和感のない挨拶ができるでしょう。 参考: 新年の挨拶メール例文を紹介 取引先に送る新年の挨拶メールとは、どのようなものなのでしょうか。 大体のフォーマットが決まっているので、例文として紹介します。 ぜひ、参考にしてください。 昨年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。 誠に恐縮ではございますが、メールにて年始の挨拶とさせていただきます。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 年も改まり、社員一同これまで以上の努力をもって ご要望にお応えしてまいります。 本年も変わらぬご愛顧のほど何卒お願い申し上げます 2019年元旦 ************** 署名 ************** 参考: 例文3(社内向けメール) 皆さん、新年あけましておめでとうございます。 今年は企業の真価が問われる年となります。 正念場だと心得て、精一杯努力する所存です。 ぜひ全員の心を一つにし、飛躍の年としましょう。 今年もよろしくお願いします。 旧年中は格別のご高配を賜り、深く感謝申し上げます。 これもひとえに、〇〇〇〇様をはじめ多くの皆様のご愛顧の賜物と感謝しております。 本年も旧年同様、一層のサービス向上を目指す所存です。 何卒よろしくお願い申し上げます。 尚、新年は1月0日より皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。 1通1通丁寧に送ることが前提の、新年の挨拶メールは大変かもしれません。 だからこそ送る相手を思い浮かべながら丁寧に送り、今後のビジネスに繋げていきましょう。 年末の挨拶の文例も見てみる.

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