セント・ローレンス川の中洲に発展したカナダ第2の都市。 人口は320万人を数え、パリに次ぐ世界で2番目に大きいフランス語圏の都市である。 1642年、フランス人のメゾヌーヴが現在の旧市街に建設したフランス植民地ヴィル・マリーという小さな村がこの街の始まり。 その後、ヌーヴェル・フランスの重要拠点として発展するが、18世紀半ばに「アブラハム平原の戦い」でイギリスにフランスが敗北すると、モントリオールの支配権もまたイギリス系へと移っていった。 しかし、人口の3分の2を占めるフランス系カナダ人たちは、その後も自分たちの文化を守って暮らしてきた。 街なかにはフランス語の看板があふれ、人々の会話もまたフランス語。 しかし、すぐに英語に切り替えられるバイリンガルぶりが、街の歴史を物語っている。 シャーブルック通りを北から南へ歩けば、街並みにもその複雑な歴史が感じられる。 プラトー・モン・ロワイヤルからカルティエ・ラタンを越え、サン・ロラン通りを過ぎたあたりで、街は雰囲気を一変させ、マギル大学をはじめとするイギリス風の建物が現れる。 モントリオールに住む人々のモットーは、フランス語で「ジョワ・ド・ヴィーヴル(人生楽しく)」。 その言葉のとおり、街には多数の博物館や美術館、劇場にレストラン、ショップが並ぶ。 さらにNHL(アイスホッケー)などプロスポーツの観戦まで、あらゆる娯楽が楽しめるエンターテインメント・シティを成している。
次のモントリオール 住所 1415 Rue Saint-Hubert, Montreal QC () 客室総数 353 チェックイン 1600 チェックアウト 1200 特徴• 空港送迎• 日本語スタッフ• 無料Wi-Fi• プール• キッチン () ホテルランク ? ホテル予約サイト各社から提供された情報の平均値をフォートラベル独自の評価として表示しております。 ホテルの品質を保証するものではありませんのでご注意ください。 みんなの満足度 ? 実際に宿泊されたトラベラーのクチコミ評価をもとに、クチコミ総合評価として表示しております。 施設・サービス・アメニティー一覧 インターネット ? ご利用できるエリアが一部に限定されている場合があります。 一部客室、公共エリアなど インターネット設備なし 空港送迎/ シャトル 空港送迎なし 送迎サービスは別途ご利用代金と事前の予約が必要な場合がありますので必ず直接ホテルにご確認をお願いします。 日本語スタッフ ? 常駐していない場合がございます。 また、日本人スタッフではなく、日本語が話せる現地人スタッフである場合がございます。 ホテル情報は変更される場合があります。 目安としてご活用いただき、渡航前にご自身で最新の情報をご確認ください。 朝食付きで安価なプランだったことと、空港行きのバスが近くから始発するので選択。 地下鉄駅からも早朝深夜以外は直接ホテル内に入れて便利です。 地下鉄駅の出入口を出て直ぐのところにスーパーマーケットもあります。 層ホテルですがエレベーターは5台あるので待ちません。 部屋は広くスーツケース2~3個広げても余裕がある広さがありました。 内装は古いですがきれいに掃除してあります。 冷蔵庫もありました。 WiFiは動画も問題なく視聴できる速度が出ました。 バスタブのシャワーが壁面固定なのは残念。 シャワーの湯量・湯温・排水は問題なし。 タオルはバスタオルと30cm四方の正方形のタオル、足ふきタオルしか部屋にありませんでした。 レセプションで聞くと「その3枚のみ」とのこと。 体を洗うタオルは常備してほしい。 洗面のコップは使い捨てで衛生的。 朝食はビュッフェ方式で充実していた。 欧州の充実している朝食と同様と思って大丈夫です。 とてもコスパの良いホテルでした。 バスルームのタオルが良ければ5点満点だったのが残念。
次のモントリオール(モンレアル)は、カナダの東部、ケベック州最大の都市です。 セントローレンス川沿いに位置し、アメリカ合衆国との国境に近い位置にあります。 住民の大半がフランス系で、約7割以上がフランス語を話します。 「北米のパリ」ともいわれ、フランス文化の香りがただよう街並みやグルメが魅力です。 街は、地下鉄や高層ビルが建ち並ぶダウンタウンと、セント・ローレンス川河畔のレトロな雰囲気の旧市街の2つのエリアに分かれ、石畳の道や教会、博物館や美術館、劇場、レストランも多く、観光スポットもたくさんあります。 また、アイスホッケーNHLの観戦でも盛り上がりますよ。 少し郊外に足をのばせば、大自然に触れることもできます。 そんなモントリオールでおすすめの高級ホテルの紹介します。 モントリオールのホテル事情 モントリオールの主要宿泊エリア モントリオールにはいくつかのおすすめホテルエリアがあります。 オードルポート付近は価格が少し高めですが、ヨーロピアンな街の雰囲気に合ったホテルがあります。 この辺りはノートルダム大聖堂などの観光地もあり、石畳の道路も素敵です。 ショッピング目的の方にはダウンタウン付近がおすすめです。 ブランドのお店や飲食店も多いです。 プラトーエリアは街の喧騒から離れ雰囲気が温かい小さなホテルがあります。 モントリオールへのアクセス モントリオールは日本からの直行便はないので、トロントやバンクーバーを経由して行く方法となります。 またトロントやオタワから中距離列車に乗って2時間弱で付きます。 空港からダウンタウンへは24時間運行している市バスがあり、所要時間は約30分です。 市内は地下鉄もありますが、ダウンタウンの東側にあるバスターミナル周辺は治安があまりよくないので、女性が一人旅をする際などは注意が必要です。 モントリオールの名物・グルメ モントリオールのグルメとして人気なのがミートサンドイッチです。 牛肉を燻製にしてスパイスで味付けしてサンドイッチにしたものは見た目以上においしいと評判です。 ベーグルももっちりとしていて人気で。 ニューヨークのベーグルとどっちがおいしいかと競われるほど。 塩を入れないので甘めの味です。 公用語がフランス語なだけありフランス料理も食べられます。 カナダ風にアレンジされたフランス料理を食べてみるのもおすすめです。 モントリオール観光の注意点 モントリオール観光で気になる治安情報 基本的にカナダは全体的に治安がいいことで知られているので、日本からの留学先としても人気です。 街でひったくりやスリに合うこともほとんどないですが、海外なので気を抜かずに最低限の対策はしましょう。 夜は狭い路地などを一人で歩くことは避けた方がいいです。 ダウンタウンでは酔っぱらって大声で騒いでいる人などが多く見られます。 そして街中にはホームレスが沢山いてお金をくれと話しかけられることもあります。 周辺にはギャラリーやブティックなどのある、街の中心部に立地する高級ホテルです。 モダンなフレンチレストランやガーデンでの食事など、快適な雰囲気も楽しめます。 広々としたゆとりある客室は、床暖房テレビ付きの大理石バスルームをはじめ、最新の設備が調っています。 24時間コンシェルジュサービス、部屋へのマッサージ手配も可能です。 すべてにおいて申し分のないホテルです。 旧市街の中心部に位置し、ヨーロピアン調の外観が特徴の趣きのあるホテルです。 地下鉄駅や観光スポットへも徒歩圏内と、ロケーションも抜群です。 レンガの壁や堅木の床など、内装にこだわった客室設定となっています。 高級寝具、ウォークインシャワー、品ぞろえの良いミニバーなど、上質の設備やアメニティが調い、快適で優雅な時間を過ごせます。 洗練された日本料理レストランも併設しています。
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