リンデロン 妊娠 中。 リンデロンVG軟膏の効果まとめ!同じ効能の市販薬はある?

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記事の内容• 回答:飲み方を工夫しやすい『プレドニン』、強力で大量投与に適した『リンデロン』 『プレドニン(一般名:プレドニゾロン)』と『リンデロン(一般名:ベタメタゾン)』は、どちらもステロイドの飲み薬です。 『プレドニン』は効き目が適度に続くため、隔日(1日おき)で飲んだり、と、副作用を減らすための 工夫をしやすい薬です。 『リンデロン』は、『プレドニン』より効き目が強力で長続きします。 さらに電解質への影響が小さいため、 大量投与に適した薬です。 またことも特徴です。 76 2-2 :312-20, 1985 PMID: ステロイドは副作用が問題になることも多いですが、様々な病気の治療に極めて効果的です。 そのため、高い効果を維持しながら、、様々な工夫が試行錯誤されてきました。 その中で現在も行われているのは、 隔日(1日おき)で飲む、、といったものがあります2,3。 2 日内会誌. 67 1 : 57-68, 1978 PMID: 3 南江堂 「今日の治療薬 2016 」 しかし、「短時間型の薬」では、飲む回数や量を減らすと途中で効き目が切れてしまう恐れがあります。 逆に、「長時間型の薬」では作用が安定してしまうため、飲み方を多少変えたところで大勢には影響せず、工夫の効果は薄くなります。 その点「中間型」の『プレドニン』は、作用時間が長過ぎず短か過ぎず、適度に効き目が続きます。 そのため、こうした 飲み方の工夫の恩恵を得やすい薬です。 8 『コートリル(一般名:ヒドロコルチゾン)』・・・・1. 0 『プレドニン(一般名:プレドニゾロン)』・・・・・4. 0 『メドロール(一般名:メチルプレドニゾロン)』・・5. 0 『デカドロン(一般名:デキサメタゾン)』・・・・ 25. 0~30. 0 『リンデロン(一般名:ベタメタゾン)』・・・・・ 25. 0~30. 0 4 リンデロン錠 インタビューフォーム このように『リンデロン』は、同じ量の『プレドニン』よりも抗炎症作用が7~8倍強力です1,2。 また、作用も長続きする「長時間型」であることから、強い効き目が長続きする薬と言えます。 そのため、ステロイドが大量に必要な場合(パルス療法)や、他のステロイドでは効かないような場合に選択されます。 『リンデロン』が大量投与(パルス療法)に適する理由 ステロイドの作用には、炎症を抑える「糖質コルチコイド作用」と、電解質に影響する「鉱質コルチコイド作用」の2種類があります。 『リンデロン』は、『プレドニン』と違って電解質への影響が小さいという特徴があります。 8 『コートリル(一般名:ヒドロコルチゾン)』・・・・・1. 0 『プレドニン(一般名:プレドニゾロン)』・・・・・・0. 01 ステロイドによる電解質への影響が強くなり過ぎると、血圧が上がるなどの副作用が現れる場合があります。 そのため、 炎症を抑える効果が強力で長続きし、更にこの電解質への影響が少ない『リンデロン』は、大量投与(パルス療法)に適した薬と言えます。 36:146-64, 2008 PMID: 6 B J Dermatol. そのため、妊娠中にステロイドが必要になった場合には、より胎児へ移行しにくい『プレドニン』を使うのが一般的です。 ただし、妊娠中の薬の安全性評価の一つであるされ、妊婦に対しても基本的に安全な薬とされています。 これは、やよりも安全とされる評価です。 しかし、多くの人が想像している強烈な副作用は、ほとんどが等で過量摂取した場合に起こる副作用で、病気の治療で使う量、特にアレルギーに使う少量で起こることは基本的にありません。 ステロイドは怖い薬だからと、自己判断で飲む量を変えたり、途中で止めてしまったりすると、それによって病状が悪化したり、別の副作用(離脱症状など)を起こしたりする恐れがあります。 必ず、決められた1日量を、決められた期間、きちんと指示通りに服用するようにしてください。 それが、ステロイドの副作用を最も少なく抑える、最善の方法です。 何か不安や疑問を感じた場合には、一人で調べて考え込んだり薬を止めたりするのではなく、かかりつけの医師・薬剤師に相談するようにしてください。 ポイントのまとめ 1. 『プレドニン』は作用時間が適度で、隔日投与や朝夕での調節がしやすい 2. 『リンデロン』は強力な抗炎症効果を持ち、電解質への影響も少ないので、大量投与に適している 3. 0 リンデロン: 25. 0~30. 5mg)、散、シロップ、坐薬(0. 5mg、1. 特に、『ロキソニン(一般名:ロキソプロフェン)』などのNSAIDsと併用することで、消化性潰瘍の副作用リスクが15倍近く高くなることが報告されています7。 7 Ann Intern Med. 1991 May 1;114 9 :735-40. そのため、血液中の濃度が低くなってきても、ステロイドとしての薬理作用はしばらく続くことになります。 このとき、ステロイドとしての薬理作用が半分に減っていく時間を「生物学的半減期」と呼び、血中濃度の半減期とは別の指標として扱います。 実際、『プレドニン』の血中濃度の半減期は2. 5時間ですが8 、生物学的半減期は12~26時間とされています1。 ほか 利益相反 COI 特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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妊婦のステロイド外用が胎児に及ぼす影響 妊娠中のステロイド外用による胎児への影響についての総説論文が出ました。 以下の論文です。 「妊娠中の外用ステロイドについての証拠に基づいたガイドライン Evidence-based S3 guideline on topical corticosteroids in pregnancy Chi CC et al, British Journal of Dermatology 2011; 165: 943-952」 注意すべき内容をお知らせいたします。 イギリスでの調査では、次のことが行われました。 最終生理の85日前から出産あるいは胎児死亡までの間中ステロイドが処方された妊婦とステロイドを使用していなかった妊婦の二つのグループの妊婦から生まれた子供について比較しています。 結果は次の通りです。 強力なステロイドを外用すると胎児の成長抑制が起こるが、弱いステロイドでは起こらなかった。 胎児の口唇顔面裂や早産、胎児死亡は起こらなかった。 デンマークでの調査では、妊娠前から妊娠初期3ヶ月の間にステロイドを処方された妊婦とステロイドを外用していない妊婦で比較しています。 ステロイド外用と口蓋裂単独との間で相関は無かったが、口唇裂単独か口唇裂に口蓋裂を加えたものについては軽い相関が認められた。 しかし、容量・反応関係とステロイド強度・反応関係からみるとこの関係は不確かであった。 イギリスの調査で問題となるステロイドの強さについては次のように弱いものと強いものとに分類されています。 日本で発売されているステロイドのみを記します。 一覧表の左側の濃度はChiさんが記したもの(外国では、日本と商品名は同じでも濃度が色々違うのが販売されている)で、右側は日本で発売されている濃度です。 ステロイドの強さ Chi氏の濃度% 日本での市販濃度% 弱いもの アルメタ————-0. 05——————0. 1 リンデロン————0. 025—————-0. 12 キンダベート———0. 065 ————— 0. 05 フルコート————0. 00625————-0. 025 強いもの リンデロンDP ——0. 05-0. 064——— 0. 064 リンデロンV———0. 1-0. 12 ————-0. 12 デルモベート——-0. 05——————0. 05 ネリゾナ————0. 1-0. 3 —————0. 1 フルコート———0. 025——————0. 025 トプシム————0. 05——————0. 05 ロコイド————0. 1———————0. 1 フルメタ————0. 1———————0. 1 ケナコルトA——-0. 1———————0. 1 処方された薬の量が増えると胎児の成長抑制が起こる危険が更に高くなることも認められています。 胎盤でのステロイドの不活化率と胎児への移行率も記されています。 研究結果のあるもののみが表示されています。 ヒドロコルチゾン(コーチゾール)が生体のステロイドで不活化されてコルチゾンになります。 不活化率% 胎盤通過率% プレドニゾロン—————————————10-12 ヒドロコルチゾン—————85——————-15 ベタメタゾン——————————————28-33 メチルプルドニゾロン——————————-44. 6 デキサメタゾン————————————-67 フルチカゾン——————0 佐藤のコメント 弱いステロイドで薄めずに外用して体重増加抑制の認められなかったのはキンダベートだけです。 アルメタは2倍、フルコートは4倍、リンデロンは5倍に薄めたもので初めて体重増加抑制が認められなくなっています。 弱いと思われているロコイドやケナコルトAでも体重増加抑制が認められています。 従って、胎児の体重増加抑制を起こさせないためには、やはりステロイドを外用しない方が良いと言うべきでしょう。 生体のステロイドであるヒドロコルチゾンでも胎盤で85%も不活化されるようになっていることは、胎盤がステロイドが大量に胎児に届くことを阻止し、胎児を保護していると考えられます。 ベタメタゾンはリンデロンですが、かなりの率で胎盤を通過しています。 合成ステロイドはヒドロコルチゾンよりかなり作用は強いので問題が起こっている可能性があります。 デンマークの結果がそれを示していると考えるべきでしょう。 喘息予防のステロイド吸入薬であるフルチカゾン(商品名フルタイド)は全身的にも吸収することは分かっていますし胎盤を通過することも分かっています。 フルチカゾンが胎盤を通過した後全く不活化されないことは今後大きな問題を起こす可能性があります。 要注意です。 Categories• Archive• Meta•

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Contents• 」 少しぼやかして書いてしまっているのですが、ご存知かもしれませんが ステロイド薬にも強さがあります。 1~5までの段階で強さがあるのですが、その中でもお医者さんによってどこまではOKという段階を踏んでいる方もおられるためです。 あくまでも目安ですが、主要なステロイド薬と、強さの一覧を紹介させていただきます。 デルモベート軟膏(日本グラクソ)• ジフラール軟膏(アステラス製薬)• ダイアコート軟膏(ファイザー) 最も体に吸収されやすいので主に吸収しずらい手の平や足の裏に処方されることが多いです。 連続して使うときは、大人で1週間以内が目安です。 リンデロンDP軟膏(塩野義製薬)• マイザー軟膏(田辺三菱製薬)• ネリゾナ軟膏(バイエル薬品)• フルメタ軟膏(塩野義製薬)• トプシム軟膏(田辺三菱製薬)• パンデル軟膏(大正富山医薬品)• テクスメテン軟膏(佐藤製薬)• アンテベート軟(鳥居薬品)• ビスダーム軟膏(テイコクメディックス)• シマロン軟膏(日医工) 大人であれば体幹部へ使用する場合が多いです。 連続使用は1週間以内が目安です。 リンデロンVG軟膏(塩野義製薬)• リドメックスコーワ軟膏(興和)• プロパデルム軟膏(協和醗酵工業)• ボアラ軟膏(マルホ)• メサデルム軟膏(大鵬薬品) 全身に使いますが、どちらかというと体幹部への処方が多い。 2週間程度の連続使用が目安。 ロコイド軟膏(鳥居薬品)• キンダベート軟膏(グラクソ・スミスクライン)• レダコート軟膏(アルフレッサファーマ)• アルメタ軟膏(塩野義製薬)• ケナログ軟膏(ブリストル・マイヤーズ)• グリメサゾン軟膏(第一三共) 大人だけでなく子供にも処方されます。 吸収しやすい顔、全身に処方されます。 2週間程度の連続使用。 オイラックスHクリーム(ノバルティスファーマ)• プレドニン眼軟膏(塩野義製薬)• エキザルベ軟膏(マルホ) 吸収されにくい成分を使っていますが、含まれているステロイドは多め。 お尻やデリケートゾーンなどの吸収されやすい箇所にも使われます 妊婦さんには 一番強いステロイド薬ではなく、1ランク落としたステロイド薬が使われることが多いですね。 なぜステロイド薬は妊婦でも使えるのかというと、 皮膚から吸収した成分がおなかの中の赤ちゃんにまで到達することが少ないからなんです。 そもそもステロイドって、 副腎(腎臓の上にある臓器)から出る副腎皮質ホルモンの一つで、体内で生成される副腎皮質ホルモンのほうが皮膚から吸収されるステロイドの量のほうが多いです。 皮膚から吸収される割合は口から吸収される割合に比べて非常に少ないということもあります。 塗るときは塗る!塗らないときは塗らない ステロイドとのうまい付き合い方は 「お医者さんの指示にしっかりと従うこと」です。 ステロイドってなんだか怖いし、ちょっとよくなってきたから使うのをやめよう・・・。 となるのが 一番最悪なパターンです。 ちょっと良くなってきても、まだ炎症が残っていてステロイドをやめてしばらくすると再発して、また塗り始めて結局ステロイドを使っている期間が長くなるという状況に陥ってしまいます。 ステロイドはしっかり定められた期間塗って、 短期間で治してしまって後は使わないという使い方がベスト。 変に不安がって全く塗らないで日々かゆみと戦って夜も眠れないというほうが赤ちゃんにとっても厳しい環境になってしまいます。 ステロイドを塗るときに妊婦が気を付けるべき3つのポイント! ステロイドの塗り薬は妊婦さんでも使っても大丈夫なのですが、念のため気を付けたほうがいいポイントが2つあります。 ・塗った後は手を洗う 塗った後はきちんと手を洗いましょう。 ステロイドを塗ると、アレルギーは抑えてくれるのですが同時に、 皮膚の細胞増殖を止めてしまうというデメリットもあります。 細胞増殖を止めてしまうと、皮膚が薄くなって毛細血管が見えてくる状態になってしまいます。 ステロイドは手で塗るので、知らないうちに指先や手のひらなどにステロイドが連用されている状況になるんですね。 といっても、手のひらから吸収されやすいというわけではなく、手についているステロイドを食べるときなんかに口から吸収されてしまう場合があるので注意するレベルのお話しです。 手にステロイドを塗っている人は、洗ってしまうとステロイド薬も流れてしまいますので、口に入らないように気を付けるだけでOKです。 ・デリケートな部分は塗らない デリケートな部分に塗るのは少し注意してください。 実は 皮膚によってステロイドの吸収率が異なります。 特に粘膜などのデリケートな部分は吸収率が高くて、反対に手のひらや足の裏からは吸収率が低いです。 こちらが体の部位別の吸収率の違いです。 前腕の外側を基準に、吸収率が記載されています。 一番吸収率がいいところだと 陰嚢部で42倍、アトピーでよく塗る箇所の 顔だと13倍の吸収率になっています。 粘膜に塗る場合は、一ランク弱いステロイドを使うなど、注意が必要なので自分だけで判断して使わずにお医者さんに相談してくださいね。 適切な塗り方 あまり親切ではないお医者さんの場合、ステロイドの塗り方を教えてもらえない場合もあります。 塗りすぎたり、少なすぎるとステロイドのメリットを生かせない場合がありますので、適切な塗り方を紹介しますね。 塗る量は 「FTU(フィンガーチップユニット)」と呼ばれる単位が基準になります。 横文字で難しそうに見えますが、 「指先から第一関節まで」が1FTUになります。 簡単ですよね。 1FTUで約0.5gに相当します。 (チューブの穴の直径が5mm程度の場合) ローションタイプの場合は、1円玉より気持ち大き目が1FTUと覚えておいてください。 おおよその目安ですが 1FTUで大人の手のひら二つ分の面積をカバーするのが適切な量です。 ただし、部位によって吸収率が異なるので、紹介しますね! 顔&首 両腕 両足 胴体(前面) 胴体(背面) 全身 FTP 2. 5 8 16 7 7 40. 5 g 1. 25 4 8 3. 5 3. 5 20. 35 参考: これは単純なステロイド薬の使用量です。 あらかじめ薬局で保湿剤と混ぜてある場合は量が多めになる場合があります。 薬を受け取るときに念のため薬剤師さんに確認しておくことをお勧めします。 ステロイドだけに頼るのではなくきちんとしたスキンケアをしましょう 妊娠中は体の免疫が落ちてしまうので、普段よりもアトピーなどのアレルギー症状が強く出てしまいます。 ステロイドを使うのはもちろん大切なのですが、 普段から保湿ケアなどのスキンケアをしておきましょう。 不安な時はいつでもお医者さんに相談を ステロイドは正しく使うことで、妊娠中のかゆみなどのストレスをコントロールできます。 妊娠中にもステロイド薬は使うことができますが、ステロイドは強い効果を持つのは忘れないでください。 気にしすぎるのも逆に負担になってしまうので、困ったことがあれば気軽に病院へ相談してくださいね。

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