オンコリス pts。 オンコリスBが急騰し連日で年初来高値、NRGオンコロジーと「テロメライシン」の第1相医師主導治験 速報

オンコリスバイオファーマ

オンコリス pts

2013年12月6日上場 本社所在地 〒105-0001 虎ノ門四丁目1番28号 ( 10階) : 設立 事業内容 腫瘍殺傷ウイルスの研究・開発・製造・販売・輸出入 医薬品及び癌検査薬の研究・開発・製造・販売・輸出入 代表者 (代表取締役社長) 資本金 70億89百万円 (2019年12月13日現在) 発行済株式総数 14,206,100株(2019年9月末現在) 売上高 約1. 68億円 (2018年12月期) 純資産 約36. 6億円 (2019年9月末現在) 総資産 約43. 0億円 (2019年9月末現在) 従業員数 34名 (2019年12月13日現在) 決算期 12月31日 会計監査人 主要株主 、、、当社代表取締役社長 、、、当社取締役 樫原康成、、(アジア)、 (2019年6月末現在) 主要子会社 Oncolys USA Inc. 関係する人物 (大学院および 教授)(当社共同創業者、特別顧問) 外部リンク 特記事項:コード : E30058 オンコリスバイオファーマ株式会社(英:Oncolys BioPharma Inc. )は、を技術基盤とした日本の発のである。 概要 [ ] 創設はで、創設者は、修士卒でそしてに勤務したと、教授のである。 、に上場した。 現在の代表取締役社長も。 本社は虎ノ門にある。 がんや重症感染症の患者の救済、「未来のがん治療にパワーを与えよう(Powering Future Oncotherapy)」、「 がんを切らずに治す」を標榜している。 主な開発中(治験中含む)薬剤に「」を中心とする複数の治療薬がある。 OBP-301 は台湾のメディジェン()(Medigen Biotechnology Corp. )と共同で研究開発・製造している腫瘍溶解ウイルス療法で、現在最先端のラインは実施中の段階。 また、販売中の検査薬に「 見えないがんを可視化する」というコンセプトのウイルス検査薬 テロメスキャンがある。 社内では創薬プラン開発を行い、一方製造、およびはする経営を採用して経費と期間を短縮している。 開発データに基づく、薬剤候補の開発・製造・販売権が当社の商品である。 、等に導出が進んでいる(別項)。 これらはフェーズ差をもちながらも、並行して進捗させている。 一方、これもをベースにして蛍光機能を付加した「見えないがんを可視化する」 テロメスキャンは、OBP-401からOBP-1101に強化され、検査薬として販売され売上に寄与しはじめている。 さらに、患部を可視化しながらの診断や治療への応用も研究されている。 医薬品 [ ]• (; Telomelysin)• 説明:5型ののの中に、ヒト(hTERT)の(転写開始制御領域)を挿入したもの。 適応症:(・など)• 開発段階:導出先のによるが2019年12月12日より開始していて、2020年3月31日に第一被験者組入れ予定で進行中。 そのほか各種適応症あるいは各種併用療法で複数の治験が進行中・準備中である。 詳細は「」を参照• OBP-702(Pfifteloxin)(別名:次世代テロメライシン、第2世代テロメライシン、武装化テロメライシン)• 説明:(OBP-301)を、がん細胞を自然死()に招くを組み込むことで強力にしたもの• 適応症:固形がん(・など)• 開発段階:製造が終わり、進行中• 特記事項:2017年から事業に採択され補助金受領。 P1開始努力目標は2022年(までに)。 岡山大学からOBP-702ののうち、製造法並びに品質試験法の開発検討を受託したと発表。 OBP-801• 説明:(HDAC)阻害剤(がん治療薬)• 適応症:眼疾患分野で最高のソリューション候補。 また、、、、婦人科がん等幅広い固形がんの治療• OBP-401(テロメスキャン; TelomeScan)• 説明:特許を取得したウイルスを使用して、と系との両方の表現型の、生きている循環腫瘍細胞()を検出することのできる、がん診断プラットフォーム• 適応症:、、の各検査• OBP-1101(テロメスキャンF35; TelomeScan F35)(総称「テロメスキャン」にOBP-401と共に含めることもある)• 説明:35型のアデノウイルスのウイルスファイバーを導入することで感染性を高めた、改良型テロメスキャン 開発・製造・販売権の導出 [ ] OBP-301の開発・製造・販売権は、まず2016年11月30日、、およびに関してハンルイ()(略称:恒瑞) Hengrui ; Jiangsu Hengrui Medicine Co. , Ltd. )への導出(ライセンスアウト)とハンルイからの契約一時金受領(金額非開示)の契約を締結した。 さらに2017年12月15日、ハンルイからの第一回マイルストーン(開発進展に応じた報酬)の受領(金額非開示)に成功と発表した。 2019年4月8日、への日本国内の開発・製造・販売権導出と中外製薬からの契約一時金(5. 5億円)受領に成功した。 同日(一部地域を除く)全世界の開発・製造・販売権の独占的オプション権もオンコリスバイオファーマから中外製薬に付与した。 中外製薬は本独占的オプション権を行使した場合、オンコリスに支払う総額は500億円以上で、それと別に販売ロイヤリティを支払うことが記載されている。 はグループであり、本オプション権の行使が待望されている。 2019年12月13日には、現在進行中のOBP-301ので事前設定基準を満たしマイルストーンを達成したとして、から契約に基づき第1回マイルストーンとして5億円を受領することになったことが発表され 、順調に進捗している。 先駆け審査指定の獲得 [ ] 上市までのスピードアップとして、(OBP-301)はの の対象品目への指定に応募し、2019年4月8日、指定を得た。 画期性が高い。 テロメライシンの日本国内導出に伴い、本指定を受けた申請者はオンコリスバイオファーマからになった。 誤解されがちであるが、制度として先駆け審査指定が受けられても、が不要になるわけではない。 「場合によっては第III相試験の結果の承認申請後の提出を認める」となっている。 これでも、通常は第III相試験が終わるまで承認申請できずに待つ期間が、オーバラップによって節約できることがある。 事業所 [ ]• 神戸リサーチラボ(兵庫県神戸市中央区港島南町6-7-4 (HI-DEC) 2階)• オフィス• 検査センター 子会社 [ ]• (本社:)(President: 樫原康成, VP: Talia Biran) 主要投資先 [ ]• (アンリーシュ)…スーパーテロメライシンの共同開発先であり投資先• (プレシジョン)…アデノウイルスのプラットフォームを使ったジカウイルス等へのワクチンの研究開発の投資先 創立の経緯 [ ] 詳細は「」を参照 社名の由来 [ ]• 浦田社長によれば、当社は腫瘍溶解ウイルス療法を開発する会社なので、腫瘍(がん)を意味するラテン語の onco- と、溶かしてしまうことの lysisとから、「がんを殺す」とか「がんを溶かしてしまう」という意味でoncolysisという医学用語にしようとした。 しかし、たいへん言いにくいので Oncolys(オンコリス) というちょっと可愛い名前にしてしまった、という。 受賞 [ ]• 文部科学大臣賞受賞(主催:フジサンケイビジネスアイ)(2007年9月)• (アメリカ、カナダ)年次総会 産官学連携部門 平成23年度 Deals of Distinction Awards 受賞: OBP-601(Censavudine)ライセンス導出に対して(2011年11月) 次世代の治療のビジョン [ ] 社長コラムに『がんを切らずに済ます』として記されている。 (略)当社のテロメライシンは,まず食道がんを狙い,初期の状態であれば侵襲性のない放射線治療と組み合わせることにより,切らずに食道がんを根治できる可能性が出てきました。 では,この先の治療はどうなるのでしょうか?私が考えるには,がんががんでなくなればいいのではないかということです。 (略)新しい遺伝子編集の技術を使ったり,新しいメカニズムによってがん細胞からがんの性質をとことんなくしてしまえば,がんは体の中で「たんこぶ」のようなものになってしまいます。 それが神経を圧迫していたり,臓器機能を阻害していなければ「たんこぶ」のまま放っておけばいいわけです。 (略)当社はいま何人かの研究者と「がんを切らずに済ます」コンセプトを実現できるかどうかを模索しています。 — 社長、 沿革 [ ] オンコリスバイオファーマの沿革 年 月日 項目 2004年 5月18日 会社設立(2-3-9 ユニオン六本木) 2005年 5月 テロメスキャン(OBP-401)が、助成事業に採択 2006年 3月 米国に(OBP-301)の治験を申請 6月 米Yale大学から新規HIV感染症治療薬の全世界独占的ライセンスを導入し、OBP-601と命名して研究開発 10月 京都研究センターを京都府京都市に開設 (OBP-301)のPhase I 臨床試験を米国にて開始 2007年 6月 Tacere Therapeutics, Inc. (米国)とC型肝炎治療薬OBP-701に関する戦略的共同研究契約を締結 11月 京都研究センターを兵庫県神戸市に移転し、神戸研究センターとする 2008年 3月 Medigen Biotechnology Corp. (米国)とOBP-601(Censavudine)に関するライセンス導出契約を締結 2011年 4月 独立行政法人医薬基盤研究所と新規検査薬テロメスキャンF35(OBP-1101)の全世界における独占的ライセンス導入契約を締結し、研究・開発に着手 6月 テロメスキャン(OBP-401)を初めとする検査薬事業を承継させるために、新設分割によりオンコリスダイアグノスティクス株式会社を設立 10月 Bristol-Myers Squibb Co. (米国)から第1回マイルストーンを受領 2012年 3月 OBP-601(Censavudine)のPhase IIb 臨床試験がBristol-Myers Squibb Co. (韓国)とテロメスキャンF35(OBP-1101)の韓国でのライセンス導出契約を締結 2015年 5月 エピジェネティックがん治療薬OBP-801のPhase I 臨床試験を米国にて開始 7月 テロメスキャン(OBP-401)をキナーゼ阻害剤の開発に特化したDeciphera Pharmaceuticals, LLC(米国)へ有償販売開始 8月 第2世代テロメライシンOBP-702及びOBP-405の研究・開発に着手 11月 Liquid Biotech USA, Inc. (米国)とテロメスキャン(OBP-401)のライセンス契約の締結及び北米での事業展開に関する業務提携開始 12月 テロメスキャン(OBP-401)がDeciphera Pharmaceuticals, LLC(米国)の抗がん剤開発において有効性検証に用いられることが決定 2016年 3月 Liquid Biotech USA,Inc. をに設立し、で活動開始 10月 テロメスキャン(OBP-401)について、株式会社と、去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)治療薬のコンパニオン診断薬としての可能性を検討する共同研究契約を締結 11月 ハンルイと、(OBP-301)の中国、香港、マカオにおける独占的ライセンス契約を締結 2017年 3月14日 日本国内初の(OBP-301 企業治験申請 3月24日 に関する戦略的アライアンス改訂契約締結 3月28日 次世代テロメライシンに関する共同研究契約締結 3月29日 ワシントン大学発新興感染症ワクチン事業への出資 6月27日 (OBP-301)と抗の併用に関する医師主導治験実施申請 7月7日 (OBP-301)食道癌Phase I企業治験第一例目への投与開始 7月28日 (OBP-301 メラノーマPhase II企業治験 第一例目投与 11月14日 テロメスキャンに関する順天堂大学との共同研究契約締結 12月13日 (OBP-301)と抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用に関する医師主導治験 第一例目への投与開始 12月15日 の中国ライセンス契約に関するマイルストーン達成 2018年 2月16日 新規腫瘍溶解ウイルス開発に特化した米国バイオベンチャーへの出資および株式譲受 3月26日 (OBP-301 食道がんPhase I臨床試験 高用量群(Cohort 2)への移行 5月23日 英Stabilitech社との製剤改良に関するライセンス契約締結 2019年 1月7日 米との・併用PhaseII医師主導治験契約締結 4月8日 「」の対象品目にがんのウイルス療法(OBP-301)が指定 がんのウイルス療法「(OBP-301)」に関する独占的ライセンス契約および資本提携契約の締結 資本業務提携及び第三者割当による新株式の発行 5月7日 テロメライシンの独占的ライセンス契約に関する契約一時金受領 5月13日 米における(OBP-301)とペムブロリズマブ併用Phase2医師主導治験 第一例目への投与開始 5月30日 第55回米国臨床腫瘍学会にて胃がん・胃食道接合部がんを対象としたと併用医師主導治験プロトコル発表 8月2日 がんのウイルス療法開発の戦略的な方針変更並びに資金使途変更 9月24日 放射線併用食道がんPhase1企業治験DSMB(データ安全性モニタリング委員会)評価完了 10月30日 次世代テロメライシンOBP-702に関するとの締結 11月29日 検査事業におけるライセンス契約 12月12日 がんのウイルス療法「(OBP-301)」のライセンス契約に係わる5億円達成 脚注 [ ] []• 2019年12月13日閲覧。 2019年12月13日閲覧。 2019年12月13日閲覧。 社長 2017年11月27日. 2019年12月13日閲覧。 2019年12月13日閲覧。 2019年12月15日閲覧。 2019年12月15日閲覧。 2019年8月2日. 2019年12月15日閲覧。 2019年12月15日閲覧。 JAPIC 2020年1月24日. 2020年1月26日閲覧。 2015年8月6日. 2019年12月15日閲覧。 2019年8月2日. 2019年12月15日閲覧。 2019年9月25日. 2019年12月15日閲覧。 2019年10月30日. 2019年12月15日閲覧。 2019年12月15日閲覧。 24 2017年2月24日. 2019年12月15日閲覧。 24 2019年8月2日. 2019年12月15日閲覧。 8 2019年8月2日. 2019年12月15日閲覧。 8 2019年8月2日. 2019年12月15日閲覧。 2019年12月15日閲覧。 2016年11月20日. 2019年12月27日閲覧。 2017年12月15日. 2019年12月27日閲覧。 2019年4月8日. 2019年12月13日閲覧。 2019年12月12日. 2019年12月12日閲覧。 2019年9月6日. 2019年12月17日閲覧。 2019年4月8日. 2019年12月17日閲覧。 2019年4月8日. 2019年12月17日閲覧。 ・ 2019年10月16日. 2019年12月17日閲覧。 2019年4月8日. 2019年12月17日閲覧。 - 52分18秒から52分46秒• - 52分46秒から52分46秒• 2018年12月13日 - 0分24秒から1分02秒。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ] 公式ウェブサイト [ ]• (、、、、、、、)• (、)• ( など)• (、、、、、、、、、、、 など)• English• アナリストレポート [ ]• その他 [ ]• - EDINET• - ファイナンス• - Investing. com• - karauri. net• - 株式会社• - この項目は、に関連した です。 などしてくださる()。

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~目次~ 1. 私は大学院でバイオテクノロジーを専攻し、その後は総合商社や外資系戦略コンサルティングファームなどを経験する傍ら、株式投資歴は10年を超えました。 その過程で失敗経験も含めて、市場から多くの事を教えてもらいました。 その中で、近年は着々と利益を積み重ねる手法が身に付いてきたと思っています。 実際、2018年末から2019年のオンコリスバイオファーマ(オンコリス)株価の上げにより、年始そうそう2019年1月4日には 100万円超の含み益を得るに至りました。 といっても、データを見てもらった方が良いと思いますので、2019年1月4日の取引終了後の、画面キャプチャをシェアしておきますね。 次の日には利益確定をして年初から1日にして100万円を得ました。 次の投資の糧が増えました。 昔は、「まだまだ上がるかも」、「下がっても、また反発するだろう」と、何の根拠もなく放置する投資スタンスであったのですが、 今では、含み益が得られれば確実に利益確定をしてゆくスタンスに切り替えています。 これは、また別の記事でもお伝えしますが、日本のマーケットで投資をする限り、中長期保有をして劇的に資産を増やすことは、むずかしいと感じているからです。 例えばウォーレン・バフェットを夢見て、中長期視点で大きく上がる株価を、日本市場で探して投資しましたが、結局のところ、上げ下げをしつつも、全体的な力強い成長曲線に繋がるものは少ないです。 確かに2010年代は、日経平均が株価が20,000円台まで載せましたが、そこから大きく5万10万と、うなぎのぼりで市場全体が成長するか、といえば、ほぼほぼ確率はゼロに近いでしょう。 理由は明確で、ウォーレン・バフェットが投ずる米国は、人口が3億人超おり、過去から現在、また将来にかけて増加傾向にあることが一番の要因だと思います。 ですので、コカ・コーラなどの銘柄が人口増に応じた利益を上げられたのです。 日本は、人口は期待できない、となると別の軸で成長曲線を描き続けないといけません。 しかし個人消費が冷え込み、企業業績が伸びていると言えども、10年20年のスパンを考えると、右肩上がりの企業なんて、本当に稀です。 ですので、日本市場での株式投資をするのであれば、明らかにウォーレン・バフェットとは投資戦略を異にしないといけない、と7-8年前に気づいたわけです。 少し話がそれましたが、こういった理由から、私は力強い個別銘柄のみの投資に大きく舵をきりました。 日経平均などのインデックス投資しない、と宣言したのです。 勿論、信託も一切やりません。 これらは手数料が高いですし、大きく個人資産を増やすのには、向いていないと、私は判断しました。 では、日本市場の銘柄で、資産を大きく伸ばすためには、個別銘柄のどの株式を購入するのがいいのか、という議論になります。 私は、「生命科学」、「バイオ」、「ライフサイエンス」、「メディカル」といった領域が好き、かつ専門ですのでバイオテクノロジー個別銘柄を中心に投資をしています。 大学院では実際にピペットマンを持って研究室でタンパク質や細胞を扱っていましたのでサイエンスについても具体的なイメージがつきます。 またサラリーマン(会社)時代にも製薬会社へのコンサルティングなども経験しており、さらには株式投資歴約10年あるので、バイオテクノロジーベンチャー企業の値動きもある程度把握できてきています。 あなたも、学生やサラリーマン(会社員)、また主婦の傍ら、株式投資をされるのであれば、より情報や知見を持った業界を選ばれると良いと思います。 学生時代の専門性が活かせる領域、また勤めている会社と同じ業界、主婦の方であれば普段から使われているコスメなど、あなたが興味のもてる分野にフォーカスされると良いと思います。 ウォーレン・バフェットもITやデジタルといった会社は長らく敬遠していたと言われています。 なぜなら、ウォーレン・バフェット自身がその業界の知見をあまり持ち合わせていないからです。 確実に勝てる銘柄選びにおいて、多少なりとも彼の知識経験に不安が残るのでしょう。 ここでは私の専門であるバイオベンチャーである、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)についてお話しますね。 オンコリスバイオファーマ(オンコリス)は、2014年マザーズに上場しているバイオベンチャーです。 ウイルス学に基づいたテクノロジーを持っています。 現在は、固形癌への適応がメインです。 では、いよいよオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の株価について見てゆきたいと思います。 まずは過去の値動きを振り返ってみたいと思います。 こちらは、2014年の上場以来の株価動向を、週足で見たものです。 下欄には出来高も付けております。 ・ 上場時には、高値の3,000円を付けました。 そこから、バイオベンチャーで良くある急降下を遂げ、500円付近まで値が下がっています。 ・その後も 基本的には500-1,000円台を上下繰り返しながら、2016年半ばまで来ましたが、後半から一気に跳ね、 一時は2,000円を超える局面がありました。 この時にオンコリスバイオファーマ(オンコリス)株式を触っていた方は分かると思いますが、立て続けにIRが発表され、期待感から大きく買われた時です。 ・その後もIRがあると噴くのですが、その後は静まり返り、 また500円付近まで落ち着いていました。 ・それが 2018年後半から息を吹き返し、2019年年初には高値の1,500円を超える局面がありました。 では、この後どうなるの? と気になるかと思いますが、少し、バイオベンチャー特有でもある動きなどについて、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)を題材に知見をシェアしたいと思います。 下に、先ほどお見せした2014年上場来チャートをもう一度お見せしますね。 今、こちらの記事を、ここまでご覧いただいているという事は、理由はともあれ、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)の個別銘柄に注目されている方だと思います。 もしかすると、過去にオンコリスバイオファーマ(オンコリス)を買っていたがなかなか設けることができずにいる方かもしれません。 最近の大きな上げでオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の存在を知り、今後の動向が気になる方かもしれません。 いずれの方でもウェルカムなのですが、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)を含む、 バイオベンチャー投資には、 いっぱいのワナがありますので、まずは上のチャートを見ながら、知って頂ければと思います。 バイオベンチャー、特に、創薬ベンチャーの場合、上場時は大きな時価総額を付けることが多いです。 オンコリスバイオファーマ(オンコリス)の例で言うと、現在の時価総額が150億円と少しくらいです。 株価は上場高値の約半分なので、上場時点では300億円程度の時価総額をつけていました。 未上場のバイオベンチャーに詳しい方は分かると思いますが、今の創薬ベンチャーは、IPO時に時価総額200-300億円を目指した資本政策をしているケースがほとんどです。 ビジネスモデル次第ですが、アップケースではペプチドリームやサンバイオといった1,000億円レベルを目指した値付けもありますが、大抵は数百億円を目指す動きを、『上場前』から意識しています。 オンコリスバイオファーマ(オンコリス)のケースもドンピシャですよね(笑)。 未上場の段階でIPO直前の2期前から、IPOに向けて証券会社とのやり取りを開始するのですが、その際にこういった上場時の時価総額を話あってゆきます。 現在の、マザーズに上場しているバイオベンチャーの時価総額を参考にしているので、数百億円程度を目指すことになります。 で、ここからがお伝えしたい事なのですが、現在のマザーズに上場しているバイオベンチャーの時価総額は、100億円前後でウロチョロしています。 オンコリスバイオファーマも、2018年の上がり始める前までは、100億円を切っていて、50-60億円の時期もありました。 そして、いまだに多くのバイオベンチャーは、時価総額30-80億円程度で苦しんでいるケースが多いのです。 これが何を意味するのか、もうご存知ですよね(笑)。 未上場の時に、上場した後の夢物語を描いた上場直後の200-300億円は、たちまち現実の世界へと振り落とされる慣例行事が、行われるのです。 バイオベンチャーの中でも、創薬に特化した個別銘柄は、決まってそうなります。 別の記事でも、バイオベンチャーの中でも特に創薬ベンチャーのだいたいの時価総額目安を記載していますので、ご参考頂ければと思います。 ・あなたは一つ目の写真にある「少年」でしたか? ・それとも、二枚目の写真にある「可愛いゾウ」でしたか? 過去にオンコリスバイオファーマ(オンコリス)に投資していない方でも、上のチャートやオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の事を考えると、どっちの投資スタンスだったろうか、少し想像をしてみてください。 結論からお伝えすると、一つ目の写真のように、あなたはベンチに横たわって、ぼけーっとオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の株価の推移を、ただ見ているだけ、の方が良かったのです。 理由は、以下の3点になります。 創薬ベンチャーとして、治療薬の開発を進めている企業で、時価総額が数百億円以上である会社は、レイトステージの開発品を持っています。 レイトステージとは、フェーズIIあたりの臨床試験を意味しており、フェーズIIでの良好なデータを得たステージ、ということです。 もっというと、臨床試験の患者数(n数)がある程度、大規模であり、その中で、既存治療薬と比較して、優位なデータを得ている、会社になります。 勿論、途中のIRを期待して、底を思われるタイミングでオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の株を買って、タイミングよくIRが出て利益を獲得するやり方も存在しますが、個人的には本格的な上げを待ってから入った方が、資産を無駄に減らしたり、寝かすリスクがなくなるので、いいと思います。 こういうむずかしい相場では、勝負しない、というのが、おりこうさんだと思います。 マザーズのKING銘柄であるサンバイオも、昔は1,500円台でウロチョロしていた時期がありました。 その後、3,000円までのび、2018年後半から2019年初頭にかけて一気に、10,000円を突破しました。 このきっかけとなったのもフェーズIIの大規模な臨床試験で、圧倒的な結果を得たからです。 ぶっちゃけ、このデータを見て、株価が大きく上がりだしてからサンバイオの株式を買っても、利益は出せていたわけですよね(笑)。 なにも、大きな材料もなく、下落基調の相場で、雲をもすがる思いでIRを待つよりも、がっつりと待って、相場が来てからピットイン、の方がよっぽど資産を増やすことが出来ます。 勢いづいている理由を、しっかりと見定めてみてください。 よくあるのが、「特許取得!」とか、「どこかの大学との共同研究開始!」とか、まったくアーリーすぎるIRに飛びつき、まんまとカモになるケースです。 偽(ニセ)の上げには、冷静沈着に見て、本当の大相場が来たタイミングで、初めて株式を購入すれば良いのです。 2018年初頭も、盛り上がって1,000円を超える動きがありました。 ここまでお話すると、もうお分かりかと思いますが、今の2019年初頭のオンコリスバイオファーマの材料と、2018年初頭のオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の材料では、大きく違うので、1,000円過ぎで反落するのか、1,500円をタッチして、現在は1,300円前後で押し目探しをしているのか、のチャート上での違いになっている訳です。 上では、創薬ベンチャーでは、フェーズIIでの大規模臨床試験での結果が大切、とお伝えしました。 このデータにより上場以来の下落基調からの、大相場になる一つの、でも大きなポイントであることは、先に述べた通りです。 直近の、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)は、フェーズIIの一つ前のフェーズIaでの臨床データにあります。 具体的には、岡山大学の藤原先生と開発しているオンコリスバイオファーマ(オンコリス)が保有する テロメライシン(telomelysin)と放射線との併用療法で、単体の放射線治療との比較において、明確な優位差を出した、という材料が買われている理由だと考えています。 また、現在行われている、免疫チェックポイント阻害剤との併用療法でも、良い結果が出るのでは、という期待感も、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)の株価を押し上げる要因となっています。 さらに、昨年末のオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の浦田社長が、一般投資家向けのセミナーにおいて、 2019年は創業15周年の節目であり、その 創業15年目の3月には、みなさんにいい報告が出来るように頑張りたい、といった旨の発言があったため、その期待でも買われていると思慮しています。 このニュースの何がいいのか、というと、個人的にはオンコリスバイオファーマ(オンコリス)が黒字化する、大きな契約になると思っているからです。 創薬ベンチャーは、その多くが赤字です。 それでもなお、事業展開が可能なのは、研究開発をしている治療薬が、将来上市しして莫大なリターンが返ってくるのでは、という市場の期待感があるため、赤字でも第三者増資割当てにより、市場から資金調達を可能とさせています。 更なる第三者割当増資のリスクも減りますし。 こういった期待感が、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)という、語弊を恐れずに言うと、まだ実体のない会社に資金が集まっていることになります。 要は、大きな相場をつくってゆくことになります。 今、こちらの記事を書いているのは、2019年1月27日(日曜)です。 先週末(1月25日)時点をみると、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)の株価は揉んでいるように見えます。 この局面で、みなさんならどう売買してゆきますか?資金をつぎ込んで、大化け銘柄として追ってゆきますか?少し切り返してきたけど、また下がるだろう、と思ってその時を待ちますか? 直近1年のオンコリスバイオファーマ(オンコリス)、日足チャートをお見せしますね。 1,400円を大きく抜けたと思ったら、急速に調整がはいって、直近は1,200円ちょい上で、もたついている状況でした。 ただ、すこし見ずらいですが、右端に見える通り、先週後半から、上値を目指すかのうように、下値が切りあがっていってきました。 上で載せた上場来からのチャートを見ると、出来高が激増して、過熱感とも捉えられることもできます。 では、もう少しチャートを具体的に見てゆきましょう。 まずは、先週末の15分足から。 ここでは2つポイントを記しました。 前提として、2019年のバイオベンチャーの中でも、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)は注目されている銘柄であります。 あなたがオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の売買で儲けられるかは別問題ですが、少なくとも、市場はオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の動向に注目しています。 それは、前にお見せしたチャートの出来高でもお分かりですよ、ね。 その中で、先週末のオンコリスバイオファーマ(オンコリス)は15分足でみると、勢いづいてきていることが読み取れます。 2019年初頭に1,500円という高値を付けてから、大きく値を下げて、1,200円少し上で下げ止まり、先週待つでは、下値を切り上げる動きが出てきました。 上の15分足チャートでも、4つのオレンジ色のboxでも示しましたが、下値を付けて切り返し、また下がってきても、前の下値の上で、下げ止まり、上を目指す、というチャートを見せてくれました。 次に、日足を見てゆきましょう。 15分足だと、本当に短期間のチャート、値動きしか図れませんので、全体の相場観を見失う可能性があります。 ので、日足週足とスパンを長くして、チャートを分析してゆきましょうね。 こちらは、日足になります。 ポイントを3つ明記しました。 始めの2つは上の15分足と同じです。 三つ目は緑色 『MACD反転の兆し』 先ほどの15分足とは異なり、約一年の日足チャートを持ってきたのですが、ここでも明確に、『下値の切り上げ(オレンジ色)』がなされていることが、お分かりになると思います。 2019年初頭に1,500円を付けて、どこまで反落するかをじっくりと見てきましたが、1,200円を下回るリスクは低そう、ということが見えてきました。 さらにMACDも、2019年年初の上げから、下落傾向になり、その下落幅が落ち着いてきて、反転する兆しが見えてきたことも、興味深い点だと思っています。 ここまでは、直近の先週末の動きから、下値が抑えられて、上を目指す動きにも見えるようになってきた、というお話をしました。 また、昨年から見えても、大きなスパンで下値は抑えられて、上を目指す動きであることも、見えてきました。 では、今度は週足で、もう少し長いチャートを見てみることにしましょう。 こちらのチャートでは、これまでとは違う視点を持ってきました。 以下の2点がポイントです。 ・大局的に見ると、 明らかに、株価の推移は大きく反転 ・ 1,300円前後から一気に上値を掴めるか、が今後の争点 一つ目の株価推移の反転は、上のチャートのオレンジ色の矢印を見れば、一目瞭然ですね。 オンコリスバイオファーマ(オンコリス)の相場は2018年後半からガラッと変わったのです。 その大きな要因が、進んだフェーズの臨床試験結果が良かったからです。 上でも述べていますので、もう一度復習してみてください。 そして二つ目が、今後のオンコリスバイオファーマ(オンコリス)を占う、大きなポイントとなります。 実は、現時点で1,200-1,300円で揉んでいるのは、理由があるのです。 それは、2017年夏前に、IRが立て続けに発表されて、大きく跳ねた時期があるのです。 そこでは2,070円まで急騰しました。 実体のない急騰だったので、その後は大きく値を下げることになったのですが、ここのシコリが、まだ市場には残っているのです。 逆の言い方をすると、2018年後半からの、実体を伴いつつある上げ相場は、1,300円前後まで上がることは、ある意味市場は分かっていたのだと思います。 そして、この大事な局面で、市場はオンコリスバイオファーマ(オンコリス)を試している状況なのです。 まさに今、あなたはこちらの記事を見てくださっているとともに、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)の面白い局面に居合わせているのです。 ここでは、明らかにこれまでのオンコリスバイオファーマ(オンコリス)ではなさそう、ということが少しでもご理解頂けると幸いです。 ただ、ご理解いただいたことと、あなたが株で儲けられるか否かは、まったく別の軸で動いていますので、ご注意ください、ね。 株で儲ける方法は、また別のところでじっくりと解説する予定です。 勿論、これまでお見せしたチャートやそれを見る視点など、参考になることは多いと思いますので、是非学んでいってみてください。 ですので、上でお見せした通り、ある側面を見ると、これからまた盛り返す、とも見れますが、別の側面からみると、もう少し落ち着くのを待ってからピットインの方が良いのでは、という見方もできます。 私見をお伝えすると、私は今から入っても良いのでは、と考えています。 投資判断はあくまであなたご自身の判断でお願いしますね。 それは、臨床試験のレイトフェーズにおいて優位なデータが揃いつつある、という意味の上です。 バイオベンチャーの中でも創薬ベンチャーの株価は、『フェーズIIの良好データ』、『黒字化』、『パイプラインの上市』という大きなキーワードによって、大相場を創ります。 それも2019年に、と言われています。 なお、フェーズIIデータが出来るのは、まだ先ですが、その前の段階でのデータでフェーズIIをある程度予測できるタイミングがそろそろ来ます。 先にお伝えの通り、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)が保有するテロメライシン(telomelysin)と放射線の併用療法は、その優位性を占めるデータが発表されました。 そして、直近では、免疫チェックポイント阻害剤との併用療法の中間データが開示される予定となっています。 患者数(n数)は十数人だと思いますが、このデータは次のフェーズIIを見る、大きなポイントとなります。 さらに、先の放射線との併用療法データが良かったため、大手製薬会社との契約交渉が加速している、とも見ています。 一般的に、大手製薬との契約締結には、交渉開始から1年程度の月日が必要になります。 2018年初頭には製薬会社との折衝を開始していたと思われますが、ただ、臨床試験でのデータがまだでていなかったため、製薬会社からも「臨床データがでてからまた持ってきて」という風に、言われていたと推測しています。 その局面が大きく変わったのが、上での放射線との併用療法でのデータであり、直近で発表される免疫チェックポイント阻害剤との併用データであると、見ています。 ちなみに、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)のIR情報でも記載されていますが、大手製薬会社との契約規模は全体の金額で500億円規模と思われます。 ただ、どういった権利を製薬会社にライセンスアウトするか、によっても金額はことなるので、注意しましょう。 例えば、テロメライシン(telomelysin)は中国では、その独占的実施権をハンルイ社に導出していますので、大手製薬は中国以外での開発権利を受け取ることになることも、注意が必要です。 この場合は、通常のグローバル全体の金額より、目減りせざる負えないのが、実態たと思います。 ただ、今のオンコリスバイオファーマ(オンコリス)は年間10億円ちょっとのコストをかけて研究開発を進めていますので、仮に上の臨床データの結果が良好で、大手製薬会社との契約締結に至ると、アップフロントで10億円程度のキャッシュが入る可能性は、十分あると思慮しています。 アップフロントとは、手付金みたいなもので、その大手製薬会社がオンコリスバイオファーマ(オンコリス)のテロメライシン(telomelysin)の開発権利を買う時に支払う一時金です。 大手製薬はキャッシュリッチの会社ですので、良い治療薬には糸目をつけずに巨額の支払いをするケースが多いです。 と、良い側面をとりあげましたが、堅実に市場を分析することも、必要です。 これまではオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の株価チャートを使ってみてきました。 そして、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)が控えている材料や大手製薬の視点も考えながら語ってきましたが、では、マザーズ市場はどう動くの?ということも考えないといけません。 こちらは、直近3年のマザーズ指数を見ましょう。 実は、2018年は大きく下げたのですが、2018年末から2019年にかけて、大きく切り返しているのです。 800円を押し目に、大きく買われてきました。 鋭角に上昇をしているのですが、このあたりで調整をしそうな雰囲気も出てきています。 おそらく、2019年はバイオの年ともいわれていて、上昇基調にあるのは間違いなさそうですが、こういった局面局面で見ると、上下を繰り返します。 そして、1月いっぱいで上がりきった マザーズ指数は、2月では下げに転じて調整局面が訪れると思っています。 必ずしも、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)の株チャートが、マザーズ指数に沿って動くとは、限りませんが、個別銘柄だけでなく、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)がいるマザーズ市場の大きな動きも意識しておいた方が良いと思います。 IRのタイミングにもよりますが、私の私見では、3月頃までのオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の動向には注目したいと思っています。 日足で値幅を取るのもよいですし、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)に自身がある方出れば、一定期間ホールド、という選択肢もあるかと思います。 どういう選択肢をとらられるのも、あなたの自由ですが、損だけはしないように、リスクヘッジをかけることをおすすめします。 あと、株式投資で資産を増やしたい!とお考えのあなたには、ポジションをもたない、ことの重要性をお伝えしている記事も参考にされてみてください。

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オンコリスバイオファーマ(株)【4588】:株式/株価

オンコリス pts

~目次~ 1. 私は大学院でバイオテクノロジーを専攻し、その後は総合商社や外資系戦略コンサルティングファームなどを経験する傍ら、株式投資歴は10年を超えました。 その過程で失敗経験も含めて、市場から多くの事を教えてもらいました。 その中で、近年は着々と利益を積み重ねる手法が身に付いてきたと思っています。 実際、2018年末から2019年のオンコリスバイオファーマ(オンコリス)株価の上げにより、年始そうそう2019年1月4日には 100万円超の含み益を得るに至りました。 といっても、データを見てもらった方が良いと思いますので、2019年1月4日の取引終了後の、画面キャプチャをシェアしておきますね。 次の日には利益確定をして年初から1日にして100万円を得ました。 次の投資の糧が増えました。 昔は、「まだまだ上がるかも」、「下がっても、また反発するだろう」と、何の根拠もなく放置する投資スタンスであったのですが、 今では、含み益が得られれば確実に利益確定をしてゆくスタンスに切り替えています。 これは、また別の記事でもお伝えしますが、日本のマーケットで投資をする限り、中長期保有をして劇的に資産を増やすことは、むずかしいと感じているからです。 例えばウォーレン・バフェットを夢見て、中長期視点で大きく上がる株価を、日本市場で探して投資しましたが、結局のところ、上げ下げをしつつも、全体的な力強い成長曲線に繋がるものは少ないです。 確かに2010年代は、日経平均が株価が20,000円台まで載せましたが、そこから大きく5万10万と、うなぎのぼりで市場全体が成長するか、といえば、ほぼほぼ確率はゼロに近いでしょう。 理由は明確で、ウォーレン・バフェットが投ずる米国は、人口が3億人超おり、過去から現在、また将来にかけて増加傾向にあることが一番の要因だと思います。 ですので、コカ・コーラなどの銘柄が人口増に応じた利益を上げられたのです。 日本は、人口は期待できない、となると別の軸で成長曲線を描き続けないといけません。 しかし個人消費が冷え込み、企業業績が伸びていると言えども、10年20年のスパンを考えると、右肩上がりの企業なんて、本当に稀です。 ですので、日本市場での株式投資をするのであれば、明らかにウォーレン・バフェットとは投資戦略を異にしないといけない、と7-8年前に気づいたわけです。 少し話がそれましたが、こういった理由から、私は力強い個別銘柄のみの投資に大きく舵をきりました。 日経平均などのインデックス投資しない、と宣言したのです。 勿論、信託も一切やりません。 これらは手数料が高いですし、大きく個人資産を増やすのには、向いていないと、私は判断しました。 では、日本市場の銘柄で、資産を大きく伸ばすためには、個別銘柄のどの株式を購入するのがいいのか、という議論になります。 私は、「生命科学」、「バイオ」、「ライフサイエンス」、「メディカル」といった領域が好き、かつ専門ですのでバイオテクノロジー個別銘柄を中心に投資をしています。 大学院では実際にピペットマンを持って研究室でタンパク質や細胞を扱っていましたのでサイエンスについても具体的なイメージがつきます。 またサラリーマン(会社)時代にも製薬会社へのコンサルティングなども経験しており、さらには株式投資歴約10年あるので、バイオテクノロジーベンチャー企業の値動きもある程度把握できてきています。 あなたも、学生やサラリーマン(会社員)、また主婦の傍ら、株式投資をされるのであれば、より情報や知見を持った業界を選ばれると良いと思います。 学生時代の専門性が活かせる領域、また勤めている会社と同じ業界、主婦の方であれば普段から使われているコスメなど、あなたが興味のもてる分野にフォーカスされると良いと思います。 ウォーレン・バフェットもITやデジタルといった会社は長らく敬遠していたと言われています。 なぜなら、ウォーレン・バフェット自身がその業界の知見をあまり持ち合わせていないからです。 確実に勝てる銘柄選びにおいて、多少なりとも彼の知識経験に不安が残るのでしょう。 ここでは私の専門であるバイオベンチャーである、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)についてお話しますね。 オンコリスバイオファーマ(オンコリス)は、2014年マザーズに上場しているバイオベンチャーです。 ウイルス学に基づいたテクノロジーを持っています。 現在は、固形癌への適応がメインです。 では、いよいよオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の株価について見てゆきたいと思います。 まずは過去の値動きを振り返ってみたいと思います。 こちらは、2014年の上場以来の株価動向を、週足で見たものです。 下欄には出来高も付けております。 ・ 上場時には、高値の3,000円を付けました。 そこから、バイオベンチャーで良くある急降下を遂げ、500円付近まで値が下がっています。 ・その後も 基本的には500-1,000円台を上下繰り返しながら、2016年半ばまで来ましたが、後半から一気に跳ね、 一時は2,000円を超える局面がありました。 この時にオンコリスバイオファーマ(オンコリス)株式を触っていた方は分かると思いますが、立て続けにIRが発表され、期待感から大きく買われた時です。 ・その後もIRがあると噴くのですが、その後は静まり返り、 また500円付近まで落ち着いていました。 ・それが 2018年後半から息を吹き返し、2019年年初には高値の1,500円を超える局面がありました。 では、この後どうなるの? と気になるかと思いますが、少し、バイオベンチャー特有でもある動きなどについて、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)を題材に知見をシェアしたいと思います。 下に、先ほどお見せした2014年上場来チャートをもう一度お見せしますね。 今、こちらの記事を、ここまでご覧いただいているという事は、理由はともあれ、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)の個別銘柄に注目されている方だと思います。 もしかすると、過去にオンコリスバイオファーマ(オンコリス)を買っていたがなかなか設けることができずにいる方かもしれません。 最近の大きな上げでオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の存在を知り、今後の動向が気になる方かもしれません。 いずれの方でもウェルカムなのですが、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)を含む、 バイオベンチャー投資には、 いっぱいのワナがありますので、まずは上のチャートを見ながら、知って頂ければと思います。 バイオベンチャー、特に、創薬ベンチャーの場合、上場時は大きな時価総額を付けることが多いです。 オンコリスバイオファーマ(オンコリス)の例で言うと、現在の時価総額が150億円と少しくらいです。 株価は上場高値の約半分なので、上場時点では300億円程度の時価総額をつけていました。 未上場のバイオベンチャーに詳しい方は分かると思いますが、今の創薬ベンチャーは、IPO時に時価総額200-300億円を目指した資本政策をしているケースがほとんどです。 ビジネスモデル次第ですが、アップケースではペプチドリームやサンバイオといった1,000億円レベルを目指した値付けもありますが、大抵は数百億円を目指す動きを、『上場前』から意識しています。 オンコリスバイオファーマ(オンコリス)のケースもドンピシャですよね(笑)。 未上場の段階でIPO直前の2期前から、IPOに向けて証券会社とのやり取りを開始するのですが、その際にこういった上場時の時価総額を話あってゆきます。 現在の、マザーズに上場しているバイオベンチャーの時価総額を参考にしているので、数百億円程度を目指すことになります。 で、ここからがお伝えしたい事なのですが、現在のマザーズに上場しているバイオベンチャーの時価総額は、100億円前後でウロチョロしています。 オンコリスバイオファーマも、2018年の上がり始める前までは、100億円を切っていて、50-60億円の時期もありました。 そして、いまだに多くのバイオベンチャーは、時価総額30-80億円程度で苦しんでいるケースが多いのです。 これが何を意味するのか、もうご存知ですよね(笑)。 未上場の時に、上場した後の夢物語を描いた上場直後の200-300億円は、たちまち現実の世界へと振り落とされる慣例行事が、行われるのです。 バイオベンチャーの中でも、創薬に特化した個別銘柄は、決まってそうなります。 別の記事でも、バイオベンチャーの中でも特に創薬ベンチャーのだいたいの時価総額目安を記載していますので、ご参考頂ければと思います。 ・あなたは一つ目の写真にある「少年」でしたか? ・それとも、二枚目の写真にある「可愛いゾウ」でしたか? 過去にオンコリスバイオファーマ(オンコリス)に投資していない方でも、上のチャートやオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の事を考えると、どっちの投資スタンスだったろうか、少し想像をしてみてください。 結論からお伝えすると、一つ目の写真のように、あなたはベンチに横たわって、ぼけーっとオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の株価の推移を、ただ見ているだけ、の方が良かったのです。 理由は、以下の3点になります。 創薬ベンチャーとして、治療薬の開発を進めている企業で、時価総額が数百億円以上である会社は、レイトステージの開発品を持っています。 レイトステージとは、フェーズIIあたりの臨床試験を意味しており、フェーズIIでの良好なデータを得たステージ、ということです。 もっというと、臨床試験の患者数(n数)がある程度、大規模であり、その中で、既存治療薬と比較して、優位なデータを得ている、会社になります。 勿論、途中のIRを期待して、底を思われるタイミングでオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の株を買って、タイミングよくIRが出て利益を獲得するやり方も存在しますが、個人的には本格的な上げを待ってから入った方が、資産を無駄に減らしたり、寝かすリスクがなくなるので、いいと思います。 こういうむずかしい相場では、勝負しない、というのが、おりこうさんだと思います。 マザーズのKING銘柄であるサンバイオも、昔は1,500円台でウロチョロしていた時期がありました。 その後、3,000円までのび、2018年後半から2019年初頭にかけて一気に、10,000円を突破しました。 このきっかけとなったのもフェーズIIの大規模な臨床試験で、圧倒的な結果を得たからです。 ぶっちゃけ、このデータを見て、株価が大きく上がりだしてからサンバイオの株式を買っても、利益は出せていたわけですよね(笑)。 なにも、大きな材料もなく、下落基調の相場で、雲をもすがる思いでIRを待つよりも、がっつりと待って、相場が来てからピットイン、の方がよっぽど資産を増やすことが出来ます。 勢いづいている理由を、しっかりと見定めてみてください。 よくあるのが、「特許取得!」とか、「どこかの大学との共同研究開始!」とか、まったくアーリーすぎるIRに飛びつき、まんまとカモになるケースです。 偽(ニセ)の上げには、冷静沈着に見て、本当の大相場が来たタイミングで、初めて株式を購入すれば良いのです。 2018年初頭も、盛り上がって1,000円を超える動きがありました。 ここまでお話すると、もうお分かりかと思いますが、今の2019年初頭のオンコリスバイオファーマの材料と、2018年初頭のオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の材料では、大きく違うので、1,000円過ぎで反落するのか、1,500円をタッチして、現在は1,300円前後で押し目探しをしているのか、のチャート上での違いになっている訳です。 上では、創薬ベンチャーでは、フェーズIIでの大規模臨床試験での結果が大切、とお伝えしました。 このデータにより上場以来の下落基調からの、大相場になる一つの、でも大きなポイントであることは、先に述べた通りです。 直近の、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)は、フェーズIIの一つ前のフェーズIaでの臨床データにあります。 具体的には、岡山大学の藤原先生と開発しているオンコリスバイオファーマ(オンコリス)が保有する テロメライシン(telomelysin)と放射線との併用療法で、単体の放射線治療との比較において、明確な優位差を出した、という材料が買われている理由だと考えています。 また、現在行われている、免疫チェックポイント阻害剤との併用療法でも、良い結果が出るのでは、という期待感も、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)の株価を押し上げる要因となっています。 さらに、昨年末のオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の浦田社長が、一般投資家向けのセミナーにおいて、 2019年は創業15周年の節目であり、その 創業15年目の3月には、みなさんにいい報告が出来るように頑張りたい、といった旨の発言があったため、その期待でも買われていると思慮しています。 このニュースの何がいいのか、というと、個人的にはオンコリスバイオファーマ(オンコリス)が黒字化する、大きな契約になると思っているからです。 創薬ベンチャーは、その多くが赤字です。 それでもなお、事業展開が可能なのは、研究開発をしている治療薬が、将来上市しして莫大なリターンが返ってくるのでは、という市場の期待感があるため、赤字でも第三者増資割当てにより、市場から資金調達を可能とさせています。 更なる第三者割当増資のリスクも減りますし。 こういった期待感が、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)という、語弊を恐れずに言うと、まだ実体のない会社に資金が集まっていることになります。 要は、大きな相場をつくってゆくことになります。 今、こちらの記事を書いているのは、2019年1月27日(日曜)です。 先週末(1月25日)時点をみると、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)の株価は揉んでいるように見えます。 この局面で、みなさんならどう売買してゆきますか?資金をつぎ込んで、大化け銘柄として追ってゆきますか?少し切り返してきたけど、また下がるだろう、と思ってその時を待ちますか? 直近1年のオンコリスバイオファーマ(オンコリス)、日足チャートをお見せしますね。 1,400円を大きく抜けたと思ったら、急速に調整がはいって、直近は1,200円ちょい上で、もたついている状況でした。 ただ、すこし見ずらいですが、右端に見える通り、先週後半から、上値を目指すかのうように、下値が切りあがっていってきました。 上で載せた上場来からのチャートを見ると、出来高が激増して、過熱感とも捉えられることもできます。 では、もう少しチャートを具体的に見てゆきましょう。 まずは、先週末の15分足から。 ここでは2つポイントを記しました。 前提として、2019年のバイオベンチャーの中でも、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)は注目されている銘柄であります。 あなたがオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の売買で儲けられるかは別問題ですが、少なくとも、市場はオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の動向に注目しています。 それは、前にお見せしたチャートの出来高でもお分かりですよ、ね。 その中で、先週末のオンコリスバイオファーマ(オンコリス)は15分足でみると、勢いづいてきていることが読み取れます。 2019年初頭に1,500円という高値を付けてから、大きく値を下げて、1,200円少し上で下げ止まり、先週待つでは、下値を切り上げる動きが出てきました。 上の15分足チャートでも、4つのオレンジ色のboxでも示しましたが、下値を付けて切り返し、また下がってきても、前の下値の上で、下げ止まり、上を目指す、というチャートを見せてくれました。 次に、日足を見てゆきましょう。 15分足だと、本当に短期間のチャート、値動きしか図れませんので、全体の相場観を見失う可能性があります。 ので、日足週足とスパンを長くして、チャートを分析してゆきましょうね。 こちらは、日足になります。 ポイントを3つ明記しました。 始めの2つは上の15分足と同じです。 三つ目は緑色 『MACD反転の兆し』 先ほどの15分足とは異なり、約一年の日足チャートを持ってきたのですが、ここでも明確に、『下値の切り上げ(オレンジ色)』がなされていることが、お分かりになると思います。 2019年初頭に1,500円を付けて、どこまで反落するかをじっくりと見てきましたが、1,200円を下回るリスクは低そう、ということが見えてきました。 さらにMACDも、2019年年初の上げから、下落傾向になり、その下落幅が落ち着いてきて、反転する兆しが見えてきたことも、興味深い点だと思っています。 ここまでは、直近の先週末の動きから、下値が抑えられて、上を目指す動きにも見えるようになってきた、というお話をしました。 また、昨年から見えても、大きなスパンで下値は抑えられて、上を目指す動きであることも、見えてきました。 では、今度は週足で、もう少し長いチャートを見てみることにしましょう。 こちらのチャートでは、これまでとは違う視点を持ってきました。 以下の2点がポイントです。 ・大局的に見ると、 明らかに、株価の推移は大きく反転 ・ 1,300円前後から一気に上値を掴めるか、が今後の争点 一つ目の株価推移の反転は、上のチャートのオレンジ色の矢印を見れば、一目瞭然ですね。 オンコリスバイオファーマ(オンコリス)の相場は2018年後半からガラッと変わったのです。 その大きな要因が、進んだフェーズの臨床試験結果が良かったからです。 上でも述べていますので、もう一度復習してみてください。 そして二つ目が、今後のオンコリスバイオファーマ(オンコリス)を占う、大きなポイントとなります。 実は、現時点で1,200-1,300円で揉んでいるのは、理由があるのです。 それは、2017年夏前に、IRが立て続けに発表されて、大きく跳ねた時期があるのです。 そこでは2,070円まで急騰しました。 実体のない急騰だったので、その後は大きく値を下げることになったのですが、ここのシコリが、まだ市場には残っているのです。 逆の言い方をすると、2018年後半からの、実体を伴いつつある上げ相場は、1,300円前後まで上がることは、ある意味市場は分かっていたのだと思います。 そして、この大事な局面で、市場はオンコリスバイオファーマ(オンコリス)を試している状況なのです。 まさに今、あなたはこちらの記事を見てくださっているとともに、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)の面白い局面に居合わせているのです。 ここでは、明らかにこれまでのオンコリスバイオファーマ(オンコリス)ではなさそう、ということが少しでもご理解頂けると幸いです。 ただ、ご理解いただいたことと、あなたが株で儲けられるか否かは、まったく別の軸で動いていますので、ご注意ください、ね。 株で儲ける方法は、また別のところでじっくりと解説する予定です。 勿論、これまでお見せしたチャートやそれを見る視点など、参考になることは多いと思いますので、是非学んでいってみてください。 ですので、上でお見せした通り、ある側面を見ると、これからまた盛り返す、とも見れますが、別の側面からみると、もう少し落ち着くのを待ってからピットインの方が良いのでは、という見方もできます。 私見をお伝えすると、私は今から入っても良いのでは、と考えています。 投資判断はあくまであなたご自身の判断でお願いしますね。 それは、臨床試験のレイトフェーズにおいて優位なデータが揃いつつある、という意味の上です。 バイオベンチャーの中でも創薬ベンチャーの株価は、『フェーズIIの良好データ』、『黒字化』、『パイプラインの上市』という大きなキーワードによって、大相場を創ります。 それも2019年に、と言われています。 なお、フェーズIIデータが出来るのは、まだ先ですが、その前の段階でのデータでフェーズIIをある程度予測できるタイミングがそろそろ来ます。 先にお伝えの通り、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)が保有するテロメライシン(telomelysin)と放射線の併用療法は、その優位性を占めるデータが発表されました。 そして、直近では、免疫チェックポイント阻害剤との併用療法の中間データが開示される予定となっています。 患者数(n数)は十数人だと思いますが、このデータは次のフェーズIIを見る、大きなポイントとなります。 さらに、先の放射線との併用療法データが良かったため、大手製薬会社との契約交渉が加速している、とも見ています。 一般的に、大手製薬との契約締結には、交渉開始から1年程度の月日が必要になります。 2018年初頭には製薬会社との折衝を開始していたと思われますが、ただ、臨床試験でのデータがまだでていなかったため、製薬会社からも「臨床データがでてからまた持ってきて」という風に、言われていたと推測しています。 その局面が大きく変わったのが、上での放射線との併用療法でのデータであり、直近で発表される免疫チェックポイント阻害剤との併用データであると、見ています。 ちなみに、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)のIR情報でも記載されていますが、大手製薬会社との契約規模は全体の金額で500億円規模と思われます。 ただ、どういった権利を製薬会社にライセンスアウトするか、によっても金額はことなるので、注意しましょう。 例えば、テロメライシン(telomelysin)は中国では、その独占的実施権をハンルイ社に導出していますので、大手製薬は中国以外での開発権利を受け取ることになることも、注意が必要です。 この場合は、通常のグローバル全体の金額より、目減りせざる負えないのが、実態たと思います。 ただ、今のオンコリスバイオファーマ(オンコリス)は年間10億円ちょっとのコストをかけて研究開発を進めていますので、仮に上の臨床データの結果が良好で、大手製薬会社との契約締結に至ると、アップフロントで10億円程度のキャッシュが入る可能性は、十分あると思慮しています。 アップフロントとは、手付金みたいなもので、その大手製薬会社がオンコリスバイオファーマ(オンコリス)のテロメライシン(telomelysin)の開発権利を買う時に支払う一時金です。 大手製薬はキャッシュリッチの会社ですので、良い治療薬には糸目をつけずに巨額の支払いをするケースが多いです。 と、良い側面をとりあげましたが、堅実に市場を分析することも、必要です。 これまではオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の株価チャートを使ってみてきました。 そして、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)が控えている材料や大手製薬の視点も考えながら語ってきましたが、では、マザーズ市場はどう動くの?ということも考えないといけません。 こちらは、直近3年のマザーズ指数を見ましょう。 実は、2018年は大きく下げたのですが、2018年末から2019年にかけて、大きく切り返しているのです。 800円を押し目に、大きく買われてきました。 鋭角に上昇をしているのですが、このあたりで調整をしそうな雰囲気も出てきています。 おそらく、2019年はバイオの年ともいわれていて、上昇基調にあるのは間違いなさそうですが、こういった局面局面で見ると、上下を繰り返します。 そして、1月いっぱいで上がりきった マザーズ指数は、2月では下げに転じて調整局面が訪れると思っています。 必ずしも、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)の株チャートが、マザーズ指数に沿って動くとは、限りませんが、個別銘柄だけでなく、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)がいるマザーズ市場の大きな動きも意識しておいた方が良いと思います。 IRのタイミングにもよりますが、私の私見では、3月頃までのオンコリスバイオファーマ(オンコリス)の動向には注目したいと思っています。 日足で値幅を取るのもよいですし、オンコリスバイオファーマ(オンコリス)に自身がある方出れば、一定期間ホールド、という選択肢もあるかと思います。 どういう選択肢をとらられるのも、あなたの自由ですが、損だけはしないように、リスクヘッジをかけることをおすすめします。 あと、株式投資で資産を増やしたい!とお考えのあなたには、ポジションをもたない、ことの重要性をお伝えしている記事も参考にされてみてください。

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