妊娠 後期 めまい。 妊娠中のめまい、原因と対処法は?

妊娠後期~臨月の吐き気で気持ち悪いときに知っておきたいこと

妊娠 後期 めまい

妊娠後期に動悸・息切れを感じる時は、めまいや吐き気などの症状を同時に感じる場合もあります。 妊娠後期になると子宮が大きくなり、他の内臓を圧迫するということが、妊娠後期にめまいや吐き気を起こす原因としてあげられます。 妊娠後期に胃が子宮に押し上げられて胃もたれを起こし、吐き気につながることは多いですよ。 また、妊娠後期になると成長した赤ちゃんにたくさん栄養を送らなければいけませんね。 貧血によって、めまいが引き起こされるケースも多いでしょう。 (妊娠後期の腰痛については以下の記事も参考にしてみてください) 妊娠後期の動悸・息切れを起こす主な原因は、赤ちゃんの成長だといわれています。 妊娠後期にもなると、子宮はみぞおちの辺りまで大きくなっています。 そのため肺が圧迫されて、体に必要な酸素を十分に取り入れることができません。 これが動悸・息切れや、夜に苦しくて眠れない原因となっています。 子宮が大きくなり、呼吸を助ける筋肉膜である横隔膜が圧迫されてしまうことが原因で通常通り酸素を取り込むことができず、息切れしてしまう場合もありますよ。 そのほか、赤ちゃんの成長にともなって通常通り食事ができないことも動悸・息切れの原因になります。 胃や肺などが圧迫されると、1度で十分な食事をとる事が難しくなりますね。 妊娠後期になって、食後に動悸・息切れをしてしまったり、「食事をすると気持ち悪い」と感じてしまう場合は、食事は少量を5. 6回に分けて食べるのがおすすめです。

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妊娠後期のめまい原因と7つの対処法ー寝返り時の回転性めまい対策とは

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日本赤十字社助産師学校卒業後、大学病院総合周産期母子医療センターにて9年勤務。 現在は神奈川県横浜市の助産院マタニティハウスSATOにて勤務しております。 妊娠から出産、産後までトータルサポートのできる助... 安定期に入って「つわりが終わったから、好きな物を食べられる!」と余裕が出てきたのも束の間、妊娠後期になったら、突然気持ち悪くなることがあります。 吐き気がして「つわりがぶり返したの?」と思うかもしれませんが、これは妊娠後期に見られる生理的現象です。 この時期の症状は、医学的に「つわり」とは別物だと考えられていますが、一般名称として「後期つわり」と呼ばれることが多いようです。 今回は、そんな後期つわりについて、妊娠後期に気持ち悪くなる原因や対処法、いつまで続くのかなどをご紹介します。 そもそもつわりとは?なぜ起こる? つわりとは、主に妊娠5~16週頃に、妊婦さんの体に起こる不快症状の総称です。 半数以上の妊婦さんがつわりを経験するといわれており、その種類は吐き気、嘔吐、食べ物の好みの変化、倦怠感など様々です。 つわりの症状の程度にも個人差があります。 つわりがひどすぎて、全然食事ができなくなる人もいれば、つわりの症状がほとんど出ずに、出産を迎える人もいます。 水分も取れないほど症状がひどいと妊娠悪阻と診断されて、入院が必要になる場合もあります。 つわりが起こる原因については、まだ解明されていません。 妊娠中に分泌量が増加するホルモン「hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」が関係しているのではという説がありますが、つわりを経験しない人もいるため、ホルモン以外の要因も働いていると考えられます。 一方、妊娠後期に入ってから吐き気を感じる「後期つわり」は、その原因がある程度わかっています。 後期つわりの原因は? 後期つわりの主な原因は、子宮が大きくなることにあると考えられています。 妊娠後期になると、胎児の成長に伴って子宮も大きくなり、子宮がどんどん胃を押し上げて、胃もたれ、胃痛、吐き気、げっぷを引き起こすのです。 胃は圧迫されるだけでなく、持ち上げられもするので、胃液が食道に逆流し、強い酸性の胃液が食道の粘膜を荒らしてしまうこともあります。 その結果、胸やけを引き起こすことがあります。 また、妊娠後期の大きな子宮は肺や横隔膜も圧迫してしまうため、ちょっとした動きでも息切れや動悸が起こり、疲労がたまりやすくなります。 子宮の増大は腸にも影響し、便秘にもなりやすくなります。 子宮が大きくなるのは胎児が順調に成長している証拠なので、本来は喜ばしいことなのですが、後期つわりが起きると、このように、妊婦さんにとってはつらい日々が続きます。 関連記事 後期つわりの症状は?気持ち悪いのは、いつまで続く? 後期つわりの主な症状は、吐き気や胸やけ、胃もたれ、胃痛です。 ただし、臓器を圧迫する具合によって症状の現れ方や程度は異なるため、個人差があります。 後期つわりは、その原因が妊娠初期のつわりとは違うため、妊娠初期に現れたつわりの症状とは変わることもよくあります。 妊娠初期は食べつわりだったのに、妊娠後期になったら急に吐き気を催すようになったという妊婦さんもいます。 後期つわりが終わる時期には個人差がありますが、子宮の中で胎児が下に降りてくる妊娠37週頃が目安です。 妊娠37週以降の出産は「正期産」と呼ばれますが、この時期に入ると出産の準備として、胎児の頭が骨盤内に下がってきます。 すると、胃への圧迫がなくなって、吐き気が自然と治まります。 ただし、胎児の頭が骨盤内に下がっても気持ち悪さが続くことはあり、長い人だと出産直前まで吐き気を感じることもあります。 関連記事 後期つわりの対処法は? 後期つわりは生理現象なので、根本的に解消することはできませんが、生活習慣の改善で症状の緩和を目指しましょう。 今までやっていたことを急に変えるのが難しい場合は、少しずつ体に優しい生活習慣に変えていってみてください。 少量の食事をこまめにとる 吐き気や胸やけがあると、一度にたくさん食べることがつらくなります。 1日3回だった食事を6回に分けるなどして、少量ずつ食べるようにしてみましょう。 消化にいいものを食べる 消化にいいものを食べると、胃への負担を減らすことができ、後期つわりの苦しみを少しでも抑えることにつながります。 消化にいい食べ物としては、うどん、にゅうめん、おかゆ、豆腐、りんご、バナナ、ヨーグルトなどがあります。 料理に使う食材は小さく切り、火を通すと、消化されやすくなりますよ。 食事の際に水分を多量にとらない 食事をするときに、水分を多量にとると胃液が薄まり、消化しにくくなることがあります。 水分補給は、食事の30分以上前に済ませておきましょう。 また、食後3時間はたくさんの水分を一度に取らず、少しずつ飲むようにすると、胃もたれ防止になります。 食後すぐは横にならない 胃液の逆流を防ぐために、食後2時間は横にならないようにしましょう。 つらくて横になる場合は、上半身を起こすようにすると、吐き気が起きにくくなります。 医師に相談して薬を処方してもらう 胸やけ・胃もたれ・吐き気などの症状がつらい場合は、医師に相談しましょう。 一般的に、妊娠初期に比べると、妊娠後期の方が薬を処方してもらえやすくなります。 特に、夏場は水分が取れないとたちまち脱水症状を起こしてしまうので、早めに相談してくださいね。

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妊娠中のめまいの原因と種類は?どう対処したらいいの?産婦人科医120名に聞きました

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回転性めまい - 段階的に平衡訓練を 筋肉緊張緩和薬も効果 - 二十代の主婦です。 妊娠後期、入浴中に突然、回転性のめまいに襲われました。 そのときは一、二時間で治まりました。 三日後、同様のめまいが起き、入院しましたが、薬や注射が効かず、不安と恐怖で精神的に参ってしまいました。 耳鼻科でメニエル病ではないかと言われましたが、検査の結果、そうではないとのことでした。 妊娠九ヶ月で退院し、その後、無事出産しましたが、症状はよくならず、ひどくなるばかりです。 一日中、体がふわふわ浮いている感じで、座っていても、船に乗っているような感じです。 どんな治療を受ければよくなるのでしょうか。 めまいで相当苦しんでおられるようです。 めまいをきたす疾患は多種にわたります。 内耳または内耳から出る平衡神経に原因があるもの、小脳や脳が原因のもの、頚椎や目、歯などが原因のもの、血圧や自律神経失調によるものもあります。 いろいろ調べても原因のはっきりしないものもあります。 メニエル病のことを特に気にしておられるようですので、まずメニエル病のことをお話します。 めまいといえば必ず言われるメニエル病ですが、これは内耳の中に水がたまりすぎて起こる病気です。 めまいと同時に、聞こえにくくなったり、耳鳴りがしたり、耳が詰まったような感じが起こることが多く、このような状態を発作的に繰り返します。 ご相談ではめまい以外の耳の症状を書かれていませんが、いかがだったでしょうか。 メニエル病と言われたり、違うと言われたりしたとのことですが、病気の時期によっては診断がつきにくいこともあり、経過をずっと観察していて初めて診断がつくときもあります。 また、内耳から起こるめまいには、メニエル病のほかにも前庭神経炎や突発性難聴、良性発作性頭位めまい、外リンパ瘻(ろう)などいろいろなものがあります。 さて、最初は、回転性のめまいで、現在は体がふわふわ浮いているような感じとのことですが、これはめまいが急性期から慢性期になった場合に多く見られます。 慢性期では、病気の原因は治まったものの、内耳がダメージを受けて元通りになっていない状態と考えられます。 このようなとき、内耳から入ってくる情報は不完全で、目や体のほかの部分から入ってくる情報と一致しないことが、めまいの原因となっています。 これを反対側の内耳や小脳が代償して、めまいが治まるわけですが、この代償を速めるためには平衡訓練が有効です。 最初は体を動かさずに目を動かす運動。 次に目を動かさずに頭を動かす運動、それから体というように、段階的に行っていきます。 また最後に書かれていますが、首の後ろが痛いというのは重要な症状です。 筋肉の緊張が高進していることがめまいの原因となり得るからです。 筋肉の緊張を和らげる薬がよく効くことがあります。 めまい患者は、外見上は健常者と変わりなく、職場や家庭で「怠け病」とみなされる、あるいはそう思われているのではないかと気にすることが大きなストレスとなることが多く、それが症状の悪化につながっていることがあります。 育児も大きなストレスとなっていると推察されます。 睡眠不足のとき、めまいはよけいひどくなるものです。 精神安定剤が有効なこともありますし、家族の理解と協力を得るために、一緒に病院に行って、めまいの状況を説明してもらうことも必要でしょう。 (小澤哲夫).

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