犬山 モノレール。 名鉄 犬山モノレール (その4)

犬山モノレール: みつみんの「こ、これは…」

犬山 モノレール

上野動物園モノレールは、東園と西園を約1分半で結ぶモノレールです。 全長はわずか0. 3km。 車両は1編成(2両)だけで、予備の編成はありません。 交通局によると、現在の車両(40形電車)は運行開始から17年が過ぎ、経年劣化が顕著に進んでいるため、法令で定められた検査の実施時期を迎える前に運行を休止することにしたといいます。 休止期間中は電気自動車などによる無料の代行輸送が行われる予定です。 これにかわる新車の導入について交通局は、「今後の車両更新またはそれに替わる方策については、都民等のご意見を伺いながら、検討」するとしています。 新車の導入だけでなく「それに替わる方策」、つまり路線の廃止も含めて検討されるわけです。 上野動物園モノレールの経営は、必ずしも厳しい状況とはいえません。 交通局が公表している2017年度決算の概要によると、モノレールの経常損益は2400万円の黒字。 利用者も比較的多く、国土交通省が公表している『鉄道統計年報』によると、2016年度の1日平均通過人員(輸送密度)は3290人でした。 輸送密度はローカル線の存続、廃止を判断する指標として用いられることが多く、JR北海道は輸送密度が2000人未満の路線を「自社単独では維持するのが難しい」としていますが、上野動物園モノレールはその2000人を大きく上回っています。 それでも存続の危機といえる状況になったのは、モノレール開発の歴史が深く関わっているためです。

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名鉄犬山モノレール線廃止まえ・あと(その他の画像)

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車体は先頭車のMRM100型が11m、中間車のMRM200型が8. 8mと他のモノレールより短め、これは台車がゴムタイヤ1軸台車なので荷重の制限による物・・車体幅は2. 95m、車体の高さは4. 2002年7月21日撮影 2002年7月21日撮影 左画像・・名鉄犬山遊園ホームから見たモノレール車両、カラフルな車両が2編成見えます、塗装のデザインは何回か変わっているとの事でした、2002年の時は使われていない第1編成 手前 が犬山駅に留置されていました、2008年の9月は犬山駅では姿が見えず何処へ移動したのかと思いましたが・・・。 右画像・・犬山遊園駅のモノレール乗り場、2002年の時はレストランが有りましたが2008年に訪れた時には名鉄犬山レストランの文字は無くなっていました。 留置中のお猿さんが描かれた第1編成 2002年7月21日撮影 モノレールホームにはホーム扉は有りませんが安全柵が設置されています。 犬山モノレールは1962年に開業、犬山遊園、成田山、動物園の3駅があり約1. 2Km程の短い路線でモンキーパーク線と言われていました。 車体形式は先頭車はMRM100型、中間車MRM200型となり3両固定編成が2編成あります。 混雑時には2編成併結運転出来るように電気連結器も備えられています、開業当初は乗客も多く重連運転がされていた模様です、最初に訪れた時は日曜日だったのですがこの列車に乗ったのは私と名古屋の友人2人だけでした。 運転最終日には別れを惜しむ乗客を乗せ重連で運転されていました。 左、2002年7月21日 右、2008年9月6日撮影 モノレールの車内、座席のモケットはお猿さんの柄になっていて結構カラフル、年式の関係で流石に冷房装置はなく天井にファンデリアが並んでいます、乗車が7月後半と9月前半の時期では汗をかきながらの乗車となりました。 2002年7月は日曜日なのに往復共に乗客は私と名古屋の友人二人だけでしたが2008年は廃止を惜しんでか右上の画像のように乗客が多く見られました。 1軸ではあまり重量を担う事が出来ないため車体長も短くなってしまいます、東京モノレールも1軸台車の100型や200型は短い車両でした。 まあこの装置のお世話になることは起きて欲しくないですね。 2002年7月21日撮影 車内には日立・アルウェーグの銘板が・・MRM・・は何の略だったのでしょうか?・・名鉄レールウェイモノレール・・かな?。 2002年7月21日撮影 左、2002年7月21日 右、2008年9月6日撮影 モノレールの運転席、質素にまとめられていますが必要なゲージ類は全て備わっています。 2008年9月6日に乗車したときは運転台のメーターパネル左と左上に何やらスイッチや表示灯が追加されていました。 架線電圧計を見て意外に思ったのは直流1500Vを用いている事、この後に出来た東京モノレールは直流750Vを用いているのですがこちらのモノレールを参考に造られた東京モノレールが何故1500Vを採用しなかったのかなと。 開業当時の東京モノレールは海の上を走るため塩害を考えて電圧を低くしたのでしょうか・・。 左画像はマスコンで抑速ブレーキ付き、手前に引くと力行で3ノッチまで有ります、奥に押すと抑速でやはり3ノッチか・・。 真ん中はブレーキで構造は一般の鉄道車両の物と変わりませんが何故かハンドルにノブが付いています。 右画像は懐かしいデザインのスイッチ類、鉄道車両その物のスイッチが並んでいます。 2002年7月21日撮影 2002年に乗車した時の乗客は私と友人の2人だけでしたが時刻通りに発車、れっきとした地方交通路線なので乗客がいなくてもダイヤに合わせて必ず走ります。 2002年7月21日撮影 走り出すと豪快に加速、ノッチが粗めなのか制御器の進段毎にグイグイ・・と言った感じで加速します。 2008年9月6日撮影 2002年7月21日撮影 途中に成田山と言う駅が有ります、名古屋鉄道の車両には必ずこの成田山の交通安全お守りが付けられていました、関東にも成田山が有りますが繋がりが有るのでしょうか?。 2008年9月6日撮影 画像では判りづらいですがかなりの急勾配、しかし物ともせず登って行きます・・ゴムタイヤの威力ですね、割と地面すれすれの所も走りますが高いところを走っているモノレールばかり乗っているのでちょっと不思議な感覚に・・レールが林の中に吸い込まれて行きそうな雰囲気。 犬山駅から動物園駅まで4分程の乗車となります、ちょっと物足りない感じも・・。 2002年7月21日撮影 2008年9月6日撮影 左画像は2002年7月のモンキーパーク動物園駅、重連運転時の為に有効長が長く作られています、ホームの先には点検整備を行う工場らしき建物が見えました・・レールにポイント等は無くレールごと水平に動くトラバーサーになっている物と思われました、この場所でどの程度までの整備を行っているのでしょうか・・。 もっと近づいて見れば良かったと後日思いましたが、この時はとにかく暑いため余り動く元気が無かった様な・・。 2008年9月6日撮影 2008年9月の時は予備の第1編成がこちらの研修庫横に留置されていました、塗装から見て同じ編成だと思われます。 ここの路線は全て単線なので駅での列車交換・・すれ違いが出来る構造は有りません、でも編成の位置が入れ替わっていますので点検の関係でどちらかの編成が工場に取り込まれて編成の位置が入れ替わったのだと思われます。 このお猿さんが描かれた編成は2002年に犬山駅で留置されていた編成と同じ編成でしょう、2002年7月に乗った編成は当初車両毎に薄い黄色、薄い水色、薄い桃色をベースに色々な動物が描かれていました。 2002年7月には解らなかったのですが動物園駅・・モンキーパークでは園内に入るところ以外に改札が無く入園料が必要と思っていました、2008年9月に行ったときは名古屋の有人から一般道に出る事の出来る改札があると伺い係員に聞いてみたところ小さな通路とゲートが有りました、何も表記が無く係員専用の通路かと思える構造・・係員にお願いしゲートを開けてもらい駅構内から出てみる事にしました。 改札ゲート・・と言ってもパイプ状の扉を開けてもらうと目の前に研修庫が見渡せます。 やはりとラバーサーがある模様。 内部のアップ、機材は電動のチェーンブロックやフォークリフトが見えます、レールの一部が欠き取られているのが見えますが台車の脱着をするのかも知れません。 手前のレール左側に有った車両移動用と思われる台車、手動なのかバッテリーでの駆動なのかは解りませんが草が巻き付きしばらく動いていないのが解ります。 研修庫に車両を取り込むためのトラバーサー、手前の青い屋根下にトラバーサーの桁部分を動かす機器が収められている物と思われます。 レールの錆色が赤っぽい事から見て定期的に動かされていると思われます、モノレール車両も鉄道の法規に則りしっかり点検整備されますので何ヶ月も動かないと言うことは無いでしょう。 このトラバーサーを使わなければ編成の位置入れ替えは出来ませんから。 研修庫を左に見て鬱蒼とした木の下を歩いていくと・・階段が在りました、幅は広いのですが両脇から草が伸びてきて下の画像の様な状態に・・風も通らず湿気が多く蒸し暑かったですね。 階段・・右画像では明るく見えますが薄暗く湿った雰囲気・・階段の濡れたところにはゲジゲジの類も歩いているし、とても駅に通じる道には思えません。 モノレール廃止後は塞がれてしまうかも知れませんがそれこそトワイライトゾーンになりそうです。 2002年7月21日撮影 2008年9月6日撮影 動物園駅では偶然にもほぼ同じ場所から似たようなアングルで撮影をしていました、画角の違いは撮影に使ったカメラの違いですが止まっているモノレール車両は共に第2編成で同じ車両、車両の塗装や駅ホームの安全柵の色が変わっています。 また2008年9月の時は発車時間までホームに下りることが出来なくなっていました、廃止が迫り乗客が増えた場合の安全策として決められたのかも知れません。 2002年7月21日撮影 2002年7月21日撮影 レールと架線部分のアップ、車輪が通らない部分には大分コケが生えています・・架線は他の都市モノレールとは違い下向きに設置されています、この構造は東京モノレールにも受け継がれています。 動物園駅ホームから犬山方向を見たところ・・地面すれすれにレールが設置されています、遊園地のアトラクション乗り物の様な感じにも見えたり・・。 2002年7月21日撮影 2002年7月21日撮影 車窓からお城も見えました、犬山城との事です。 一往復して犬山遊園に戻って来ました、下り勾配はマスコンハンドルによる抑速ブレーキを利かせゆっくり下ってきます、2002年7月の時は帰りも2人だけ・・しかも一日フリー切符を利用しているので切符は買っていません・・。 犬山遊園駅に戻り撮影を少しの時間ですが行いました、モノレールの運転本数が少なく数はこなせませんでしたがモンキーパーク付近で撮影した物も含めて並べてみました。 全て2008年9月6日撮影 ちょっと架線柱がジャマですが・・1000系パノラマ車、4両編成全車両特別席車のとツーショット、この全車両特別席車の編成も今は見ることが出来ません。 上の画像とは別ショットでの撮影、モンキーパーク正門付近を走行するモノレール車両。 左画像は動物園駅を出発して犬山遊園へ向かう列車、木陰から顔を出した瞬間を捉えてみました、道路の上を跨ぎまた直ぐに木陰に入ってしまいます。 右画像は犬山遊園駅停車中の所を下から・・架線は名鉄犬山線の物です。 犬山遊園駅を出発していくモノレール車両、この列車を見送り私も犬山遊園駅から一旦離れる事に・・実はこの日の夕方もう一度通過しましたがその時にはモノレール車両を見ることは出来ませんでした。 運転最終日を撮影した鉄道雑誌の写真を見ると2編成重連の6両で運転している風景が紹介されていました、その写真を見ると第1編成と第2編成の位置関係がまた入れ替わっている事が解り、この時乗った第2編成が最後の点検を受けていたと思われます・・あの研修庫のトラバーサーも最後のお勤めをしたのでしょう。 どちらかの先頭車が製造元の日立製作所で記念保管される話が進んで居るとのこと、モンキーパークでも先頭車を保管できないかとも思いますが風雨に曝されると塗装も痛み費用の面で難しいでしょうね。 いま各地で活躍しているアルウェーグ式モノレール・・その基本となった犬山モノレールモンキーパーク線はもうその走行シーンを見ることは出来なくなりましたがその記録を少しでも留めて置きたいと思います。

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犬山モノレール/お父さんどっか行こー

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犬山モノレール、その他気になったこと。 までは車窓からの眺望を紹介してきましたが、今回は車両等の特徴を挙げてゆきます。 車両全景。 3両編成のモノレール車両。 ボギーや連接台車ではなく、2軸車とのこと。 東京モノレールの初代車両100形等に似ています。 車内です。 連結部分が広く、編成が前から後ろまで見渡せます。 座席はクロスシートがメイン、一部がロングシート。 ロングシートは車両外側向きに設置されている。 これは東京モノレールの車両にも過去に例がありました。 車輪部分が室内中央に出っ張っているので、そこにシートを設置した形です。 連結部分には床に大きな箱がありますが。 この部分が走行装置と思われます。 連結部分の通路はこの大きな箱を避けるように車体の端側を通ります。 このため、連結部分が広くなっているようです。 この大きな箱の部分は、東京モノレールなら荷物置き場にしてしまうスペースですが、この犬山モノレールではそのような設備は必要ないようで、何もないデッドスペースがゆったりとした空間を演出しています。 連結の幌部分です。 走行装置の箱も幌でつながれています。 車両形式はMRM100形(先頭車)とMRM200形(中間車)。 銘板が貼付けてあります。 車両は非冷房車で、名鉄では唯一とのこと。 このモノレールが廃止されると名鉄は冷房化率100%になるはず。 天井にはファンデリアが付いています。 以上、犬山モノレールでした。

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