知ら なく て いい コト 最終 回。 知らなくていいコト終わり方反響まとめ!尾高ロスの声だけじゃなく野中ロスも!?

知らなくていいコト 最終回 尾高は離婚&嫁が子ども置き去り!野中は小説家で大勝利!ネタバレあらすじ感想

知ら なく て いい コト 最終 回

ドラマ「知らなくていいコト」10話最終回のネタバレ・あらすじ・結末を紹介していきたいと思います! 9話の放送で解ったのは、結果的に乃十阿徹は無実の冤罪でした。 とは言え、乃十阿徹がかばったのは、やはり本妻との間にできた息子でした。 まだ3才で、普段家でハーブティーを淹れるお手伝いをしていた事から、事件が起きた時もお手伝いのつもりで、毒草のハリヒメソウを飲料タンクに入れてしまい、結果的に凄い事件になってしまった・・・。 乃十阿徹はその事実を知り、息子をかばうために逮捕されるも、動機については話さなかった。 動機なんてないですし、適当な動機を言えばよかったのかもしれませんが、殺意を見せるような嘘は言いたくなかったんだと思います。 もくじ• ケイトの暴走を知った尾高(柄本佑)は、当時3歳だった息子に事件の真相を聞いても無駄だと止めようとするが・・・。 ケイトは、乃十阿が息子をかばった気持ちを理解しているような尾高に複雑な思いを抱く・・・。 そんな中、帰国したケイトを待っていた岩谷(佐々木蔵之介)は、再び事件の真相についての手記を書くようケイトに迫る。 乃十阿が人生をかけて守ろうとした秘密を暴き、その息子の人生を狂わせる記事を発表することに抵抗するケイトだが、岩谷は「ケイトがイヤなら俺が書く」と編集部の選抜メンバーで30年前の事件の裏取りに動き出す! 自分抜きで進む事件の真相解明を複雑な思いで見るケイトだが・・・。 数日後、会議室に呼ばれたケイトは、新しい証拠と共に、母・杏南(秋吉久美子)と自分の存在も事件に無関係ではなかったと思わせる証言について聞く・・・! その頃、会社を休み続けている野中(重岡大毅)は、孤独の中で、ある決断をしようとしていた。 記者として人として記事を書くことに揺れるケイトはその夜、尾高から「話したいことがある」とスタジオに呼ばれる・・・。 先の見えない二人の関係に意外な結末が待っていた。 そして、乃十阿の事件の先にケイトが見つけたある答えとは・・・。 ドラマ「知らなくていいコト」9話で語られた乃十阿徹の事件の真相 高村「これはあくまでもわたしの想像ですが・・・乃十阿さんは、逮捕された後、犯行を認めて以来、ずっと黙秘を続けていたので、私が国選弁護人になって、乃十阿さんと接見しても、何も語ってくれませんでした。 でも、知的で誠実な人柄は感じられました。 」 「最初の接見の時、奥さんとは離婚したいので、そのことも頼むと言われ、わたしはすぐ、奥さんに会いに行きました。 奥さんは憔悴しておられましたが、離婚はすぐ承諾されました。 その時、3歳になる坊ちゃんがお宅にいらして、奥さんが私のために、ハーブティーを煎れるのを、手伝っていました」 ケイト・尾高「・・・!」 高村「犯行現場ではハリヒメソウと言う毒草を乃十阿さんが、共同の飲料タンクの中に入れて、無差別殺人を行ったということになっています。 もし、お母さんの手伝いをいつもしていて、水に草を入れることはよいことだと思っていた3歳の子供が、キャンプ場の飲料タンクにハリヒメソウを入れたとしたら・・・。 」 ケイト「・・・その子を庇ったということですか?」 高村「そうです。 乃十阿さんが自白したのは、警察が事情を聴きに、乃十阿さんのお宅に行った時のことでした。 刑事が、犯行に使われた毒物はハリヒメソウであると言った途端、乃十阿さんが『わたしがやりました』と自白したそうです。 いきなり自白したので驚いた、と刑事は言っていました。 」 ケイト「先生は、息子を庇ったのではないかと、乃十阿にお聞きになりましたか?」 高村「もちろん聞きました。 最初に聞いた時、乃十阿さんは一度だけ、動揺したように、わたしには見えましたが、それ以降は二度とそのようなことはなく、自分の犯行であると言う態度は崩しませんでした。 」 尾高「子供を庇ったんですか・・・。 」 これはあくまで私の想像ですが・・・と弁護士の高村が言っている通り、これが本当に真相なのかは解りません。 しかし、これが真相でほぼ確定なのではないかと思われます。 だからこそ、10話でケイトは乃十阿徹の息子に会いに行きます。 「知らなくていいコト」10話最終回の結末で尾高とケイトは? 乃十阿徹の件も問題ですが、これは恐らく手記は世の中に出ないのではないかと思います。 乃十阿徹の汚名が晴らされて、ケイトの殺人犯の子供という汚名は無くなったとしても、やはり乃十阿徹の本妻との息子が世間から冷たい目で見られてしまいます。 それでも良いから出す・・・という決断をケイトは出来ないと思います。 ケイトが書かないなら自分が書くという岩谷ですが、もしかしたらケイトが何かベツの大きなスクープを持ってきて、それを出す事によって帳消しにする・・・という展開になりそうな気がします。 そのケイトが持ってくるスクープというのが、尾高の提案で、尾高とケイトの不倫だったら・・・世間的にそこまでのスクープではないですが、殺人犯の娘が不倫・・・となれば世間も賑わうかもしれません。 なので、尾高の提案でこれが行われる可能性もあるんじゃないか・・・尾高の今の妻と子供は悲しみますが、世間からバッシングされる事はない。 自分が悪者になって、ケイトと結果的に結ばれるような・・・そんな予測もできてしまいます。 最終回の10で気になるのは、尾高との事と乃十阿徹の事です。 この結末がどうなるのか!!楽しみにしましょう!! 「知らなくていいコト」10話最終回のネタバレ・感想 遂に最終回が放送されました。 ケイトはドイツに行き、乃十阿の正妻の息子と会いました。 息子は、クラシック音楽で成功していて、小さい子供がいる自立した大人になっていました。 それを見たケイトは、この告発でこの家族を壊す事になる・・・。 それは本当にやるべき事なのか・・・と悩みます。 そして日本に戻り、尾高のスタジオで尾高と話すのですが、尾高は離婚していました。 そして、尾高はケイトに「書け」と言います。 尾高は離婚したことをケイトに告げると「そんなの私が好きな尾高さんじゃない」と言って、再び振ってしまいます。 尾高の事は大好きだけど・・・小さい子供もいるから、子供を大切にして欲しい・・・そういう事でした。 そして尾高は自宅に帰ると、赤ちゃんが泣いている・・・。 奥さんは・・・居ない。 離婚届を見ると、奥さんの名前のところ、横線を引いたあともありましたが、判子も押されている。 これを提出したのかどうかは解りませんが・・・。 赤ちゃんを置き去りにした事は間違いなさそうです。 尾高は後に、「自分があのまま帰らなかったら、この子も死んでいたんじゃないかと思うと、自分が守ってやらなきゃって思う」と語っています。 シングルファーザーとして子育てをしていく決意をした感じですね。 そしてケイトは乃十阿の無実の記事を書き、それを入稿します。 そんな時に闇落ち亀の野中が久しぶりに出社してきました。 泥酔状態のような感じで出社し、辞める事を伝えて、自分がケイトの素性を他社にリークしたという事を告げて謝ります。 しかし、ケイトの父親である乃十阿は殺人犯じゃなかった・・・と告げられ 「え?」 という感じになるも、退職届は受け取ったから有休消化だけしておけぇ~と言われ、追い出されてしまいました。 「僕は小説家になります!あなた達が頭を下げるような小説家になって見返してやります!!」 的な事を捨て台詞に吐きながら追い出されました。 そしてケイトが入稿した記事が印刷される段階で、イーストの社長が接待で会っていたい印刷会社の社長からゲラを見せられたようです。 その結果、乃十阿とケイトの記事をボツにしろ・・・と鶴の一声がかかり、ボツになってしまいました・・・。 乃十阿の真実などは世の中に出る事はなくなりました。 これこそまさに、「知らなくていいコト」ですね。 そしてその事を伝えにケイトは乃十阿のところを訪れます。 乃十阿は最後の最後まで、ケイトを自分の娘だとは認めなかった。 乃十阿は自分の正妻の息子をかばい、自分の娘でもあるケイトを殺人犯の娘にしてはダメだ・・・と思い、認めなかった。 この世の中には「知らなくていいコト」がある。 乃十阿はそう言いたかったのかもしれない・・・。 そして3年後、闇落ち亀の野中は見事に小説家になり、30万部を売り上げるベストセラー作家になっていた! 尾高はシングルファーザーとして息子を育て、ケイトはまた取材の日々を過ごしている。 ケイトは岩谷に言いました。 自分は全て満たされるんじゃなくて、どっか欠けてる方が良い・・・。 だから尾高とくっつかなかった。 しかし、ケイトは乃十阿の記事が出なかった時に、尾高に「一緒に子供を育てよう」と言うも、今度は逆に「そんなケイトは好きじゃないな」と尾高に断られていました。 人生すれ違い! そして今日もちょっとした傷を抱えながら取材をして生きていく。 人生、そんなもんだ! ドラマ「知らなくていいコト」の見逃し配信と動画配信 ドラマ「知らなくていいコト」の見逃し配信はTVerで、全話配信はHuluで行われます! 日テレなのでHuluで配信される事は間違いないですね。 このドラマ、放送される前は人気が出るかどうかは解らないと思っていましたが・・・まさかのストーリー展開と、キアヌ・リーブスの名前が連呼されていたぶっ飛んだところもあるドラマなので、Huluでのチェインストーリーも、そのうち配信されるかもしれません! 今のところ現実的に考えたら、最終回の放送が終わったあとに、その後のストーリーが15分から30分くらいの長さで配信される・・・という感じかもしれません。 いや、解りませんが・・・。 このドラマ、「知らなくていいコト」も遂に放送が終わりました! 続編を期待する声も多いようですし、もしかすると!? 【関連記事】.

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知らなくていいコト最終回のドイツのロケ地は?空港の撮影場所なども!

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知らなくていいコト終わり方 知らなくていいコト終わり方、 衝動的にドイツに、ハリヒメソウを入れたかもしれない乃十阿の息子に会いに行くが何も聞けず。 彼を犯罪者のように報道したくないケイト。 つまり、別家族であるケイトとそのママが 彼女たちを苦しめていたので、ケイトは「自分も関係ある」と感じる。 3歳の子がやった、と言っても確かに裁かれないけど。 やっぱりそういう世間の目がついて回るのを防ぎたかったのが一番大きな気持ちだったんだと思う。 最終回終わり方の私の感想 1番個人的に気になっていたのは、やはり「尾高由一郎が小さい子もいるのに離婚しケイトに走るのか?」というところ。 ケイトに今回の真相を、「お前が書くんだ」と推した尾高さん。 「命削って真実書けよ」と。 そしてプロポーズしてしまいます。 本当は離婚届けを出してからにしようかと考えていたが、と。 しかし、ケイトは尾高を心から愛しているにも関わらず 子供をこの世に生み出したことを、その責任を全うして欲しいと 深く、相手のことを考えた上で決断し伝えました。 このへんうまく伝えるのが難しいですが、 「野十阿が人生かけて守った息子のこと」 そして、尾高の子供に対する潜在的な思いを感じ取ったケイトの決断。 世間体でもなんでもなく、ケイトは本気で相手の幸せを考え抜いた上で伝えたのが分かりました。 また、そこで単純に、尾高がただ過程に戻ったのではなく 妻が子供を置いてどこかに行ってしまい、自分が1人で子供を育てる形となりました。 これは予想できない終わり方であります。 視聴者的にも、この「不足感」は良かったのではないかと思います。 そして、「知らなくていいコト」 秘密を守り抜いた野十阿徹の愛情に感服。 最後の野中が小説家として成功『闇落ちする亀』面白かったですね。 もう尾高さんも野中さんも見ることが出来ないというロス感は私もいっぱいです。 ・尾高さんとケイトは一緒にならないことを選んだ。 言ってしまえばタイミングが悪い。 また、子供に対する潜在的な思いをケイトが汲んだ結果 ・野中はおかしくなり退社したが3年後に『闇落ちした亀』で小説家として成功 ・尾高は離婚を進めていた妻も、子供を置いて出て行った.

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柄本佑“尾高”のキスに大反響 重岡大毅“野中”まさかのラストも話題に…「知らなくていいコト」最終回

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Contents• 知らなくていいコトの乃十阿徹とは 乃十阿徹は、元大学教授で、アメリカ文学の巨人と呼ばれるジョン・スタインベックを研究していました。 そして、ケイトの母・杏南が卒業した大学の教授でもありました。 ケイトの母の卒業論文は、スタインベックの『エデンの東』であり、乃十阿がケイトの母に指輪を送っていたこともわかっています。 そんな乃十阿は、30年前無差別殺人の犯人として逮捕されていたのでした。 そして現在は、刑務所を出所し、自転車屋で働いています。 乃十阿徹(のとあとおる)はnot at allの意味なのか? 「乃十阿徹」というちょっと変わった名前については、「のとあとおる」= 「not at all」 ではないかという意見がネット上で飛び交っていました。 乃十阿徹という名前は、英語の「not at all」をなぞったという可能性が高そうな気がします。 知らなくていいコトのnot at allの意味することは? 英語でnot at allは、• 「少しも … ない」• 「いいえ、少しも」• お礼を言われたときの返事で「どういたしまして」 という意味で、否定を強調する意味であることがわかりました。 知らなくていいコトの最終回結末予想 これまでの回でどうも乃十阿徹の冤罪説が濃厚になってきましたね。 1話で母・杏南が「あなたの父親はキアヌリーブス・・・」と言っていたのは、やはり冤罪を意味していたのかなと思えます。 なぜなら、 キアヌリーブスは、『ギフト』という映画で冤罪の役を演じていましたからね。 果たして、ケイトは最終回で父親の冤罪を記事にするのでしょうか? しかし、それは乃十阿自身が望んでいないような気もしますが。 最終回の予告を見ると、ケイトは乃十阿の当時3歳だった息子に会うためにドイツに旅立つようです。 ケイトとしてはもう会わずにはいられない心境になったのでしょうね。

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