三井 住友 カード あと から 分割。 三井住友VISAカードの分割手数料は?リボ払い・ボーナス払い手数料は?

あとから分割|三井住友トラストカード

三井 住友 カード あと から 分割

無理なく支払えるから延滞の心配なし!『あとから分割・リボ』とは 問題なく支払えるつもりで決済時には1回払いにしたけれど、実際に支払日が近づいてきたら意外とお金が厳しそう…そんな時、とても頼りになるのが決済後に分割払いやリボ払いに支払い方法を変更できる、その名も『あとから分割』・『あとからリボ』というサービスです。 このサービスは各加盟店側とは無関係にカード会社が提供するものなので、予定外の支払い方法の変更だけでなく、お店側の事情で分割払いができなかった場合などにも活用することができます。 無理なく支払える方法に変更することで、支払い不可能になり延滞することを防ぐ、利用者にもカード会社にもメリットのあるサービスなのです。 決済後に支払い方法を変更!『あとから分割・リボ』の仕組み では、『あとから分割』や『あとからリボ』のサービスの仕組みを簡単にご説明しましょう。 『あとから分割』・『あとからリボ』は、どちらも1回払いや2回払い、ボーナス1回払いなどで支払いした決済分の支払い方法を後日、それぞれ分割払いとリボ払いに変更できるサービスです。 の場合は、1件の利用分を5回、10回というように回数で割って1回ごとの支払額を決めるので、原則として1件ごとの適用となります。 一方でのほうは、支払い回数の制限を設けずに月々の支払額を一定にするという支払い方法なので、1件ごとの利用だけでなく、1か月分の利用額全額にも適用できる仕組みになっているカード会社が大半です。 このように、支払い方法自体の違いによる微妙な違いはありますが、いずれも1回払いの決済を後から複数回に分けて支払うように変更するという点では変わりません。 店頭で一括払い決済してもリボ払いになる登録制リボ払いサービスもある また、カード会社によっては、店頭で一括払いで決済をしても自動的にリボ払いで支払いが進められる登録制のリボ払いサービスを用意しているところもあります。 いちいち店頭でリボ払いにしたり、『あとから分割』・『あとからリボ』に変更する手間がかからないので、継続的にリボ払いを利用する方にとっては便利なサービスですよね。 クレジットカードの支払い方法は、個々のライフスタイルに対応しながらどんどん多様化していっているのです。 『あとから分割』変更は電話かWEBで!各カード会社の変更方法一覧 1回払いの決済を『あとから分割』・『あとからリボ』に変更する方法についても、確認しておきましょう。 『あとから分割』などへの変更は、基本的にカード会員向けのWEBサービスもしくは電話のいずれかで行うことになっています。 カード会社によって、どちらの方法にも対応していたり、WEBでしか変更できなかったりと、システムは微妙に異なります。 主なカード会社の『あとから分割』・『あとからリボ』への変更手続きの方法を一覧で見てみましょう。 また、カード会社によっては『あとから分割』は不可で、『あとからリボ』のみ対応の場合もあります。 『あとから分割』・『あとからリボ』サービスを利用する場合には、こうしたカード会社ごとのシステムの違いもよく確認しましょう。 次の章で後から分割や後からリボに変更する際の注意点を紹介するから確認しておいてね。 『あとから分割』を活用するなら知っておきたい4つの注意点 『あとから分割』や『あとからリボ』といった支払い方法を変更できるサービスはとても便利なのですが、決済という重要な部分に干渉するサービスである以上、ある程度の制約があります。 そうした制約や条件を知らないと、『あとから分割』にするつもりでショッピングをしたのに支払い方法の変更ができなかった…なんていうことにもなりかねません。 そこで『あとから分割』・『あとからリボ』サービスを快適に活用するために知っておいてほしい、以下の4つの注意点についても解説しておきましょう。 分割払いから分割払い・リボ払いへの変更は原則不可• 決められた期日までに変更手続きをしなければならない• 分割払い・リボ払いに変更することで手数料が発生する• 分割払いの決済を支払い回数の異なる分割払いやリボ払いへの変更ということは原則としてできません。 例えば、もとは10回の分割払いだった決済を、24回の分割払いに変更する…ということは基本的には不可能なのです。 したがって、決済時に最初から分割払いを指定する場合には、支払回数の設定はくれぐれも慎重に決めるようにしてください。 あとから毎月の分割払い分の金額が多すぎたと思っても、変えることはできないのです。 分割払いへの変更は3回以上が対象となりますが、分割払いの回数変更ができるクレジットカードが新たに欲しいと考えている方は、こうした細かいサービス内容にも是非注目して選ぶといいですね。 VIASO(ビアソ)カードは年会費も無料ですし、ETC利用分や携帯電話・プロバイダ料金がポイント2倍、VIASO eショップ経由でネットショッピングをすれば最大10%還元など、高還元カードとしても人気の1枚です。 さらに年会費無料にも関わらず充実した海外旅行保険が付帯するなどスペックも高く、最短翌営業日に発行が可能ですから、お急ぎの方にもおすすめの1枚ですよ。 オートキャッシュバック制ですから、ポイント交換の手続きが不要な点も魅力の1つと言えるでしょう。 締め切り過ぎたら変更できない!支払い方法変更の期日は確認必須 『あとから分割』・『あとからリボ』のサービスを利用するにあたって何よりも重要な注意事項といえるのが、支払い方法変更には必ず期日があるという点です。 変更期日までに『あとから分割』や『あとからリボ』の申し込みを済ませなければ、サービスを適用することはできず、当初の決済通りに1回払いなどで支払いをしなければならなくなってしまいます。 支払い方法の変更期日はカード会社によって異なるのはもちろんのこと、引き落とし口座に指定している金融機関や、支払日などによって細かく異なる場合があります。 また、営業日との兼ね合いによって月ごとでも変更期日が変わってくることもあります。 自分の条件と照らし合わせて、正しい変更期日を確実にチェックするようにしてください。 また、変更期日直前でばたばたしなくてもよいように、『あとから分割』や『あとからリボ』を利用することを決めているのであれば、なるべく早く手続きを済ませてしまうことをおすすめします。 分割払い・リボ払いの最大のネック!手数料に気を付けて 1回払いから分割払いやリボ払いにするうえで忘れてはならないデメリットがあります。 それは、分割・リボの手数料が発生するということです。 通常、クレジットカードは1回払いや2回払いでは手数料は必要ありません。 純粋にショッピングに利用した金額だけを支払えばよいことになっています。 しかし分割払いやリボ払いで支払いを進める場合には、利用額に対して相応の手数料が必要となります。 分割払い・リボ払いの手数料は、キャッシングなどの金利と同じように年利で設定されており、カード会社によって多少設定は異なりますが、手数料不要ということはまずありえません。 『あとから分割』や『あとからリボ』を利用する場合には、この手数料が加算されることによる出費を計算に入れることを忘れないようにしてください。 割賦取引利用可能枠に注意!限度額の範囲内でも利用できないケースあり の制限によって、『あとから分割』や『あとからリボ』が利用できないというケースもあります。 クレジットカードのショッピング利用枠は下記の2つに分けることができます。 総利用可能枠• 割賦取引利用可能枠 このうちの割賦取引利用可能枠は、割賦払いに該当する2回払い、分割払い、リボ払いなどを対象とした利用枠なのですが、法律上明確にその算定方法が定められているのです。 そのため、各カード会社の裁量で設定できるショッピング総利用可能枠と割賦取引利用可能枠とでは、金額に差が出てしまうことがあります。 その場合、例えばもともと1回払いやボーナス1回払いだったものを『あとから分割』サービスを利用して支払い方法を変更しようと思っても、割賦取引利用可能枠をオーバーしてしまうためにできないということが起こりえるのです。 ただし2回払いから分割払いやリボ払いへの変更の場合は、いずれも割賦取引となるので利用枠オーバーの心配はありません。 あとからの1つに、この割賦枠オーバーが考えられる為、支払い方法による利用枠の違いにも注意が必要なのです。 各社の『あとから分割』変更期日、手数料、金額制限をまとめて紹介! 『あとから分割』・『あとからリボ』を利用する上での注意点が分かったところで、各カード会社の支払い方法変更期日や分割払い・リボ払い手数料について、まとめて一覧でご紹介しておきましょう。 カード会社 変更期日 手数料 三井住友カード 支払日の2~6営業日前または当月4日まで (引き落とし日が毎月10日の場合は前月20日まで) 12. 00~14. 50% JCBカード 支払日の5~7営業日前まで 7. 92~18. 00% 楽天カード 支払予定月の最長20日まで 12. 25~15. 52% オリコカード 毎月13日午後~支払予定月8日まで 15. 0% エポスカード 引き落とし日の5~11日前まで 15. 0% MUFGカード 支払日の5~9営業日前まで 12. 25~15. 25~15. 20~14. 82% dカード 支払日の6~8日前まで 12. 00~14. 75% クレジットカードの支払いは待ってはくれません、支払うことができずに延滞してしまえば、遅延損害金が発生するだけでなくカード会社からの信用を損なうことにつながります。 延滞の程度によっては、カードの一時利用停止などのペナルティが課せられたりと、利用に影響が出ることもあり得るのです。 だからといって無理にお金を都合してその月の支払いを乗り切ったとしても生活に支障が出たり、翌月以降の支払いが結局できなくなってしまったりといった困った状況に陥る可能性は高いでしょう。 そんな時、支払い方法を変更できる『あとから分割』や『あとからリボ』はとても頼りになるサービスです。 ぜひ使えるサービスは最大限活用して、無理なく快適にクレジットカードを使い続けられる環境を維持していきましょう。

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三井住友VISAデビュープラスカードは分割払いができる?回数や手数料も解説!|クレカマニアの一人暮らし節約術

三井 住友 カード あと から 分割

無理なく支払えるから延滞の心配なし!『あとから分割・リボ』とは 問題なく支払えるつもりで決済時には1回払いにしたけれど、実際に支払日が近づいてきたら意外とお金が厳しそう…そんな時、とても頼りになるのが決済後に分割払いやリボ払いに支払い方法を変更できる、その名も『あとから分割』・『あとからリボ』というサービスです。 このサービスは各加盟店側とは無関係にカード会社が提供するものなので、予定外の支払い方法の変更だけでなく、お店側の事情で分割払いができなかった場合などにも活用することができます。 無理なく支払える方法に変更することで、支払い不可能になり延滞することを防ぐ、利用者にもカード会社にもメリットのあるサービスなのです。 決済後に支払い方法を変更!『あとから分割・リボ』の仕組み では、『あとから分割』や『あとからリボ』のサービスの仕組みを簡単にご説明しましょう。 『あとから分割』・『あとからリボ』は、どちらも1回払いや2回払い、ボーナス1回払いなどで支払いした決済分の支払い方法を後日、それぞれ分割払いとリボ払いに変更できるサービスです。 の場合は、1件の利用分を5回、10回というように回数で割って1回ごとの支払額を決めるので、原則として1件ごとの適用となります。 一方でのほうは、支払い回数の制限を設けずに月々の支払額を一定にするという支払い方法なので、1件ごとの利用だけでなく、1か月分の利用額全額にも適用できる仕組みになっているカード会社が大半です。 このように、支払い方法自体の違いによる微妙な違いはありますが、いずれも1回払いの決済を後から複数回に分けて支払うように変更するという点では変わりません。 店頭で一括払い決済してもリボ払いになる登録制リボ払いサービスもある また、カード会社によっては、店頭で一括払いで決済をしても自動的にリボ払いで支払いが進められる登録制のリボ払いサービスを用意しているところもあります。 いちいち店頭でリボ払いにしたり、『あとから分割』・『あとからリボ』に変更する手間がかからないので、継続的にリボ払いを利用する方にとっては便利なサービスですよね。 クレジットカードの支払い方法は、個々のライフスタイルに対応しながらどんどん多様化していっているのです。 『あとから分割』変更は電話かWEBで!各カード会社の変更方法一覧 1回払いの決済を『あとから分割』・『あとからリボ』に変更する方法についても、確認しておきましょう。 『あとから分割』などへの変更は、基本的にカード会員向けのWEBサービスもしくは電話のいずれかで行うことになっています。 カード会社によって、どちらの方法にも対応していたり、WEBでしか変更できなかったりと、システムは微妙に異なります。 主なカード会社の『あとから分割』・『あとからリボ』への変更手続きの方法を一覧で見てみましょう。 また、カード会社によっては『あとから分割』は不可で、『あとからリボ』のみ対応の場合もあります。 『あとから分割』・『あとからリボ』サービスを利用する場合には、こうしたカード会社ごとのシステムの違いもよく確認しましょう。 次の章で後から分割や後からリボに変更する際の注意点を紹介するから確認しておいてね。 『あとから分割』を活用するなら知っておきたい4つの注意点 『あとから分割』や『あとからリボ』といった支払い方法を変更できるサービスはとても便利なのですが、決済という重要な部分に干渉するサービスである以上、ある程度の制約があります。 そうした制約や条件を知らないと、『あとから分割』にするつもりでショッピングをしたのに支払い方法の変更ができなかった…なんていうことにもなりかねません。 そこで『あとから分割』・『あとからリボ』サービスを快適に活用するために知っておいてほしい、以下の4つの注意点についても解説しておきましょう。 分割払いから分割払い・リボ払いへの変更は原則不可• 決められた期日までに変更手続きをしなければならない• 分割払い・リボ払いに変更することで手数料が発生する• 分割払いの決済を支払い回数の異なる分割払いやリボ払いへの変更ということは原則としてできません。 例えば、もとは10回の分割払いだった決済を、24回の分割払いに変更する…ということは基本的には不可能なのです。 したがって、決済時に最初から分割払いを指定する場合には、支払回数の設定はくれぐれも慎重に決めるようにしてください。 あとから毎月の分割払い分の金額が多すぎたと思っても、変えることはできないのです。 分割払いへの変更は3回以上が対象となりますが、分割払いの回数変更ができるクレジットカードが新たに欲しいと考えている方は、こうした細かいサービス内容にも是非注目して選ぶといいですね。 VIASO(ビアソ)カードは年会費も無料ですし、ETC利用分や携帯電話・プロバイダ料金がポイント2倍、VIASO eショップ経由でネットショッピングをすれば最大10%還元など、高還元カードとしても人気の1枚です。 さらに年会費無料にも関わらず充実した海外旅行保険が付帯するなどスペックも高く、最短翌営業日に発行が可能ですから、お急ぎの方にもおすすめの1枚ですよ。 オートキャッシュバック制ですから、ポイント交換の手続きが不要な点も魅力の1つと言えるでしょう。 締め切り過ぎたら変更できない!支払い方法変更の期日は確認必須 『あとから分割』・『あとからリボ』のサービスを利用するにあたって何よりも重要な注意事項といえるのが、支払い方法変更には必ず期日があるという点です。 変更期日までに『あとから分割』や『あとからリボ』の申し込みを済ませなければ、サービスを適用することはできず、当初の決済通りに1回払いなどで支払いをしなければならなくなってしまいます。 支払い方法の変更期日はカード会社によって異なるのはもちろんのこと、引き落とし口座に指定している金融機関や、支払日などによって細かく異なる場合があります。 また、営業日との兼ね合いによって月ごとでも変更期日が変わってくることもあります。 自分の条件と照らし合わせて、正しい変更期日を確実にチェックするようにしてください。 また、変更期日直前でばたばたしなくてもよいように、『あとから分割』や『あとからリボ』を利用することを決めているのであれば、なるべく早く手続きを済ませてしまうことをおすすめします。 分割払い・リボ払いの最大のネック!手数料に気を付けて 1回払いから分割払いやリボ払いにするうえで忘れてはならないデメリットがあります。 それは、分割・リボの手数料が発生するということです。 通常、クレジットカードは1回払いや2回払いでは手数料は必要ありません。 純粋にショッピングに利用した金額だけを支払えばよいことになっています。 しかし分割払いやリボ払いで支払いを進める場合には、利用額に対して相応の手数料が必要となります。 分割払い・リボ払いの手数料は、キャッシングなどの金利と同じように年利で設定されており、カード会社によって多少設定は異なりますが、手数料不要ということはまずありえません。 『あとから分割』や『あとからリボ』を利用する場合には、この手数料が加算されることによる出費を計算に入れることを忘れないようにしてください。 割賦取引利用可能枠に注意!限度額の範囲内でも利用できないケースあり の制限によって、『あとから分割』や『あとからリボ』が利用できないというケースもあります。 クレジットカードのショッピング利用枠は下記の2つに分けることができます。 総利用可能枠• 割賦取引利用可能枠 このうちの割賦取引利用可能枠は、割賦払いに該当する2回払い、分割払い、リボ払いなどを対象とした利用枠なのですが、法律上明確にその算定方法が定められているのです。 そのため、各カード会社の裁量で設定できるショッピング総利用可能枠と割賦取引利用可能枠とでは、金額に差が出てしまうことがあります。 その場合、例えばもともと1回払いやボーナス1回払いだったものを『あとから分割』サービスを利用して支払い方法を変更しようと思っても、割賦取引利用可能枠をオーバーしてしまうためにできないということが起こりえるのです。 ただし2回払いから分割払いやリボ払いへの変更の場合は、いずれも割賦取引となるので利用枠オーバーの心配はありません。 あとからの1つに、この割賦枠オーバーが考えられる為、支払い方法による利用枠の違いにも注意が必要なのです。 各社の『あとから分割』変更期日、手数料、金額制限をまとめて紹介! 『あとから分割』・『あとからリボ』を利用する上での注意点が分かったところで、各カード会社の支払い方法変更期日や分割払い・リボ払い手数料について、まとめて一覧でご紹介しておきましょう。 カード会社 変更期日 手数料 三井住友カード 支払日の2~6営業日前または当月4日まで (引き落とし日が毎月10日の場合は前月20日まで) 12. 00~14. 50% JCBカード 支払日の5~7営業日前まで 7. 92~18. 00% 楽天カード 支払予定月の最長20日まで 12. 25~15. 52% オリコカード 毎月13日午後~支払予定月8日まで 15. 0% エポスカード 引き落とし日の5~11日前まで 15. 0% MUFGカード 支払日の5~9営業日前まで 12. 25~15. 25~15. 20~14. 82% dカード 支払日の6~8日前まで 12. 00~14. 75% クレジットカードの支払いは待ってはくれません、支払うことができずに延滞してしまえば、遅延損害金が発生するだけでなくカード会社からの信用を損なうことにつながります。 延滞の程度によっては、カードの一時利用停止などのペナルティが課せられたりと、利用に影響が出ることもあり得るのです。 だからといって無理にお金を都合してその月の支払いを乗り切ったとしても生活に支障が出たり、翌月以降の支払いが結局できなくなってしまったりといった困った状況に陥る可能性は高いでしょう。 そんな時、支払い方法を変更できる『あとから分割』や『あとからリボ』はとても頼りになるサービスです。 ぜひ使えるサービスは最大限活用して、無理なく快適にクレジットカードを使い続けられる環境を維持していきましょう。

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三井住友VISAカードであとから分割払いに変更する方法と注意点について

三井 住友 カード あと から 分割

記事の目次• 三井住友visaカードで分割変更は可能? 三井住友visaカードは分割変更に対応しています。 1件の利用額が5万円以上の「1回払い」、「2回払い(支払開始前)」、「ボーナス一括払い」の利用分をあとから分割払いへと変更することが可能です。 変更は期限内(支払日と引落し先の金融機関によってことなる)までに、以下の2つのいずれかの方法でおこないます。 インターネットサービス「Vpass」」• リボ・分割デスク(0120-508-137) 変更したい利用分を選択して、支払回数を指定するだけですので迷うことなく手続きできるかと思います。 分割変更の支払回数は何回まで? 三井住友visaカードの分割払いは、以下のように3回~36回までとなっています。 これは分割変更でも変わりありません。 10回• 12回• 15回• 18回• 20回• 24回• 30回• 36回 2回払いはできないの? 「分割2回にしたい」という人も多いかと思いますが、三井住友visaカードではできません。 三井住友visaカードの2回払いは、ショッピング時のみに選択できる支払方法となっています。 このため、あとから選択ができないようになっています。 こうしたことから、あとから分割2回にすることはできません。 あとから分割時の金利と手数料 分離払いにした場合、金利がつき手数料がかかりますよね。 これは分割変更の場合でも同様です。 手数料利率の利率は「年12. 00%~14. 50%」となり、以下のように支払回数によって変動します。 支払回数 手数料利率 100円あたりの手数料 3回 12. 00% 2. 01円 5回 13. 25% 3. 35円 6回 13. 75% 4. 02円 10回 14. 25% 6. 70円 12回 14. 50% 8. 04円 15回 14. 75% 10. 05円 18回 14. 75% 12. 06円 20回 14. 75% 13. 40円 24回 14. 75% 16. 08円 30回 14. 75% 20. 10円 36回 14. 50% 24. 12円 手数料の計算方法 三井住友visaカードの手数料は以下の計算式で算出できます。 05円」です。 手数料はこのように算出できます。 分割変更ができない!理由は? 「分割変更したいのにできない・・・」状況によってはこのようなこともあります。 その場合、考えられる原因は以下のようなケースです。 割賦枠が足りない クレジットカードで分割払いをするには「割賦枠」が必要です。 そのため、割賦枠が足りない場合は分割変更ができません。 割賦枠とは分割払いやリボ払いなど、「一括払い以外をするための限度額」になります。 クレカには「ショッピングの限度額(通常の限度額)」とは別に、この割賦枠が設定されています。 たとえば、ショッピングの限度額70万円・割賦枠40万円というような感じになっているのです。 こうしたことから、分割変更したい利用分が割賦枠をオーバーしてしまう場合、分割変更はできません。 ちなみに三井住友visaカードの場合、割賦枠は「0~200万円(カード種類によってことなる)」となっています。 お使いのカードの割賦上限がいくらかは、会員サイト等で確認できますので、分割変更できない場合はチェックしてみてください。 変更期限を過ぎた 分割変更は期限があります。 よって、期限内に手続きをしないと変更ができなくなってしまいます。 とくに1回払いと2回払いは、利用確定から支払方法が確定するまでにそれほど余裕があるわけではありませんので、変更期限に注意しておく必要があります。 分割変更の期限は、「支払日」と「引落し先の金融機関」によってことなってきますので、三井住友visaカードの公式サイト等で確認しておきましょう。 変更条件を満たしていない 三井住友visaカードで分割変更できるのは、利用額が5万円以上の1回払い、2回払い、ボーナス一括払いの利用分のみです。 このため、この条件外の利用分は分割変更することができません。 分割後の回数変更や一括返済は可能? 「分割変更後に回数変更や一括返済したくなった」このようなこともありますよね。 とくに手数料を抑える目的で、これらを検討する人は多いかと思います。 しかし、三井住友visaカードでは分割変更後に回数変更や一括返済をすることはできません。 分割払いの支払額は事前に決まる そもそも分割払いというのは、利用金額と指定した支払回数によって発生する手数料の合計を支払うと契約する支払方法です。 たとえば、三井住友visaカードでは利用金額6万円を支払回数5回にすると、2,010円の手数料が発生します。 この場合、利用額の6万円と手数料2,010円の合計62,010円を支払うと契約するのが分割払いなのです。 しかし、回数変更や一括返済してしまうと手数料が変ってしまいます。 このため、それは契約上できないことなのです。 支払時期を早める「繰上返済」なら可 三井住友visaカードでは分割後の回数変更や一括返済はできませんが、「繰上返済」なら可能です。 繰上げ返済とは、簡単に言えば支払を前倒しすることです。 つまり、「早期返済」ですね。 現在残っている残高を支払時期を前倒しして、一括で支払うのが繰り上げ返済です。 たとえば、支払回数があと4回残っており、利用算高が2万円だったとしましょう。 通常であれば支払が完了するのは4ヶ月先ですが、繰上げ返済ではこの2万円を当月中に一括で支払いします。 このように将来支払う予定の残高を前倒しして、支払いするのが繰り上げ返済となります。 こうしたことから、支払時期が早くなるだけであって、回数変更や一括返済のように手数料を安くする効果はありません。 それでも「さっさと完済してしまいたい」という場合などには有効ですので、利用を検討しても良いでしょう。 繰上げ返済の方法 繰上げ返済をおこなうには、「リボ・分割デスク」への事前連絡が必要です。 支払日などの目処が経ちましたら、リボ・分割デスクに電話しましょう。 その後はオペレーターの指示に従って、支払いをすることになります。 まとめ 三井住友visaカードではあとから分割変更をおこなうことが可能です。 ただし、利用額が5万円以上であり、1回払い、2回払い、ボーナス一括払いのみ変更可能という条件があります。 その他にも「割賦枠が足りない」・「変更期限を過ぎた」といった場合は、あとから分割ができません。 このため、もし分割変更できないときはこうした点が原因になっている可能性がありますので、チェックしてみてください。

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